7.21菱田現地闘争に1700名

1997

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
成田用水-二期実力阻止
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中曽根打倒に決戦の火ぶた切る!
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にした。
内の農地を武器に闘う」と断固たる決意を明らか
て来た。敷地内と一体となり、成田用水工事区域
主基盤整備を行った田んぼの草取りからかけつけ
し、鈴木幸司芝山町議が立ち「用水に反対し、自
さらに、用水攻防の地元、辺田·中郷地区を代表
一体となり実力闘争で闘いぬこう」とあいさつ、
権力の全ゆる弾圧·攻撃をはねのけ、敷地内·外
し、敷地内をつぶさないかぎり二期はできない。
かかげ闘いぬく同盟がいるかぎり用水はできない
良助さん、市東東市さんが立ち、「成田用水反対を
不屈に闘いぬいている敷地内反対同盟より、島村
会を相手どり、二期工事差し止め訴訟を起こし、
かにした。
力で二期阻止へつき進もう」と力強い決意を明ら
るなら力で対決する以外ない。全国の闘う人民の
る。二期強行に向け、敵が力でおそいかかってく
東峰十字路裁判の反動判決が出されようとしてい
断固阻止しょう。反対同盟破壊のため、今秋にも
外の反対同盟の分断攻撃以外の何ものでもない、
強行せんとしている。成田用水攻撃は、敷地内·
は「政府·公団は、今月中にも用水工事の入札を
主催者代表あいさつに立った北原鉱治事務局長
た。
続いて、7月19日、公団·千葉県土地収用委員
として断固闘いぬこう」との開会宣言で幕をあけ
期の勝利もない。今年の夏を、日本の最も暑い夏
この夏から秋の用水をめぐる闘いの勝利ぬきに二
大量の機動隊·放水車·ガス銃で現地をふみにじる権力を実力で粉砕·けちらして、
意気高く決戦の火ぶたは切られた。
( 1985·7 · 21 菱田現地)
二期攻撃そのものだ。
んの「用水攻撃は、
反対同盟·萩 原進さ
曽根打倒へ総決起しょう。
闘いの大高揚かちとり·用水粉砕·二期阻止·中
7·21を突破口に、夏~秋、9·16 110 ·20 の
た弾圧をはねのけ集会は断固としてかちとられた。
不当な集会破壊·闘争破壊を行ってきた。こうし
さない」「法律など関係ない」と公言し、違法、
機動隊は、検問でも「公団の作った道路だから通
にうって出て来た。中曽根の意を受けた、権力·
ある三里塚の今秋二期着工をせまられ凶暴な攻撃
つの失敗も許されない中曽根は、その最大の軸で
「戦後政治の総決算」の完遂に向け、もはや一
権力の凶暴な弾圧を
はね返して闘いぬく
体で辺田·中郷地区をデモ行進し集会を終了した。組
立ち、共に闘う決意を明らかにした。集会後、全合
主クラブ全国協議会代表ら、闘う労働者·市民が」
晃玄さん、顧問弁護士の 一瀬敬一さん、婦人民 女
いぬいた長谷川英憲さん、東京実行委員会の青柳
あいさつした。
続いて、北富士·忍草母の会、杉並都議選を闘
ている。労農連帯で中曽根打倒をかちとろう」と
撃に抗し、“名札強要拒否”を軸に断固闘いぬい
いる。動労千葉は、国鉄労働 運動解体!総屈服攻
止を共に断固闘う。国鉄の闘いも正念場を迎えて
決算プランを粉砕するためにも用水阻止·二期阻
めに立った動労千葉山口副委員長は「中曽根の総
大きなはく手に迎えられ、連帯のあいさつの初
––山口副委員長が連帯のあいさつ
「反対同盟と共に闘いぬく」
集会は13時30分、
決意表明–
––反対同盟が
「実力で闘う」
らかにした。
期阻止、用水決戦の先頭に立つ」と闘う決意を明
本衛君も「連日、早朝デモで闘いぬいている。二、
勝利まで闘いぬく」とあいさつ、青年行動隊の宮よ
婦人行動隊の郡司とめさんも「初心を貫徹し、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
破口に、二期阻止·中曽根打倒へ断固闘いぬく決意を固め合った。
く」決意を明らかにし、全参加者もこれにこたえ、用水闘争を突
け三里塚20年の闘いの全てをかけ、敷地内·外一体となり闘いぬ
盟は「同盟分断·破壊のための用水工事阻止、二期着工粉砕へ向
情勢のもと、緊迫したふんいきの中でかちとられた集会で反対同
た。政府·公団の718月成田用水拡大着工という二期本格着工
田において労働者·学生·市民千七百名の結集のもとかちとられ
用水強行着工阻止、二期工事粉砕現地総決起集会」が芝山町·辺
7月21日、
三里塚芝山連合空港反対同盟主催の「7·21成田
千七百名が結集
7·21 菱田現地 緊急所争に

动動芳千葉
85. 7. 24
2
5
7
No. 1997
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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