7.26破防法の労働講座に参加を

1995

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
戦争への道」「破防し」を許すな
NT
L
11
1
1
7·26「破防法」の労働講座に参加しよう!
いて重要視しなければならない。
そのためにも、われわれは「破防法」裁判につ
反対」をかかげて闘うことが問われている。
働者人民の未来がかかっており、いまこそ「戦争
こうした反動攻撃を阻止しうるかいなかに、労

場 所
日時
7·26「飛鳥田一雄」講演会
「許すな破防法 !!
千葉市民会館小ホール
7月26日(金)
18時
つぶそう国家機密法 !! 」
今こそ「戦争反対」をかかげて闘おう
第三講座
前社会党委員長
飛鳥 田 一 雄 氏
「反ファシズムと国民運動」
としている。
りかえようとする五九中業を八月中にも決定せん
大軍備増強により、世界第三位の侵略軍隊につく
第五に、軍事費の対GNP比1%枠を突破する
工事を本格的に開始しようとしている。
出されようとしている。
第四に、七月成田用水の拡大着工で三里塚二期
を狙う監理委の「分割·民営化」答申が七月末に
第三に、十万人首切りによる国鉄労働運動解体
七月二二日に打ち出そうとしている。
大幅な権限を与えようとする行革審答申を
一次答申、さらには戦争と内乱にそなえ、首相に
続審議になっている。
「国家機密法」等が六月六日、国会に上程され継
し、戦前の天皇制教育を復活せんとする臨教審第
第二に、戦争を遂行するために戦後教育を解体
はては市民の日常会話まで取り締まろうとする
国会議員が質問のために資料をとりよせること、
隊の軍備増強計画や実態について報道することや
密」とすることにより、新聞などマスコミが自衛
第一に、一切の防衛、外交上の情勢を「国家機
この六~八月における反動攻撃を見てみよう。
んできている。
化·改憲攻撃に「戦後政治の総決算」をかけて挑
に、戦争を遂行できる国家体制を目指す軍事大国
日帝·中曽根は、帝国主義として生きのびるため
世界危機、米帝危機、日米争闘戦の激化の中で
軍靴の響きは日毎に高まっている。
訴える。
ばならない。

第二講座
第一講座
場 所
日時
労働運動研究家
破防法被告団
動労千葉「労働講座」
県 教 育 会 館
高 島 喜 久 男 氏
「労働運動と破防法」
藤 原 慶 久 氏
「破防法を弾劾する」
7月2日 10時~17時
に全力で取り組むことを決定した。圧倒的参加を
に処すことすらできる悪法である。
る「演説」に「破防法」を適用したのだ。

もに、同日、市民会館で開かれる「飛鳥田講演会」
鳥田一雄氏らを招き「労働講座」を開催するとと
動労千葉は、七月二六日、前社会党委員長·飛
さないために「破防法」反対を声高に叫び闘わね
と拒否し、何もいえなかった戦前の歴史をくり返
われわれは、戦争に動員されることをきっぱり
おうとする労働者人民を「非国民」として「死刑」
する日帝·中曽根が「戦争反対」などを口にし闘
「破防法」は「国家機密法」同様、戦争を準備
動罪」で懲役三年という驚くべき判決が出された。
十六年の長期裁判の末、今年の三月四日「せん
直前の集会、一九七一年の沖縄闘争の集会におけ
日帝·国家権力は、一九六九年の「沖縄デー」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
由を奪い去る戦前の治安維持法をも上回る悪法で
れた。まさに、言論、出版の自由など、表現の自
高 ま る 軍靴 の 響き
さなか、全国的な反対運動を圧殺して強行制定さ
「破壊活動防止法」は一九五二年、朝鮮戦争の
ことを決定した。組合員の圧倒的結集を訴える。
闘わねばならない。
働講座」を開催するとともに、同日、市民会館で開かれる「飛鳥田講演会」に全力で取り組む
こうした立場から、動労千葉は七月二六日、県教育会館において「破防法」についての「労
トにほかならない。われわれは、再び戦争をくり返さないために「破防法」を見すえ、これと
戦争へむけ労働者人民のたたかいを圧殺せんとする反動·中曽根内閣の政治反動のエスカレー
演説」に「せん動罪」を適用し、懲役三年の反動判決を下した。これは「国家機密法」同様、
今年の三月四日の「4 ·28破防法」裁判において、東京地裁の山中裁判長は「集会における
红6

新動芳千葉
85. 7. 22
2
5
7
No.
1995
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました