日刊
用動労千葉
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.3.7 No. 3361
「家族は過酷なしいませて…も、など開いつづけるのか」
T
.
田
結
11
I
熱い連帯の絆深めたろる集会
なり、労働者の解放をめざ
てせざるは、勇(気)なき
ッパリと「義(正義) を見
ター代表·運営委員)はキ
佐藤芳夫氏(全国交流セン
冒頭、主催者を代表し、
た画期的集会となった。
腹の底から決意をうち固め
もヤルゾ」と胸を熱くし、
「ヨーシ、怒りも新たに俺
に目がしらを熱くしながら、
々と訴える一語一語と決意
清算事業団の仲間たちの切
なか、緊張と感動、時には
二六〇名が会場をうずめる
三·三全国労働者集会は、
国鉄清算事業団闘争勝利、3月
ダイ改大 理化阻止、中東侵略
戦争一
3.3
参戦国化許すな、
動者総決起集会
「労働運動の原点へ」と訴える佐藤芳夫氏
ず、メモを取るなど真剣に
講演にはセキばらい一つ出
ない愛情·連帯感あふれる
業団の仲間と家族への限り
みちた語りぶりと、清算事
援、共闘できなければ労働
団へと成長した。彼らと支
先生の静かだが、確信に
運動を牽引するに値する集
として、「彼らは日本労働
三好先生の講演に入った。
海道から駆けつけてくれた
つづいて、集会に遠い北
んばろう」と訴えられた。
れ自信の闘いとして共にが
いる。同情でなく、われわ
想像をこえる困難で闘って
て闘おう。事業団の仲間は
し、労働運動の原点に帰っ
三好先生の話(北海道教育大、名誉教授)
食いいるように聞き入った
団(国労)が心ひとつに
争議団(勤労千葉)、闘争
聞き入った。
260名が入った会場は、三好先生の講演の
声が静かに伝わり、参加者も真剣に聞き入っ
た。
1
加者も心からうなずいた。
ッパリと言いきられ、全参
運動の名に値しない」とキ
ようとする姿勢』である」
の支援の仲間に必死で応え
ったことへの自信』『多く
がらも、仲間を裏切らなか
『断がい絶壁に立たされな
切るとは、という怒り』と
もしていない、なのに首を
源は、『俺は悪いことは何
のすばらしい労働者精神の
のまま語られたあと「彼ら
屈に奮闘しているかをあり
仲間を信じ、家族ぐるみ不
苦しいめに合いながらも、
団」の仲間がいかにつらく
先生は、北海道の「事業
道です。厳しくとも決して
て許せない。自分で選んだ
「紙一枚で首を切るなん
創造するためだ」
労千葉のような労働組合を
がら頑張っているのか。動
くもさびしい思いをさせな
をうけた。
「何のために家族までか
をすえて闘う。JR内の苦
と、「長期闘争を覚悟で腹
えて闘いつづける」
····· この気持を怒りにか
見ると故郷が想い出されて
バイトをやっている。空を
「東京の空の下、土建の
の闘争団の仲間からの発言
かで、北海道·本州·九州
会場いっぱいの拍手のな
––争 議 団 の決 意–
言が参加者の胸をうち、新
くじけない」等々、一言一
天清算事業空間争 、3月
「改大合理 且止 中東侵略
每一日本
ますな
巴集会
3全国
胎動しはじめたのである。
いよいよ本格的な闘いは
場の拍手をうけた。
う」と力強く決意表明、満
て、国労闘争団と連帯し闘
闘する仲間と心を一つにし
博さんが支援へのお礼のあ
争議団を代表し、高石正
ていた。
張る」という感想などがで
小岩支部S君は「目の前が
東京の空の下でアルバイト
故郷を想いながら…
晴れた、泣き事を言わず頑
動労千葉争議団を代表して高石さんより「国
労闘争団と連帯して闘う」と決意が述べられ
た。(左より、相原さん、塩崎さん、高石さ
ん、中村さん)
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
用動労千葉
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.3.7 No. 3361
「家族は過酷なしいませて…も、など開いつづけるのか」
T
.
田
結
11
I
熱い連帯の絆深めたろる集会
なり、労働者の解放をめざ
てせざるは、勇(気)なき
ッパリと「義(正義) を見
ター代表·運営委員)はキ
佐藤芳夫氏(全国交流セン
冒頭、主催者を代表し、
た画期的集会となった。
腹の底から決意をうち固め
もヤルゾ」と胸を熱くし、
「ヨーシ、怒りも新たに俺
に目がしらを熱くしながら、
々と訴える一語一語と決意
清算事業団の仲間たちの切
なか、緊張と感動、時には
二六〇名が会場をうずめる
三·三全国労働者集会は、
国鉄清算事業団闘争勝利、3月
ダイ改大 理化阻止、中東侵略
戦争一
3.3
参戦国化許すな、
動者総決起集会
「労働運動の原点へ」と訴える佐藤芳夫氏
ず、メモを取るなど真剣に
講演にはセキばらい一つ出
ない愛情·連帯感あふれる
業団の仲間と家族への限り
みちた語りぶりと、清算事
援、共闘できなければ労働
団へと成長した。彼らと支
先生の静かだが、確信に
運動を牽引するに値する集
として、「彼らは日本労働
三好先生の講演に入った。
海道から駆けつけてくれた
つづいて、集会に遠い北
んばろう」と訴えられた。
れ自信の闘いとして共にが
いる。同情でなく、われわ
想像をこえる困難で闘って
て闘おう。事業団の仲間は
し、労働運動の原点に帰っ
三好先生の話(北海道教育大、名誉教授)
食いいるように聞き入った
団(国労)が心ひとつに
争議団(勤労千葉)、闘争
聞き入った。
260名が入った会場は、三好先生の講演の
声が静かに伝わり、参加者も真剣に聞き入っ
た。
1
加者も心からうなずいた。
ッパリと言いきられ、全参
運動の名に値しない」とキ
ようとする姿勢』である」
の支援の仲間に必死で応え
ったことへの自信』『多く
がらも、仲間を裏切らなか
『断がい絶壁に立たされな
切るとは、という怒り』と
もしていない、なのに首を
源は、『俺は悪いことは何
のすばらしい労働者精神の
のまま語られたあと「彼ら
屈に奮闘しているかをあり
仲間を信じ、家族ぐるみ不
苦しいめに合いながらも、
団」の仲間がいかにつらく
先生は、北海道の「事業
道です。厳しくとも決して
て許せない。自分で選んだ
「紙一枚で首を切るなん
創造するためだ」
労千葉のような労働組合を
がら頑張っているのか。動
くもさびしい思いをさせな
をうけた。
「何のために家族までか
をすえて闘う。JR内の苦
と、「長期闘争を覚悟で腹
えて闘いつづける」
····· この気持を怒りにか
見ると故郷が想い出されて
バイトをやっている。空を
「東京の空の下、土建の
の闘争団の仲間からの発言
かで、北海道·本州·九州
会場いっぱいの拍手のな
––争 議 団 の決 意–
言が参加者の胸をうち、新
くじけない」等々、一言一
天清算事業空間争 、3月
「改大合理 且止 中東侵略
每一日本
ますな
巴集会
3全国
胎動しはじめたのである。
いよいよ本格的な闘いは
場の拍手をうけた。
う」と力強く決意表明、満
て、国労闘争団と連帯し闘
闘する仲間と心を一つにし
博さんが支援へのお礼のあ
争議団を代表し、高石正
ていた。
張る」という感想などがで
小岩支部S君は「目の前が
東京の空の下でアルバイト
故郷を想いながら…
晴れた、泣き事を言わず頑
動労千葉争議団を代表して高石さんより「国
労闘争団と連帯して闘う」と決意が述べられ
た。(左より、相原さん、塩崎さん、高石さ
ん、中村さん)
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
