JR強行後初の全支部職場集会

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
校設 1/8
スト体制を
JR強行後初の全支部職場集会
ーュース
強化しよう 。。
としては、ATSの特性検査があるというのだが、特性検査
じて許せない計画を会社側は用意していたのだ。弱電の仕事
電要員としてはりつけた者を、構内運転業務に使うという断
月の団交をとおしてようやく今回明らかにしたが、なんと弱
術係の限定免許による構内運転業務の兼掌化」について一ケ
われわれが最大の争点として問題にしていた「車両係、技
「弱電」ならざる弱電要員!
「十二·一ダイ改」阻止闘争を貫徹しよう!
するとともに、ストライキ体制をさらに強固なものとして、
度を断じて許さず、誠意ある回答を引き出すべく団交を強化
姿勢はなんらかわらない。われわれは、こうした会社側の態
一度提案したものは間違っていても変えない」という不当な
「団交の形骸化」に対しては、若干穴をあけつつあるが、「
確立するなかで、この間の会社側の「団交ならざる団交」=
闘争は、われわれが、十一月五日以降、スト突入準備体制を
た。いよいよ、最大の山場を迎えた「十二·一ダイ改」阻止
十一月八日、「十二·一ダイ改」に関わる団交が開催され

区当局が集会を妨害するが、それをは
ある鶴谷、中野らの不良職制を先頭に
にわたり集会を開催。東鉄労役員でも
十二時三〇分、十五時一〇分と二回

妨害する菅井に怒りが集中した。
るのだ。ハンドマイクを片手に集会を
らこうした違法行為が日常茶飯事とな
まわない。」と開き直る。黙っていた
基署には事後承諾をとってあるからか
はなんと「三·三協定を適用した。労
した事実が明らかになる。区長=菅井
に交検で二時間余りの超過勤務を強要
されているにもかかわらず十一月四日
さつで集会を開始!三·六協定が破棄
十二時三〇分より石幡書記長のあい

確認し、職場集会をかちとった。
な組織破壊攻撃を許さず、闘うことを
体制で闘うことを確認。さらに、新た
始。十二·一ダイ改合理化攻撃にスト
津田沼支部は、十二時より集会を開
1
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する増収活動、賃金の銀行振込の強要
停止処分、「反省のための教育」と称
監視や、些細な「事故」を口実に乗務
朝から夜中までの「出区点検」などの
間勝浦では、不良職制=榊原による早
十二時一〇分より集会を開始。この

集会となった。
くらいに組合員が結集、熱気あふれる
を確認。集会場には立錘の余地もない
笹生支部長を先頭にスト突入準備体制
のべ五〇名の組合員が集会に参加!

どが出された。
合員が参加する。
う」などの意見や物販オルグの感想な
「総連合ネクタイピン着用を貫徹しよ
へむけた提起を受ける。組合員からは
本部執行委員のスト突入準備体制確立
十二時三〇分より集会を開催!外山
木更津
ねのけて集会を貫徹!のべ五〇名の組
開始以来、一ヶ月でようやく明らかにしたのだ。
年六月』に移行した下請け業務の直営化」であることを団交
「幕張電車区の大修作業の直営化」についてやっと「『五八
れの要求は「安心して乗務できるダイヤ」なのだ。そして、
くらいは区の創意があれば検討する」としているが、われわ
などの交番がザラにあるのだ。会社側は、「行路の差し換え
扱われていない。食事時間·着発三〇分台、三時間乗り放し
底的に「効率化」が追求され、労働者が「人間」として全く
津田沼運転区、京葉運輸区のBダイヤ(乗務員什業)は徹
食事時間を確保せよ!
では構内運転業務の日勤作業ではないか!
れ換えなどの業務を行わせるという代物であったのだ。これ
成を六両·四両に分割·併合」する2什業検査や洗浄線の入
業務内容は、1データイム、ラッシュ時に発生する「十両編会
区では年に数本しか特性検査は発生しない。だから、普段の組
というもので、予備車も含めて十編成しかない京葉運輸準備へは
は要部検査から全般検査までの三年間の間に一回行えばいい量
確立した。
へむけ反撃を宣言!
して、「八九·三ダイ改」合理化粉砕
会、十一·二六支部大会の成功をとお
十一·一六江東区勤労福祉会館の上映
える結集でスト突入準備体制を確認。
十二時より集会を開催!二〇名をこ

さず集会を貫徹!スト突入準備体制を
は、錦織支部長を先頭に集会破壊を許
という集会破壊をはたらく。銚子支部
まってきた組合員を庁舎からしめだす。
けようと策働。集会に参加しようと集
た不良職制どもは、庁舎の内カギをか、
この日、反動区長柳沢をはじめとし
合員·オ族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
徹!
された。当局の集会妨害をはねのけ貫
ライキで反撃しよう」という意見が出
もはやこれ以上ガマンできない」スト
などの攻撃に怒りが集中している。「
り、「分割·民営化」の矛盾は明らかだ。
スト体制をさらに強固に打ち固め、勝利しよう!
攻撃と対決するものとして十一·五全支部一斉職場集会をかちとったのだ。上越線事故にみられるとお
た仲間を取り戻すその一歩を築きあげなくてはならない。同時に、新たに開始された動労千葉組織破壊
ている。われわれは、この十二·一ダイ改をめぐる攻防にストライキを背景に、奪われた権利、奪われ
道労連一体となった強権的労務支配、強制配転や出向、差別·選別の攻撃に対し、怒り·不満が充満し
制強行後、初の全支部一斉職場集会を開催した。「分割·民営化強行」以降、すべての職場で会社ー鉄
十一月五日、動労千葉は指令第三号にもとずき、各支部でスト突入準備体制の確立と同時に、JR体
河動芳千葉
1988.11.11
No.2923
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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