乗務員分科定期委員会開催

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
新たな反合·運転保安開争を構築しょう


過報告」「会計報告」等を全体の拍手で承認しま
活発な意見に対し、執行部の答弁をうけ、「経
·佐倉の転勤問題について、
·「60·3」攻撃について全体化して闘うべきだ、
·定数はりつけの基準について、
·革マル=松崎の「私鉄並み」発言の真意は、
·成田運転区縮小に対する取り組みは、
·蘇我機関支区廃止絶対反対の具体的取り組みは、
·転換教育の実技2ヵ月は短い、
·踏切り対策について指定箇所が多い、
·外勤廃止の方向ときくが、高令者対策は、
退職者の補充についてはどうか、
·職制「改正」についての見とおしは、
スケジュール
11 1 10
10 3 21
団結祭典運動公
国際反戦データ争

11
11
会計監査員
執行委員
事務 長

11

副 会長

白阿 萱高 松


石 津 野 橋 垣
西

正 隆 (四〇)木更津
栄 作 ( 五二 ) 幕 張
昌 美 (四四)佐 倉
邦 彦 (三九)津田沼
充 (三八)成 田
信 一 (三五)館 山
潔 (四三)新小岩
庄 一 (四五)千葉転
西森
渡 辺 和 志 男 (三九)勝 浦
巖 (四五)千葉転
した。
各委員からは次のような意見·質問が出されま
会計監査報告の後、質疑応答に移りました。
会決算報告が高橋、安西両執行委員より提起され、
「闘いの経過」が大岩副会長、一般会計·共済
活発な討論を展開
方針が、きめこまかく提起されました。
中でいかに闘いを進めていくのかの方向性と闘う
結ガンバローをもって成功のうちに委員会を終了
針」「予算」を満場一致で確認し、西森会長の団
つにたち、1国鉄をめぐる情勢、2今日的動向の
つづいて、本部を代表して中野委員長があいさ
ない」と、力強い決意を述べました。
合·運転保安闘争を再構築していかなければなら
強固な組織を創りあげ、新たな闘い、とりわけ反
め闘いぬいていく必要がある。そのために、より
動乗勤、基地統廃合等の攻撃を真正面からうけと
きた地平にたって、来るべき『60·3ダイ改』、
盟と固く連帯し、組織の総力を挙げて闘いぬいて
れはこの間、労農連帯の旗のもと、三里塚反対同
冒頭、あいさつにたった西森会長は、「われわ
委員より各々提起され、活発な論議が展開されま
長に 選出して始まりました。
委員会は第一日目、千葉転支部の植草委員を議

一九八四年度
役 員
科の総力を傾注して闘いぬきます。
蘇我機関支区廃止反対闘争の最先頭にたって、分
しつつ、当面する「60·3ダイ改」合理化阻止!
しました。
対決し、新たな反合·運転保安闘争の構築を軸と
ず、とりわけ首切り「三本柱」攻撃と断固として
乗務員分科会は、「分割·民営化」攻撃を許さ
以上の意見に対し、執行部の答弁をうけ、「方
·特急停車駅を統一すべきだ、
·指導業務における問題点について、
· 運転管理主任制度について、
·外周区の東京乗り入れについて、
·指導、内勤–高令者対策の問題について、
各委員からは、次のような意見が出されました。
した。
6·3」における「混運用」について、
が、安田事務長より、又、「予算案」が高橋執行
委員会第二日目、「一九八四年度運動方針案」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
催されました。
て、「乗務員分科会 第七回定期委員会」が、本部より中野委員長·中村特執の出席を得て開
徴される国鉄労働運動解体攻撃が激化する情勢の中で、十月四~五日、館山市の南房荘におい
「余剰人員調整策」なる首切り「三本柱」、「国鉄再建監理委員会」の第二次緊急提言に象
乗務員分科第七回定期委員会開かる
––西森会長あいさつ–––
敵の攻撃を真正面でうけとめて闘う
乗務員分科は動労千葉の最先頭で闘う
(分钟通信員 ·発)

可動芳千葉
0
84.10.17
No. 1768
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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