三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
高まる軍靴の足音
–
–
1
T
培
日
INTO ITT
動
反動鈴木内閣は、この軍事大国化攻撃の環=「
ある。
れを一挙的にとりもどしをはかろうとするもので
事空港建設をもって航空宇宙産業部門のたちおく目
べく、三里塚二期工事と関西新空港建設=巨大軍
わまりない隘路となっている。この隘路を打開す
空宇宙産業の未確立こそは、軍事大国化の重大き
港建設などの攻撃である。今日、日帝にとって航
百三十億円をもって、三里塚二期工事·関西新空
計画」である。「四空整」は、総投資規模三兆三
八月二五日に発表された「第四次空港整備五ヶ年
反動鈴木内閣の最大の攻撃としてあるのが、
にほかならない。
「四空整」
軍事大国化攻撃の環
ア侵略にむけて超反動的に転換しようとする攻撃
日本帝国主義の支配のあり方を軍事大国化·アジ
まさしくての激化する大反動攻勢こそが、戦後
·軍事面のすべてにわたったものである。
決案件化、物品税·増税計画等々、と政治· 経済
持と金大中氏軍法会議の是認、春闘仲裁裁定の議
制策動と憲法改悪発言、国防教育発言、全斗煥支
海上自衛隊の常時魚雷装備等々。しかも小選挙区
動、スクランブル戦闘機へのミサイル常時塔載、
演習」、閣僚大量靖国参拝と靖国法案の策
八·一五からの陸上自衛隊の「あかつき大
別枠増額」「中期業務見積り」のくりあげ、
外務省総合安保レポート」、「防衛予算の
今や、アジア随一の近代装備をほこるに至った自紅隊
海外派兵の野望をあからさまに提起した「
安全保障会議構想」をはじめに、自衛隊の
っての戦争遂行機能の強化を狙った「総合
成立以来の反動攻勢は、「有事」にむか
強権的·腐敗内閣である。
に直結した” 直角内閣”として超反動的·
鈴木内閣はロ ッキード被告人·田中角栄
反動攻勢
激化する鈴木新体制による
「
1980年(3055年) 8月2 1 日(*MB)
「国を守る気概」教育
文部省、近く部内研究に着手
総合的安全保障に対応
防衛白書、に変じた外交青書
けて奮闘している。
増強論に表面はクール
高い水準の潜在能力
出番待つ防衛産業
既に2回発進
ミサイル積載の自衛隊機
小松菸地
海上自衛隊 実戦に使用可能
魚雷、来月から装備
指導要領、手直しも
沈黙破り飛躍めざす
ソ連のアフガン役攻肯せに
うごめく兵器業界
桜内幹事長、注目の発言
九条含改憲したいが
攻勢をうちくだこう。 〈最近の新聞から>
←
·一五闘争を突破口に秋期反戦闘争の爆発で反動
連帯し、反動鈴木内閣の軍事大国化と対決し、九
への大衆的抗議闘争に決起した。この闘いと固く
関西住民は、九·一答申に対し運輸省·大阪府
動の闘いを取り組み、九·一五現地集会成功へむ
三波にわたる芝山町周辺の情宣活動、全戸署名活
九·一五 三里塚闘争の爆発を
た。
た。
最終答申を強行した。
地利用計画である。
反対の声を無視して、九月一日、航空審において
一方、関西新空港建設に対しても、地元住民の
のおいだしをねらった騒特法とそれにもとずく土
始·“空港周辺には人は住むな”という周辺農民
の建設·航空博物館建設のためのボーリングの開
電鉄芝山延伸計画」·岩山へのアプローチェリア
日、二期工事敷地内拠点·木の根に対する「京成
一期既成事実化=二期工事にむけての攻撃は、今
パイプライン完成への攻撃である。さらに三里塚
そのあらわれが、ジェット燃料輸送期限延長=
解体·二期工事完成にむかって攻撃を開始してき
四空整」をもって、関西空港建設と三里塚闘争の
働者|労働組合の真価を問うものとして三里塚=反合闘争を基軸に今秋闘争を闘おう。
攻撃である。われわれは、こうした日々たかまる軍靴の足音を押しとどめるべく、労
に転換せんとするものである。この最大の基軸が軍事大国化とアジア侵略をめざした
動攻撃は、総じていえば日本社会全般にわたる戦後的あり方を支配者の側から根底的
をへずしてすさまじい大反動攻撃をつよめている。
N
葉
80.9.5
反対同盟は、騒特法粉砕·二期工事阻止へと、
No. 526
自民党·鈴木新体制のこの大反
:
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ダブル選挙による「安定多数」を背景にした、自民党·鈴木新体制は成立後二ヶ月
対決い、九·一五三里塚へ !!
反動鈴木体制の軍事大国化攻妻と
(鉄電)ニニニニ五八~九·(公衆)◎四さ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
高まる軍靴の足音
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T
培
日
INTO ITT
動
反動鈴木内閣は、この軍事大国化攻撃の環=「
ある。
れを一挙的にとりもどしをはかろうとするもので
事空港建設をもって航空宇宙産業部門のたちおく目
べく、三里塚二期工事と関西新空港建設=巨大軍
わまりない隘路となっている。この隘路を打開す
空宇宙産業の未確立こそは、軍事大国化の重大き
港建設などの攻撃である。今日、日帝にとって航
百三十億円をもって、三里塚二期工事·関西新空
計画」である。「四空整」は、総投資規模三兆三
八月二五日に発表された「第四次空港整備五ヶ年
反動鈴木内閣の最大の攻撃としてあるのが、
にほかならない。
「四空整」
軍事大国化攻撃の環
ア侵略にむけて超反動的に転換しようとする攻撃
日本帝国主義の支配のあり方を軍事大国化·アジ
まさしくての激化する大反動攻勢こそが、戦後
·軍事面のすべてにわたったものである。
決案件化、物品税·増税計画等々、と政治· 経済
持と金大中氏軍法会議の是認、春闘仲裁裁定の議
制策動と憲法改悪発言、国防教育発言、全斗煥支
海上自衛隊の常時魚雷装備等々。しかも小選挙区
動、スクランブル戦闘機へのミサイル常時塔載、
演習」、閣僚大量靖国参拝と靖国法案の策
八·一五からの陸上自衛隊の「あかつき大
別枠増額」「中期業務見積り」のくりあげ、
外務省総合安保レポート」、「防衛予算の
今や、アジア随一の近代装備をほこるに至った自紅隊
海外派兵の野望をあからさまに提起した「
安全保障会議構想」をはじめに、自衛隊の
っての戦争遂行機能の強化を狙った「総合
成立以来の反動攻勢は、「有事」にむか
強権的·腐敗内閣である。
に直結した” 直角内閣”として超反動的·
鈴木内閣はロ ッキード被告人·田中角栄
反動攻勢
激化する鈴木新体制による
「
1980年(3055年) 8月2 1 日(*MB)
「国を守る気概」教育
文部省、近く部内研究に着手
総合的安全保障に対応
防衛白書、に変じた外交青書
けて奮闘している。
増強論に表面はクール
高い水準の潜在能力
出番待つ防衛産業
既に2回発進
ミサイル積載の自衛隊機
小松菸地
海上自衛隊 実戦に使用可能
魚雷、来月から装備
指導要領、手直しも
沈黙破り飛躍めざす
ソ連のアフガン役攻肯せに
うごめく兵器業界
桜内幹事長、注目の発言
九条含改憲したいが
攻勢をうちくだこう。 〈最近の新聞から>
←
·一五闘争を突破口に秋期反戦闘争の爆発で反動
連帯し、反動鈴木内閣の軍事大国化と対決し、九
への大衆的抗議闘争に決起した。この闘いと固く
関西住民は、九·一答申に対し運輸省·大阪府
動の闘いを取り組み、九·一五現地集会成功へむ
三波にわたる芝山町周辺の情宣活動、全戸署名活
九·一五 三里塚闘争の爆発を
た。
た。
最終答申を強行した。
地利用計画である。
反対の声を無視して、九月一日、航空審において
一方、関西新空港建設に対しても、地元住民の
のおいだしをねらった騒特法とそれにもとずく土
始·“空港周辺には人は住むな”という周辺農民
の建設·航空博物館建設のためのボーリングの開
電鉄芝山延伸計画」·岩山へのアプローチェリア
日、二期工事敷地内拠点·木の根に対する「京成
一期既成事実化=二期工事にむけての攻撃は、今
パイプライン完成への攻撃である。さらに三里塚
そのあらわれが、ジェット燃料輸送期限延長=
解体·二期工事完成にむかって攻撃を開始してき
四空整」をもって、関西空港建設と三里塚闘争の
働者|労働組合の真価を問うものとして三里塚=反合闘争を基軸に今秋闘争を闘おう。
攻撃である。われわれは、こうした日々たかまる軍靴の足音を押しとどめるべく、労
に転換せんとするものである。この最大の基軸が軍事大国化とアジア侵略をめざした
動攻撃は、総じていえば日本社会全般にわたる戦後的あり方を支配者の側から根底的
をへずしてすさまじい大反動攻撃をつよめている。
N
葉
80.9.5
反対同盟は、騒特法粉砕·二期工事阻止へと、
No. 526
自民党·鈴木新体制のこの大反
:
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ダブル選挙による「安定多数」を背景にした、自民党·鈴木新体制は成立後二ヶ月
対決い、九·一五三里塚へ !!
反動鈴木体制の軍事大国化攻妻と
(鉄電)ニニニニ五八~九·(公衆)◎四さ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
