8.2国鉄。8.4破防法集会に

1998

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
怒りと決意をたぎらせ多国鉄 名破防法会 結集をチリー
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阻止の斗争を「総評最大の斗い」と位置付け、三
れた総評第七三回定期大会は、「分割·民営化」
国鉄労働運動が非常事態に直面する中で開催さ
て闘いぬく決意を明らかにするものである。
自らの生活を守りぬくために、組織の総力をあげ
答申」に煮えたぎる怒りを叩きつけると同時に、
われわれは、三人に一人の首切りを宣言する「
る悪辣きわまりない攻撃である。
鉄労働者の首を切り国鉄労働運動を解体せんとす
のツケを国民大衆におしつけ、もって十万人の国
に群らがり、利権を食いあさったうえで、「赤字」
これは、自民党、財界が国鉄「分割·民営化」
というものである。
闘いを妨害する 動労「本部」革マル
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る。
一兆円の基金を設け、その運用益で赤字を埋め
6 赤字の避けられない北海道など三島には、計
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行い、三年間で再就職を進める。
残る余剰人員四万六千人は旧国鉄が職業訓練を
り、新会社が二割増を抱えてスタートするが、
新会社に移行する前に二万人の希望退職を募
州三社の収益調整を図る。
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新幹線はリース方式にし、リース料により本
べきではない。総評の再建政策に対する国民的多
充当し、残り十七兆円を国(国民) の負担とす
る時に、当の動労「本部」革マルは、総評大会で
新会社が十三兆円を負担、土地売却で六兆円を
3 処理しなくてはならない長期債務三六兆円は、
株式を公開して民営化する。
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当初は旧国鉄百%出資の特殊会社とし、順次
加えて全国を六分割する。
「答申」の骨子は
しょうとしている。
本州を三地域に分け、北海道、四国、九州を
月二六日にも「分割·民営化」の「答申」を発表
年以内に速やかに実施する」をうけ、監理委は七
八二年七月の臨調基本答申の「国鉄の分割は五
首切り「答申」を発表
監理委が二六日にも
8·2「国鉄再建」千葉県集会
8月4日(日)川時 ~、 東京·日比谷公会堂
8·4「破防法粉碎」国民大集会
2月2日(金)8時 ~、 千葉市·中央公園
ではないか。
法廃止をめざす国民大集会」に全力で決起しょう
集会から、8.4「言論·表現の自由を守り破防
斗いをつくりだす 最先頭にたつものである。
めに、直ちに総行動を展開し、反中曽根の広範な
ることは明らかだ。
ほかならない。
そのためにも、8.2「国鉄再建」斗争千葉県
われわれは、一人の首切りも許さず斗いぬくた
·国労や動労千葉の首を切るために全力でたちまわ
け生きのびるために「分割·民営化」に賛成し、
動労「本部」革マルは、松崎を筆頭に革マルだ
これからはストライキをやらない」ということに
ら斗うべきではない」というのである。これは「
革マル·松崎は「国民的多数派の形成がないか
は斗わないことを宣言した。
し、国労の「8·5ストライキ」を批判し、自ら
数派の形成も目的としなければならない」と発言
「戦術の誤った行使によって国鉄を孤立化させる
けて、国鉄労働運動解体攻撃にうってでてきてい
反動·中曽根内閣が「戦後政治の総決算」をか
反中會根の広範な斗いをつくり出そう
だ。
その最大の原因は動労「本部」革マルにあるの
を展開する状況にはなっていない。
」なる発言に示されるように、総評が全体で斗い
で、とりわけ全電通の「民営化反対は親方日の丸
労と民間労組の「全的統一」なる右への流れの中
しかし、大会の論議は全民労協が打ち出す官公
壮大な国民運動の展開」を決議した。
池斗争以来の「国鉄再建斗争本部」を設置し、「
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に全力
聚聚聚眾眾

4行動に総力あげて決起しょうではないか。
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85. 7. 25
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んとしている。われわれは、首切り攻撃と全力をあげて対決し斗いぬくために、8 ·258.
出し、これを受けた中曽根は関連法案の国会提出をもって一気に国鉄労働運動解体に突き進ま
国鉄再建監理委員会は、七月二六日にも「分割·民営化」を基本とする「答申」を政府に提
実力反撃のヤ一歩
監理委「首切,答申」粉店!
No. 1998
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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