銚子支部大会

1503

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
12.15
国鉄労働者
原則的に前おう!鉄子支部定期大会響
総決起集会
を成功させよう
1
1
1
場 日

.

集会名称
所 時
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄労働者総決起集会
反動中曽根內閣打倒 · 総選挙闘争勝利
「39.2ダイ改」阻止·国鉄決戦勝利
(千葉市中央四–十三|十 千葉地裁前)
千 葉 県 教 育 会 館
十二月十五日 午後五時三〇分
ゆる戦術を駆使して闘う。特に国労との共闘を重
つづいて、中野委員長は、
「仲裁·昇給問題は情勢の推移を見ながら、あら
を喰うわけにはいかない。」 と述べるとともに、
して認めるわけにはいかない。『毒まんじゅう』
れわれは、将来に影響するあのような改悪案を決
なことだ。しかし、協定の中味が問題であり、わ
ては、われわれは一日も早くださせることは重要
「『昇給』につい
満場一致で方針を決定!
-回支部定期大会
していこう。とあいさつをされました。
に対する闘いとして、ワッペン闘争を全員が貫徹
かかわる、「職場規律の厳正」、「服装の正常化」
とりわけ、昇給協定改悪案のなかで、3項8号に
切りによって年内追給はだめになってきている。
点在する動労「本部」派の「片仕切り」という裏
削減攻撃である。「昇給問題」は、この職場にも
は、百名弱の運転区職員からすれば、重大な要員
全体で「五名の要員減」をだしてきている。これ
職場の現況については、「59 ·2』当局提案は、
れた家族会と共に組織強化をはかること。次に、
に、九月待望の家族会も結成された。この結成さ
ていくことを確信をもって提起されました。さら
「厳しいから闘わない」のではなく原則的に闘っ
ってきた。これからも、動労「本部」のように、
われは、支部組合員の団結をかため、今日まで闘
勢の厳しくなってきたことを話され、しかしわれ
拶にたった宮崎支部長は、われわれをとりまく情
藤氏が選出され議事がすすめられました。冒頭挨
長)氏の力強い開会宣言で始まり、議長団には伊
大会は、予定の十時きっかりに、秋葉(副支部
を許すな!
卵·2·5名要員削減攻撃
に終了しました。
最後に、現執行部を全員再選して大会は成功裡
に論議され、満場一致で方針が確認されました。
早船書記長から方針が提起され、質疑応答が活発
る、佐藤氏、および労金からのあいさつののち、
その他、地区労議長でもあり、銚子市議でもあ
決意を明らかにしました。
りに問い、追及していかなければならない」との
今回までの彼等の犯罪性を『本部』派に一人ひと
はならない。あれは、もはや労働組合ではない。
また「動労『本部』派の動向は、決して許して
り、スジをとおす闘いである」 と述べました。
いは、労働組合としての原則にかかわる問題であ
職場から一掃することが決定的に重要だ。この闘
視し、当局の尖兵である動労『本部』や鉄労を全
支部通信員格!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
問題を中心に結合させ、闘う方針と体制を確立しました。
ントの参加をからとり、この秋の政治決戦闘争とわれわれをとりまく「5·2」、仲裁、昇給
支部第四回定期大会は、十一月十四日、本部より中野委員長を迎え、全組合員の九五パーセ
初動労千葉
83.11. 28
No. 1503
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました