国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
「500户たちのき-20ha農地収用-漁場壊滅」使用の巨大軍事空港 日
te
α
11
関西新空港反対 7.28全国総決起集会へ
至
京都小
大阪空巷
新大阪
新幹線
神戸
大阪
天王寺
大阪湾
泉大津
新空港予定地
泉佐野
空港連絡道路(なんと!80m巾!)
↓至 和歌山
1「八月二日 ··· 」
『分割· 民営化』反対· 千葉県集会」
訂 正 と お わび
2「当面するスケジュール」––態「八月三日
実誤認を:」
局は事実確認をしている…」
1「布施公判」報告 == 上段最後の行
びして訂正いたします。
以下の2点に重大な誤植がありましたので、おわ
→正「·事
「当
『日刊』第一九九四号(七月二〇日付)の文中、
算」政治そのものである。
り重大な決戦がおとずれている。
こうした中で現在、空港連絡用道路建設をめぐ
「公害」と「土地取り上げ」強行を策す
事空港建設を強行するやり方こそ中曽根の「総決
る者は力づくでおさえつけ、24時間使用の巨大軍
ばかりか、公害等による住民生活の破壊、反対す
え経済的 しわ寄せは一切国民と住民におしつける
「民間活力導入」と称し、財界に巨大利権を与
の攻撃をしかけてきたのである。
者と連帯し、7·28闘争の勝利をかちとろう。
西新空港建設阻止にむけ、闘う関西の住民·労働
許すわけにはいかない。三里塚·国鉄と共に、関
われわれは、こうした中曽根の戦争攻撃を絶対
るという反動的プランをもくろんでいる。
挙、中曽根三選をもって「総決算」の完遂をはか
新空港着工、5月東京サミット、衆·参ダブル選
する三里塚二期本格着工、そして来年3月、関西
屈服·解体、成田用水7~8月着工強行をもって
7·2「分割·民営化」本答申=国鉄労働運動の
今秋を「総決算」の正念場とすえる中曽根は、
に、響察力を前面におし立てて、反対闘争つぶし
張る一方、「成田の二の舞を許すな」を合い言葉
もなく、土地収用もない」とデマキャンペーンを
「海上·貨物空港である」「海上空港だから公害
資による新空港会社を設立、周辺住民に対しては
港をつくることはできないのである。まさに、関
間活力の導入」として、政府·自治体·民間の出
昨年10月には、「行革のモデルケース」…「民
強行へ一気にふみこんできた。
政治の総決算」ブランの貫徹のため、新空港建設
しとげようという野望と、何よりも自らの「戦後
ら、歴代首相のできなかったことを自らの手でな
中で再浮上した「内需拡大論」に乗りかかりなが
こうした事態に対し中曽根は、日米経済摩擦の
画は暗礁にのり上げていた。
かしこの間の周辺住民のねばり強い闘いにより計
関西新空港は、計画後15年が経過している。し
–警察力で住民の声を圧殺
バケの皮はがれたデマ宣伝
対に立ち上っている。
である。
をつらぬく約6K
中曽根の戦争政治をうちくだこう!
正念場を迎えていると言える。
西新空港建設反対の闘いは、85年度末着工を前に
実際、この連絡用道路建設ができなければ、空
のばけの皮が完全にはがれ、周辺住民は一斉に反
も土地取り上げもない」等というデマキャンペーン
まっている上に発表されたこの計画により「公害
にも住民·漁民を無視した一方的計画に怒りが高
埋め立て用土砂採取等をめぐる問題など、あまり
そもそも、海上埋め立てをめぐる漁業補償問題、
ヘクタールの農地の収用が必要とされると言うの
うとしており、これにともない五百戸の農家と20
5、幅80 mの巨大な道路をつくろ
路建設計画によれば、空港予定地より泉佐野市街
5月2日·6月8日、あいついで発表された道
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
新空港絶対反対全国総決起集会に決起しよう。
闘争はまさに15年の闘いの正念場を迎えている。中曽根の総決算攻撃粉砕へ向け、7·2関西
する周辺住民の声を警察の力でおさえつけ、強行突破をはかろうとしている。関西新空港反対
完成という計画を打ち出し、この夏中にも「土地問題、漁業補償問題の解決を」と叫び、反対
府·運輸省·関西国際空港会社(新空港会社)はすでに今年度末(86年3月)工事着工!92年
関西新空港は、三里塚と並び中曽根の軍事大国化–巨大軍事空港建設の重大な要である。政
紅動芳千葉
85. 7. 23
5
7
2
No.
1996
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
「500户たちのき-20ha農地収用-漁場壊滅」使用の巨大軍事空港 日
te
α
11
関西新空港反対 7.28全国総決起集会へ
至
京都小
大阪空巷
新大阪
新幹線
神戸
大阪
天王寺
大阪湾
泉大津
新空港予定地
泉佐野
空港連絡道路(なんと!80m巾!)
↓至 和歌山
1「八月二日 ··· 」
『分割· 民営化』反対· 千葉県集会」
訂 正 と お わび
2「当面するスケジュール」––態「八月三日
実誤認を:」
局は事実確認をしている…」
1「布施公判」報告 == 上段最後の行
びして訂正いたします。
以下の2点に重大な誤植がありましたので、おわ
→正「·事
「当
『日刊』第一九九四号(七月二〇日付)の文中、
算」政治そのものである。
り重大な決戦がおとずれている。
こうした中で現在、空港連絡用道路建設をめぐ
「公害」と「土地取り上げ」強行を策す
事空港建設を強行するやり方こそ中曽根の「総決
る者は力づくでおさえつけ、24時間使用の巨大軍
ばかりか、公害等による住民生活の破壊、反対す
え経済的 しわ寄せは一切国民と住民におしつける
「民間活力導入」と称し、財界に巨大利権を与
の攻撃をしかけてきたのである。
者と連帯し、7·28闘争の勝利をかちとろう。
西新空港建設阻止にむけ、闘う関西の住民·労働
許すわけにはいかない。三里塚·国鉄と共に、関
われわれは、こうした中曽根の戦争攻撃を絶対
るという反動的プランをもくろんでいる。
挙、中曽根三選をもって「総決算」の完遂をはか
新空港着工、5月東京サミット、衆·参ダブル選
する三里塚二期本格着工、そして来年3月、関西
屈服·解体、成田用水7~8月着工強行をもって
7·2「分割·民営化」本答申=国鉄労働運動の
今秋を「総決算」の正念場とすえる中曽根は、
に、響察力を前面におし立てて、反対闘争つぶし
張る一方、「成田の二の舞を許すな」を合い言葉
もなく、土地収用もない」とデマキャンペーンを
「海上·貨物空港である」「海上空港だから公害
資による新空港会社を設立、周辺住民に対しては
港をつくることはできないのである。まさに、関
間活力の導入」として、政府·自治体·民間の出
昨年10月には、「行革のモデルケース」…「民
強行へ一気にふみこんできた。
政治の総決算」ブランの貫徹のため、新空港建設
しとげようという野望と、何よりも自らの「戦後
ら、歴代首相のできなかったことを自らの手でな
中で再浮上した「内需拡大論」に乗りかかりなが
こうした事態に対し中曽根は、日米経済摩擦の
画は暗礁にのり上げていた。
かしこの間の周辺住民のねばり強い闘いにより計
関西新空港は、計画後15年が経過している。し
–警察力で住民の声を圧殺
バケの皮はがれたデマ宣伝
対に立ち上っている。
である。
をつらぬく約6K
中曽根の戦争政治をうちくだこう!
正念場を迎えていると言える。
西新空港建設反対の闘いは、85年度末着工を前に
実際、この連絡用道路建設ができなければ、空
のばけの皮が完全にはがれ、周辺住民は一斉に反
も土地取り上げもない」等というデマキャンペーン
まっている上に発表されたこの計画により「公害
にも住民·漁民を無視した一方的計画に怒りが高
埋め立て用土砂採取等をめぐる問題など、あまり
そもそも、海上埋め立てをめぐる漁業補償問題、
ヘクタールの農地の収用が必要とされると言うの
うとしており、これにともない五百戸の農家と20
5、幅80 mの巨大な道路をつくろ
路建設計画によれば、空港予定地より泉佐野市街
5月2日·6月8日、あいついで発表された道
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
新空港絶対反対全国総決起集会に決起しよう。
闘争はまさに15年の闘いの正念場を迎えている。中曽根の総決算攻撃粉砕へ向け、7·2関西
する周辺住民の声を警察の力でおさえつけ、強行突破をはかろうとしている。関西新空港反対
完成という計画を打ち出し、この夏中にも「土地問題、漁業補償問題の解決を」と叫び、反対
府·運輸省·関西国際空港会社(新空港会社)はすでに今年度末(86年3月)工事着工!92年
関西新空港は、三里塚と並び中曽根の軍事大国化–巨大軍事空港建設の重大な要である。政
紅動芳千葉
85. 7. 23
5
7
2
No.
1996
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
