国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
氷1波ストの迫力に動転し
責任のがれと恫喝に終始ね
杉浦『談話」)を弾劾お
右、声明する。
い抜く決意である。
われわれは、いかなる弾圧にも屈せず、分割·民営化阻止、十万人首切り粉砕、運転保安確立をめざして闘
に対しては何をやってもよい」という弾圧をするならば、そのことによって起る事態の責任は全て国鉄当局に
にもかかわらず、国鉄労働者の正当なストライキを故意に「ゲリラ」と結びつけることによって「動労千葉
力で抑えつけようとする所からは何も生れないのだ。
ているという真実から目をそむけるなっ
国鉄当局は、国鉄労働者が理不尽な首切り攻撃と、そのための分割·民営化攻撃に対して、心の底から怒っ
千葉を弾圧しようとする杉浦「談話」をわれわれは、怒りをこめて弾劾するものである。
このことに、まともに応えられないが故に、全く別箇の「ゲリラ」と結びつける邪悪な政治的意図で、動労
動労千葉の今次ストライキは、この国鉄当局の理不尽に対する国鉄労働者の怒りの体現である。
この首切り提案をまともに団体交渉で解決しようとしてきたのか。
あることを明らかにするものである。
罪したことがあるのか。
を切られるのだ。
一九八五年十一月三十日
国 鉄千葉 動 力 車 労 働 組合
このような首切りを惹起したことについて、国鉄当局は、生涯をかけて働いてきた国鉄労働者に一言でも謝
かけた怒りに真正面から応えるべきである。
国鉄当局の「10·9提案」によれば、国鉄労働者の三人に一人(運転職場は二人に一人だ! )は確実に首
当局は、自ら団体交渉を拒否し、否定·形骸化してきた責任において、われわれ国鉄労働者のストライキに
ろにある。
る
この動労千葉のストライキと他の団体、もしくは個人が決定し実行した「ゲリラ」とは全く別箇のことであ
ば首にする」という当局の不当労働行為をもはね返し、死活をかけてストライキに決起した。
のためにのみ分割·民営化を行おうとすることに対する国鉄労働者の心底からの怒りに立脚し、「ストをやれ
していること、さらには、このことを通し国鉄労働運動を解体し、百兆円を超える国鉄資産を私物化すること
の要求に対し、団体交渉を拒否し、否定·形骸化し、問答無用で十万人もの国鉄労働者の首切りを強行せんと
われわれ動労千葉は、この間、国鉄当局が団体交渉や公労委で約束したことまで反故にした上で、われわれ
世論をつくりあげ、分割·民営化反対の闘いの一切をおしつぶそうとする邪悪な政治的意図に満ちているとこ
させることによって、われわれのストライキの成果を抹殺し、同時に「ストライキそのものが悪」なる反動的
この「談話」の反動性は、われわれ労働者の正当な権利であるストライキと「ゲリラ事件」を意図的に混同
劾するものである。
とした、かかるデマとペテン、邪悪な意図に満ちあふれた反動的談話、反動的訓示をわれわれは、徹底的に弾
動労千葉の二四時間ストの成果に圧倒され、動転し、追いつめられた杉浦総裁のスト破壊、組織破壊を目的
者は断固処分」という全国鉄労働者に対する恫喝を行うにいたっている。
すことのできない発言を行ったのみならず、三十日には「職員諸君に告ぐ」との訓示の中で、「違法スト参加
社会的行為を惹起した動労千葉の指導者や違法スト参加職員に対しては断固とした処分を行う」なる絶対に許
十一月二九日、杉浦国鉄総裁は、この日早朝発生したゲリラ事件に関する「談話」において「このような反
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
–
弾
劾
声
明
24時間ストそのものに真正面から答えてみよ !!
「分割·民営化」0万人首切り阻止·スト破り弹劾の正義の決起!
フレーム·アップーブマ宣伝で責任のかれをせず、
eb
自動労千葉
85. 12. 2
1
2
2
No. 2106
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
氷1波ストの迫力に動転し
責任のがれと恫喝に終始ね
杉浦『談話」)を弾劾お
右、声明する。
い抜く決意である。
われわれは、いかなる弾圧にも屈せず、分割·民営化阻止、十万人首切り粉砕、運転保安確立をめざして闘
に対しては何をやってもよい」という弾圧をするならば、そのことによって起る事態の責任は全て国鉄当局に
にもかかわらず、国鉄労働者の正当なストライキを故意に「ゲリラ」と結びつけることによって「動労千葉
力で抑えつけようとする所からは何も生れないのだ。
ているという真実から目をそむけるなっ
国鉄当局は、国鉄労働者が理不尽な首切り攻撃と、そのための分割·民営化攻撃に対して、心の底から怒っ
千葉を弾圧しようとする杉浦「談話」をわれわれは、怒りをこめて弾劾するものである。
このことに、まともに応えられないが故に、全く別箇の「ゲリラ」と結びつける邪悪な政治的意図で、動労
動労千葉の今次ストライキは、この国鉄当局の理不尽に対する国鉄労働者の怒りの体現である。
この首切り提案をまともに団体交渉で解決しようとしてきたのか。
あることを明らかにするものである。
罪したことがあるのか。
を切られるのだ。
一九八五年十一月三十日
国 鉄千葉 動 力 車 労 働 組合
このような首切りを惹起したことについて、国鉄当局は、生涯をかけて働いてきた国鉄労働者に一言でも謝
かけた怒りに真正面から応えるべきである。
国鉄当局の「10·9提案」によれば、国鉄労働者の三人に一人(運転職場は二人に一人だ! )は確実に首
当局は、自ら団体交渉を拒否し、否定·形骸化してきた責任において、われわれ国鉄労働者のストライキに
ろにある。
る
この動労千葉のストライキと他の団体、もしくは個人が決定し実行した「ゲリラ」とは全く別箇のことであ
ば首にする」という当局の不当労働行為をもはね返し、死活をかけてストライキに決起した。
のためにのみ分割·民営化を行おうとすることに対する国鉄労働者の心底からの怒りに立脚し、「ストをやれ
していること、さらには、このことを通し国鉄労働運動を解体し、百兆円を超える国鉄資産を私物化すること
の要求に対し、団体交渉を拒否し、否定·形骸化し、問答無用で十万人もの国鉄労働者の首切りを強行せんと
われわれ動労千葉は、この間、国鉄当局が団体交渉や公労委で約束したことまで反故にした上で、われわれ
世論をつくりあげ、分割·民営化反対の闘いの一切をおしつぶそうとする邪悪な政治的意図に満ちているとこ
させることによって、われわれのストライキの成果を抹殺し、同時に「ストライキそのものが悪」なる反動的
この「談話」の反動性は、われわれ労働者の正当な権利であるストライキと「ゲリラ事件」を意図的に混同
劾するものである。
とした、かかるデマとペテン、邪悪な意図に満ちあふれた反動的談話、反動的訓示をわれわれは、徹底的に弾
動労千葉の二四時間ストの成果に圧倒され、動転し、追いつめられた杉浦総裁のスト破壊、組織破壊を目的
者は断固処分」という全国鉄労働者に対する恫喝を行うにいたっている。
すことのできない発言を行ったのみならず、三十日には「職員諸君に告ぐ」との訓示の中で、「違法スト参加
社会的行為を惹起した動労千葉の指導者や違法スト参加職員に対しては断固とした処分を行う」なる絶対に許
十一月二九日、杉浦国鉄総裁は、この日早朝発生したゲリラ事件に関する「談話」において「このような反
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
–
弾
劾
声
明
24時間ストそのものに真正面から答えてみよ !!
「分割·民営化」0万人首切り阻止·スト破り弹劾の正義の決起!
フレーム·アップーブマ宣伝で責任のかれをせず、
eb
自動労千葉
85. 12. 2
1
2
2
No. 2106
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
