れ、総武線はズタズタに引きさかれた。
局––革マル連合の大弾圧体制はうち破ら
平常の運行を確保すると豪語した権力!当
た。
二十八日、動労千葉がストに入っても
現場分会の労働者魂が勝った !!
通して「スト破り拒否」を決定–
ってる!ニー–徹夜の激論を
中央のスト破り方針はまちが
徹したのち、夜の籠城体制に入っていっ
えるなかで、青行隊は、戦闘的デモを貫
内に突入し、強制排除にかかろうとかま
つけられる。権力機動隊は、隙あらば構
·新小岩の仲間からも弾劾の嵐がたたき
ハイニブレヒュールがたたきつけられ、幕張
割止した。青行隊を中心に激しい怒りのシ
·は、全く不当にもこれを電車区入口で阻
民応援の仲間が到着。しかし機動隊·公安
営 夕方になって、幕張·新小岩支部より
公安 · 白腕が拠点を重包囲
九五〇〇の機動隊、九〇〇の
営化」阻止,三里塚二期着工粉砕!
作
1万名の機動隊·公安の重包囲をけって、怒りのストは
:
:
くり上げ突入した。(津田沼電車区入口)
れば起いにたつのである。
24時間ストをうちぬく顔は晴れやかだ。(乗務員詰所)
:
(裏面につづく)
ぶりと敗北感はありありである。彼らは
急談話を発表したが、まさにしょうすい
と顔をひきつらせて金切り声をあげて緊
こしたことは許せない。断固処置する」
よ、杉浦にせよ、「こんな大混乱をひき起
なんであろうか。その証拠に中曽根にせ
たダメージの大きさを示すものでなくて
させようとしている。これこそ敵の受け
らし、動労千葉の闘いを孤立させ、圧殺
うちに、大反動キャンペーンをはりめぐ
満ちあふれていた。中曽根は、その日の
の顔は全員勝利感と単独決起した誇りに
る。スト集約集会に集まった支部組合員
ちぬき、勝利の第一歩をしるしたのであ
制を堅持しぬいて、正午までのストをう
われわれは、翌二十九日、万全のスト体
者が断固として闘う方針さえあたえられ
りは充満しているのだ。全ての国鉄労働
な、そして実に感動的な決起である。怒
へ発展する可能性を鮮明に指し示す偉大
総屈服状況をうち破って壮大なゼネスト
全国鉄労働者の共感と感動を呼びおこし、
;
:
i
–– 血迷 った、惹起”論の談話!
中曽根––杉浦の悲鳴
「単独スト決起」に圧倒された
まさにこれは、動労千葉のスト決起が
たのである。
二十九日未明(午前三時ごろ)決定され
めて“スト破りは拒否する”との方針が
き動かし、国労中央の派遣執行委員も含
一分会の闘う仲間の力が国労中央をもつ
る怒りの弾劾が続けられた。そして遂に、
わたってたたかわされ、国労中央に対す
合員と役員で白熱した討論が何時間にも
ら翌朝三時まで国労津田沼分会では、組
こうしたなかで二十八日夜も、夜半か
大量の「業務命令」を準備しはじめた。
をうけた当局は翌日のスト圧殺にむけて
たは切っておとされたのだ。大ダメージ
切りを粉砕するこの一年間の決戦の火ぶ
いよいよ分割·民営化を阻止し十万人首
いはこれから
中曽根-杉浦打倒まで
已解決戦ダネストの端精打ぶた
津田沼
拠点 ら
報告2
青行隊は完全にスト拠点を防衛した。この戦闘力·献身·団結が!
必ず国鉄ゼネストを牽引するだろう。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
動
.
11
一
葉
85. 12. 3
5
3
1
No. 2108
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ようとしているのだ。
を惹起した責任」なるこじつけで弾圧し
ないだろう。だから、ただただ「ゲリラ
正面から見すえることができるか!でき
れの正義の二四時間ストという事実を真
杉浦よ、問題をはぐらかさないでわれわ
宣言」以外の何ものでもない。中曽根よ、
これはまさに、中曽根と杉浦の「敗北
てることですりかえているのだ。
関係ない♪「ゲリラ」の責任」をガナリた
クリきているのだ。だからストとは直接
感と共鳴をよびさましている事実にガッ
な、全労働者·人民の心の底に大きな共
ストライキ決起が多くの国鉄労働者、い
も批判できないのだ。動労千葉の正義の
れの正義のストライキについて何の一言
をぬかしてしまったのだ。だからわれわ
進していることに、どぎもをぬかれ、腰
さらに意気軒昂と第二波、第三波へと前
ストを宣言どおりうちぬいてしまうこと、
敵の圧殺網をうち破って堂々と二四時間
動労千葉一一〇〇名が大弾圧をけって、
(津田沼支部通信員 · 発)
る決意である。
(了)
うち固め、この一年間の決戦に総決起す
対にできは七ない。
の策動をはね返し、この団結力をさらに
じまりである。津田沼支部は、報復処分
この第一波闘争は、まだまだ闘いのは
義の闘いを孤立させ圧殺することなど絶
ンペーンをはりめぐらそうが労働者の正
混乱させなければならない。どんなキャ
と思ったら大まちがいだ。この計画を大
首切りが思いどおりにすんなり進むなど
支配者どもよ、十万人の国鉄労働者の
これからが本番の猛追撃戦だ !!
中會根の「国鉄行革プラン」
大激動をたたきこまれた
局––革マル連合の大弾圧体制はうち破ら
平常の運行を確保すると豪語した権力!当
た。
二十八日、動労千葉がストに入っても
現場分会の労働者魂が勝った !!
通して「スト破り拒否」を決定–
ってる!ニー–徹夜の激論を
中央のスト破り方針はまちが
徹したのち、夜の籠城体制に入っていっ
えるなかで、青行隊は、戦闘的デモを貫
内に突入し、強制排除にかかろうとかま
つけられる。権力機動隊は、隙あらば構
·新小岩の仲間からも弾劾の嵐がたたき
ハイニブレヒュールがたたきつけられ、幕張
割止した。青行隊を中心に激しい怒りのシ
·は、全く不当にもこれを電車区入口で阻
民応援の仲間が到着。しかし機動隊·公安
営 夕方になって、幕張·新小岩支部より
公安 · 白腕が拠点を重包囲
九五〇〇の機動隊、九〇〇の
営化」阻止,三里塚二期着工粉砕!
作
1万名の機動隊·公安の重包囲をけって、怒りのストは
:
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くり上げ突入した。(津田沼電車区入口)
れば起いにたつのである。
24時間ストをうちぬく顔は晴れやかだ。(乗務員詰所)
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(裏面につづく)
ぶりと敗北感はありありである。彼らは
急談話を発表したが、まさにしょうすい
と顔をひきつらせて金切り声をあげて緊
こしたことは許せない。断固処置する」
よ、杉浦にせよ、「こんな大混乱をひき起
なんであろうか。その証拠に中曽根にせ
たダメージの大きさを示すものでなくて
させようとしている。これこそ敵の受け
らし、動労千葉の闘いを孤立させ、圧殺
うちに、大反動キャンペーンをはりめぐ
満ちあふれていた。中曽根は、その日の
の顔は全員勝利感と単独決起した誇りに
る。スト集約集会に集まった支部組合員
ちぬき、勝利の第一歩をしるしたのであ
制を堅持しぬいて、正午までのストをう
われわれは、翌二十九日、万全のスト体
者が断固として闘う方針さえあたえられ
りは充満しているのだ。全ての国鉄労働
な、そして実に感動的な決起である。怒
へ発展する可能性を鮮明に指し示す偉大
総屈服状況をうち破って壮大なゼネスト
全国鉄労働者の共感と感動を呼びおこし、
;
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i
–– 血迷 った、惹起”論の談話!
中曽根––杉浦の悲鳴
「単独スト決起」に圧倒された
まさにこれは、動労千葉のスト決起が
たのである。
二十九日未明(午前三時ごろ)決定され
めて“スト破りは拒否する”との方針が
き動かし、国労中央の派遣執行委員も含
一分会の闘う仲間の力が国労中央をもつ
る怒りの弾劾が続けられた。そして遂に、
わたってたたかわされ、国労中央に対す
合員と役員で白熱した討論が何時間にも
ら翌朝三時まで国労津田沼分会では、組
こうしたなかで二十八日夜も、夜半か
大量の「業務命令」を準備しはじめた。
をうけた当局は翌日のスト圧殺にむけて
たは切っておとされたのだ。大ダメージ
切りを粉砕するこの一年間の決戦の火ぶ
いよいよ分割·民営化を阻止し十万人首
いはこれから
中曽根-杉浦打倒まで
已解決戦ダネストの端精打ぶた
津田沼
拠点 ら
報告2
青行隊は完全にスト拠点を防衛した。この戦闘力·献身·団結が!
必ず国鉄ゼネストを牽引するだろう。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
動
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11
一
葉
85. 12. 3
5
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1
No. 2108
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ようとしているのだ。
を惹起した責任」なるこじつけで弾圧し
ないだろう。だから、ただただ「ゲリラ
正面から見すえることができるか!でき
れの正義の二四時間ストという事実を真
杉浦よ、問題をはぐらかさないでわれわ
宣言」以外の何ものでもない。中曽根よ、
これはまさに、中曽根と杉浦の「敗北
てることですりかえているのだ。
関係ない♪「ゲリラ」の責任」をガナリた
クリきているのだ。だからストとは直接
感と共鳴をよびさましている事実にガッ
な、全労働者·人民の心の底に大きな共
ストライキ決起が多くの国鉄労働者、い
も批判できないのだ。動労千葉の正義の
れの正義のストライキについて何の一言
をぬかしてしまったのだ。だからわれわ
進していることに、どぎもをぬかれ、腰
さらに意気軒昂と第二波、第三波へと前
ストを宣言どおりうちぬいてしまうこと、
敵の圧殺網をうち破って堂々と二四時間
動労千葉一一〇〇名が大弾圧をけって、
(津田沼支部通信員 · 発)
る決意である。
(了)
うち固め、この一年間の決戦に総決起す
対にできは七ない。
の策動をはね返し、この団結力をさらに
じまりである。津田沼支部は、報復処分
この第一波闘争は、まだまだ闘いのは
義の闘いを孤立させ圧殺することなど絶
ンペーンをはりめぐらそうが労働者の正
混乱させなければならない。どんなキャ
と思ったら大まちがいだ。この計画を大
首切りが思いどおりにすんなり進むなど
支配者どもよ、十万人の国鉄労働者の
これからが本番の猛追撃戦だ !!
中會根の「国鉄行革プラン」
大激動をたたきこまれた