青年部実力で構内集会実現 組合事務所使用不許可に怒り爆発

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
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青年部実力で構内集会実現
LLis.

構内において交流会を実力でやりぬくことに成功
一体制移行後、一年半にして、我々はついに職場
意義を述べた。つづいて、杉本青年部長が「四·
してストライキに起とう」と本日の交流会開催の
長があいさつれたち「十二月ダイ改合理化に対決
最初に、受け入れ支部の高田津田沼支部青年部
れぼう然と成り行きを見ているなさけなさである。
った。三〇名ほどの当局は、敗北感にうちひしが
長の力強いシュブレヒコールによって闘いは始ま
事務所わきで交流会を実力で開始した。永寫書記
十八時すぎ、組合事務所使用禁止攻撃に抗議し、
スゴスゴとみじめに退散するだけであった。
って現認をさせてきたものの、我々の怒りの前に、
クにも、動労千葉津田沼支部を脱退した輩をつか
仲間が組合事務所に結集しだした。当局は、コン
十七時すぎに、青年部運動を牽引する新小岩の
集会禁圧体制を粉砕して、構内集会をかちとる.(津田沼運転区)

組合事務所に続々と結集
晶動劳千葉
1988.11.14
No.2924
けて進撃しょうではないか!
ステップに、運転職場からのストライキ実現にむ
力反撃の闘いが始まったように、この日の闘いを
た。昨年八·五津田沼交流会によって職場から実
十一·八津田沼交流会は画期をなす闘いであっ
した。
をやりぬいた。闘えば勝てる」とキッパリと宣言
最後に、津田沼選出の関常任が「本日構内で集会
ライキで十二月ダイ改を粉砕しよう」と決意表明し、
部常任委員会を代表して佐藤副青年部長が「スト
発言者は口々に怒りとスト決起を訴える。青年
JRを暗くしている」(佐倉前田青年部長)
木更津佐野青年部長)「この監視している当局が
転高橋副青年部長)「職場抵抗闘争をやりぬく」(
けないほどきつい仕業ダイヤを許せるか」(千葉
子渡辺青年部長)「メシも食えない、便所にも行
部長)「青年部はストライキの先頭にたつ」(銚
怒りを爆発させて最後まで闘う」(幕張岩立青年
いなくして安全なし」(新小岩斉藤青年部長) 「
の仕業は大宮から引きつぐことになっていた。闘
「十·一九上越線事故は他人ことではない。あ
各支部青年部長が決意表明
支部を代表してあいさつした。
らかにした。
な乗務停止攻撃と闘う津田沼支部浜野支部長が、
これらの発言を受けたのち、長期にわたる不当
青年部の闘いに期待する」と動労千葉の方針を明
決意だ。すでに大会でスト権を一〇〇%確立した。
われわれは、これをストライキでもって闘いぬく
ようとしている。今JRの職場は異常な状態だ。
利だ。当局は『退去通告』をだしてこれを破壊し
は「組合事務所で組合員が交流するのは当然の権
を行った。さらに、本部を代表して水野副委員長
ストライキで組合要求を貫徹しょう」と基調提起
本日の闘いをステップにして、鉄道労連を解体し、
した。当局は動労千葉のスト方針に恐れている。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ろく、一夜であった。
た。日頃の怒りをストレートに爆発させた青年部員の声が、寒風をふきとばし夜空にとど
より結集した八五名の仲間は、当局の現認ー弾圧体制と対峙しぬき、堂々と闘いを貫徹し
十一月八日、津田沼運転区構内において、青年部交流会が実力でかちとられた。各支部
リーダイ改阻止へ、スト体制を強化を、
組合事務所使用不許可に怒り爆発!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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