臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争 勝 利!
未来をひらく三里塚闘争に勝利しょう。
わ吹かせる闘い」を実現したい。人民の
ち、戸村さんのいった「機動隊にひとぁ
信した。大木よねの精神を一人一人がも
いだのだ。不屈に闘うことで勝てると確
性があり、不屈に闘うわれわれにたじろ
隊が素手のわれわれにたじろいだ。正義
二七日、本当の権力の姿をみた。機動
伊藤しのぶさん(白桝·34才)
闘いぬきたい。
いはこれから、十九年間の路線を堅持し
さらに権力に対する怒りが生まれた。闘
の激励をいただきありがとう。逮捕され、
全国の人々、動労千葉の皆さんに数々
萩原勇一さん(辺田·5才)
だ。権力なにするものぞと闘っていきたい。
想を堅持、発展させ真一文字に進むこと
正しさを満天下に明らかにした。戸村思
年の真髄だ。今日の大結集は反対同盟の
いうことを痛感した。これが三里塚十九
注ぐ。闘いとは敵に対する憎悪が必要と
弾圧されればされる程、怒りは火に油を
いかに弾圧されようが微動だにしない。
市東東市さん(天神峰·70才)
奪還された農民の闘う決意
成田用水決戦で不当逮捕–
金
高らかに決意を表明する(左から)萩原進さん、萩原勇一さん、
鈴木幸司さん、市東東市さん、伊藤しのぶさん。
国の人々に伝えてもらいたい。
塚の闘いが正しい闘いであることを、全
た」と、留置場の中で考えてきた。三里
三里塚十九年の闘いをやってきてよかっ
とをはっきりさせなければならない。「
る、と確信する。動労千葉はろ ·25以上
闘いは、中曽根内閣打倒の闘いであるこ
働者人民が結集することの中に未来があ
る。今後、六ヶ月にわたる工事をめぐる
鉄で中曽根を撃つ」この闘いに全国の労
を喜び、ますます闘いぬくことを約束す
の闘いで勝利の第一歩をかちとったこと
成田用水は二期工事そのものだ。今回
田に形成した。われわれは「三里塚|国
成田用水決戦は、第二、第三の拠点を菱
攻撃がくりひろげられている。しかし、
えている。反対同盟=三里塚闘争解体の
せず十九年の蓄積をかけて闘いぬきたい
は国鉄労働運動をめぐる決戦に勝利する
この力、この闘いがある以上、われわれ
21
鈴木幸司さん(中郷·5才)
三里塚闘争勝利の展望がある。弾圧に屈
れわれだ。だから10·10の爆発があり、
ある。基本原則を堅持し実践したのがわ
に、ろ·8分裂を再度えぐり出す必要が
度用水闘争をひき出し勝利したい。第三
加えてきたものだ。10·10の大爆発で再
前段の闘いの勝利に焦った権力が弾圧を
成田用水決戦があった。第二に、それは
に正義かを実体的に証明するものとして
第一に、弾圧の中で三里塚闘争がいか
萩原進さん(東峰·40才)
均禁运法反対、刑法改票。
のは何定義とし楽してあら
康·動芳千葉と君山口
1
利する。
人首切りの攻防に全力を傾注して闘い勝
る動員を実現した。この力を二期、十万
の困難な状況を突破し、ろ·25を上まわ
ことができる。三里塚も重大な局面を迎
葉とともに一〇〇〇名で登場している。
鉄労働者が決起している。本日、動労千
いに決起している。ろ·25を上まわる国
かわらず、 全国の国鉄労働者は断固闘
しかし、この間のすさまじい攻撃にもか
当局の提案通り妥結し裏切る挙に出た。
いる。ところが動労「本部」革マルは、
日本の未来を決する重大な局面を迎えて
られた。国鉄労働運動をめぐる状況は、
り攻撃をめぐる闘いの火ぶたが一挙に切
解体攻擊、大規模な合理化、十万人首切
称する国鉄労働運動
きた。民営·分割と
打ち切りを通告して
ついて、団体交渉の
首切り「三本柱」に
今朝未明、当局は
動労千葉 · 中野委員長
::
:
:
中野委員長
関西新空港
と戸年出版ので
全国
動労千葉·
二期、十万人首切り攻撃と闘う
4
10·10五割動員実現の力で
た反対同盟農民の決意を紹介する。
本号では、10 ·10集会における中野委員長と9 ·27用水決戦で逮捕され
重大局面を迎えた国鉄–三里塚決戦に勇躍決起しょう。
に再度の五割動員実現の快挙をなしとげた。
これを保障した動労千葉の路線の正しさ、組織力に自信と確信を深め、
テップに総反撃に決起することを確認し、大会以降一カ月間の奮闘はつい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
りという未曾有の攻撃に直面するわれわれは、10 ·10の五割動員貫徹をス
宣言した。
とりわけ、首切り「三本柱」、「60·ろダイ改」を突破口に十万人首切
成田用水粉砕=二期阻止–空港廃港にむけ、勝利の日まで闘いぬくことを
10·10三里塚現地集会は、全国から一四〇〇〇名という大結集を実現し、
反対同盟·勤労千葉の戦闻宣言Ⅱ
三里塚·国鉄で中曽根を撃っ!
日 動芳千葉
5
84.10.16
No2 767
:
速報3
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘 争 勝 利!
未来をひらく三里塚闘争に勝利しょう。
わ吹かせる闘い」を実現したい。人民の
ち、戸村さんのいった「機動隊にひとぁ
信した。大木よねの精神を一人一人がも
いだのだ。不屈に闘うことで勝てると確
性があり、不屈に闘うわれわれにたじろ
隊が素手のわれわれにたじろいだ。正義
二七日、本当の権力の姿をみた。機動
伊藤しのぶさん(白桝·34才)
闘いぬきたい。
いはこれから、十九年間の路線を堅持し
さらに権力に対する怒りが生まれた。闘
の激励をいただきありがとう。逮捕され、
全国の人々、動労千葉の皆さんに数々
萩原勇一さん(辺田·5才)
だ。権力なにするものぞと闘っていきたい。
想を堅持、発展させ真一文字に進むこと
正しさを満天下に明らかにした。戸村思
年の真髄だ。今日の大結集は反対同盟の
いうことを痛感した。これが三里塚十九
注ぐ。闘いとは敵に対する憎悪が必要と
弾圧されればされる程、怒りは火に油を
いかに弾圧されようが微動だにしない。
市東東市さん(天神峰·70才)
奪還された農民の闘う決意
成田用水決戦で不当逮捕–
金
高らかに決意を表明する(左から)萩原進さん、萩原勇一さん、
鈴木幸司さん、市東東市さん、伊藤しのぶさん。
国の人々に伝えてもらいたい。
塚の闘いが正しい闘いであることを、全
た」と、留置場の中で考えてきた。三里
三里塚十九年の闘いをやってきてよかっ
とをはっきりさせなければならない。「
る、と確信する。動労千葉はろ ·25以上
闘いは、中曽根内閣打倒の闘いであるこ
働者人民が結集することの中に未来があ
る。今後、六ヶ月にわたる工事をめぐる
鉄で中曽根を撃つ」この闘いに全国の労
を喜び、ますます闘いぬくことを約束す
の闘いで勝利の第一歩をかちとったこと
成田用水は二期工事そのものだ。今回
田に形成した。われわれは「三里塚|国
成田用水決戦は、第二、第三の拠点を菱
攻撃がくりひろげられている。しかし、
えている。反対同盟=三里塚闘争解体の
せず十九年の蓄積をかけて闘いぬきたい
は国鉄労働運動をめぐる決戦に勝利する
この力、この闘いがある以上、われわれ
21
鈴木幸司さん(中郷·5才)
三里塚闘争勝利の展望がある。弾圧に屈
れわれだ。だから10·10の爆発があり、
ある。基本原則を堅持し実践したのがわ
に、ろ·8分裂を再度えぐり出す必要が
度用水闘争をひき出し勝利したい。第三
加えてきたものだ。10·10の大爆発で再
前段の闘いの勝利に焦った権力が弾圧を
成田用水決戦があった。第二に、それは
に正義かを実体的に証明するものとして
第一に、弾圧の中で三里塚闘争がいか
萩原進さん(東峰·40才)
均禁运法反対、刑法改票。
のは何定義とし楽してあら
康·動芳千葉と君山口
1
利する。
人首切りの攻防に全力を傾注して闘い勝
る動員を実現した。この力を二期、十万
の困難な状況を突破し、ろ·25を上まわ
ことができる。三里塚も重大な局面を迎
葉とともに一〇〇〇名で登場している。
鉄労働者が決起している。本日、動労千
いに決起している。ろ·25を上まわる国
かわらず、 全国の国鉄労働者は断固闘
しかし、この間のすさまじい攻撃にもか
当局の提案通り妥結し裏切る挙に出た。
いる。ところが動労「本部」革マルは、
日本の未来を決する重大な局面を迎えて
られた。国鉄労働運動をめぐる状況は、
り攻撃をめぐる闘いの火ぶたが一挙に切
解体攻擊、大規模な合理化、十万人首切
称する国鉄労働運動
きた。民営·分割と
打ち切りを通告して
ついて、団体交渉の
首切り「三本柱」に
今朝未明、当局は
動労千葉 · 中野委員長
::
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:
中野委員長
関西新空港
と戸年出版ので
全国
動労千葉·
二期、十万人首切り攻撃と闘う
4
10·10五割動員実現の力で
た反対同盟農民の決意を紹介する。
本号では、10 ·10集会における中野委員長と9 ·27用水決戦で逮捕され
重大局面を迎えた国鉄–三里塚決戦に勇躍決起しょう。
に再度の五割動員実現の快挙をなしとげた。
これを保障した動労千葉の路線の正しさ、組織力に自信と確信を深め、
テップに総反撃に決起することを確認し、大会以降一カ月間の奮闘はつい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
りという未曾有の攻撃に直面するわれわれは、10 ·10の五割動員貫徹をス
宣言した。
とりわけ、首切り「三本柱」、「60·ろダイ改」を突破口に十万人首切
成田用水粉砕=二期阻止–空港廃港にむけ、勝利の日まで闘いぬくことを
10·10三里塚現地集会は、全国から一四〇〇〇名という大結集を実現し、
反対同盟·勤労千葉の戦闻宣言Ⅱ
三里塚·国鉄で中曽根を撃っ!
日 動芳千葉
5
84.10.16
No2 767
:
速報3
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合