津田沼運転区で事前通知 支部破壊を許すな

3362

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易動力労千葉
※ 津田沼運転区運転士組合別内訳
現在
配 転 数
組合別%

3/16以降
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
/(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
葉(22) 7207番
91.3.8 No. 3362
動労千葉 35名
国 労
23名
鉄 産 労
12名
JR東労組
20名
全 動 労
1名
20名
( 69%)
57%
15名
17%
de
4名
( 14%)
3名
( 10%)
1名
ae
3
(3. 5%)
5%
19名
1名
(3. 5%)
19名
25%
9名
100%
0名

91名
29名(100%)
62名
諸要求の解決へ、重ねて(3/7)
申第21号で申し入れ
1、動力車乗務員の交番について
(1)「基本的な交番作成の考え方に則り」とは何か。具体的に明らかにさ
れたい。
(2) 交番順序変更のような、要員上も作業上も何ら困難性がなく、他支社
では、変更に応じている事項まで、千葉支社においては、「一切変更す
ることはできない」とする理由を明らかにされたい。
(3)この間、動労千葉申第13号および17号にもとづく問題点をすみや
かに解消されたい。
2、高齢者対策について
(1)高齢者対策については、「55才原則出向」以外に具体的内容が何も
示されていない。千葉支社が「出向先の充実、拡充」で問題が解決する
と考えるならば、
1
年次別の55才到達者数
2
出向先の具体的内容と受入れ可能数
等、具体的議論の素材を提起されたい。
(2) 現在、JR千葉支社社員の年令構成の中で、45才前後を中心とした
社員が多数いる状況下において、特に動力車乗務員の高齢者対策は緊急
を要する課題である。
1
現在、高齢者が担当している内、外勤等を助役化、限定免許化など
の計画を中止されたい。
2 乗務員として永年培った技術力を生かした検修職への道筋を確立さ
れたい。
3、強制配転者について
この間、強制配転者の原職復帰を希望している者および運転士資格保有
者で未登用の者の運転士登用について、今後の具体的道筋を明確にされた
い。
4、今次「ダイ改」に関連して、津田沼運転区からの配転の事前通知が行わ
れたが、他労組の組合員に比して、動労千葉の組合員の比率が非常に高く
、しかも、支部役員·活動家を中心に行われている。
これは、動労千葉の粗織破壊を目的としたもので、明確な組合差別であ
り到底容認できない。
今次、配転の内容および専任の基準、根拠を具体的に明らかにされたい。
5、成田エクプレスについて、次期ダイ改に向けて次のことを検討されたい。
(1) ラッシュ時の列車設定は行わない。
(2) 成田駅および千葉駅を停車とする。
(3)編成両数を増やし、半分を自由席とする。
以 上
支部組合員が、その圧倒
以上の六九%にもなるこ
らない。
をふくむ動労千葉津田沼
とおりだが、小倉支部長
かになった数は、別表の
始した。具体的にあきら
付の配転の事前通知を開
区において、三月一六日
三月五日から津田沼運転
JR東日本千葉支社は、
る割合がじつに三分の二
化を狙った攻撃にほかな
の動労千葉組合員の占め
う、いわば「京葉運輸区」
これは、配転者のなか
六協定締結権を握るとい
を加えてJR東労組が三
に、あらたに加わる車掌
葉を少数派にするととも
運輸区のなかでは動労千
ロにもおよぶ中野運転区
してきたが、三二〇〇キ
の解体攻撃であると主張
新設が、動労千葉と国労
転区廃止–習志野運輸区
できない。
あり断じて認めることは
しを狙った不当なもので
あきらかに動労千葉つぶ
的多数を占めるという、
とで、新設される習志野
支部破壊を許すな !!
役員·活動家を中心に
改で提案された津田沼運
われわれは、今次ダイ
津田沼運転区で事前通知
「(千葉から東京への)
る狙いがこめられている。
影響力を徹底して排除す
電区間」から動労千葉の
もに、この攻撃は旧「国
への大幅な業務移管とと
津田沼運転区から
他運転区への配転数
千葉運転区
18名
銚子運転区
5名
京葉運輸区
3名
勝浦運転区
2名
館山運転区
1名
乾乾乾乾乾
マルやJR当局のなかに
といらだちがJR総連革
きたことに対するアセリ
日まで延び延びになって
制をより強固にうちかた
続した闘いのなかで、今
の十二·五スト以降の連
ライキをはじめ、一昨年
分割·民営化反対のスト
れわれの闘い、とりわけ
Ⅱ動労千葉の排除が、わ
ならないはずの業務移管
には終了していなければ
本来なら八七年四月時点
し示している。これは、
撃の一環であることをさ
結託した動労千葉根絶攻
ルとJR東日本当局との
の攻撃が、JR総連革マ
革マル分子の発言は、こ
積み残し」なるJR総連
業務移管は、国鉄改革の
ライキにたちあがろう。
めて、さらに第二波スト
さず、組織強化と闘争体
津田沼支部解体攻撃を許
今回の配転攻撃による
撃の根底にある。
危機と矛盾が、今回の攻
出しはじめたJR総連の
問題をはじめ、ついに噴
のだ。さらに西鉄労脱退
まで追いこんできている
ガマンできないところに
R総連にとって、もはや
と闘いが、JR当局やコ
てきた津田沼支部の存在
千葉の闘いの先頭にたっ
者をだしながらも、動労
多くの解雇者や被処分
あるからなのだ。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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