第2回支部代報告 上

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
秋年間やを不退転の決意で聞おう

..
L
*2回 上
支部代報告
い」という路線に、決定的ダメージを与えました。
革マルのセクト的立場からする「闘うべきではな
第五に、裏切り者–当局の尖兵たる動労「本部」
得ないことを動労千葉の決起は指し示しました。
するのであり、そういう決起以外は真の力になり
によっては労働者は職場·生産点の深部から決起
第四に、総選挙情勢下でも、路線と指導のあり方
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までも労働組合の原則にふまえて、組合要求を押
協定片仕切り」という困難な情勢のなかで、あく
われわれは当局、動労「本部」革マルの「昇給
報告します)
(「当面する取り組み」については、次号に
壊攻撃を粉砕する取り組みの強化をはかります。
しこみ、動労「本部」革マルー土屋一派の組織破
ました。
激励を与え、国鉄攻撃粉砕の突破口を切りひらき
の攻撃下で苦闘する戦闘的国鉄労働者に限りない
勤」「検修合理化」「職場規律–第二マル生」等
民はもちろん、「57·1~5·2」「内達!動乗
うにとどまらず、三里塚を闘う多くの労働者·人
いを大きくけん引し、勝利の原動力となったとい
第三に、動労千葉二七〇名決起は、1·9の闘
甚大な打撃を与えたことを確信できます。
算」を呼号する軍事大国化へ向けた諸反動攻撃に
第二に、反動·中曽根内閣の「戦後政治の総決
確信し、全体のものとすることです。
指し示すものとして画期的内容と質をもつことを
決起は、階級闘争!労働運動のあるべき方向性を
指導部が闘いを放棄する状況の中での動労千葉の
仕組まれた政治茶番劇であり、社共ー総評の既成
「年内解散––総選挙」へ向けた自己保身のために
第一の視点は、レーガン来日が「大統領選挙」
11.9レーガン来日阻止闘争の勝利を総括する
の中に、何よりも鮮明に示されています。
革マルの労働組合に値しない堕落した姿との対比
力·当局の尖兵としてより純化した動労「本部」
切りなどという許すべからざる裏切りに走り、権
改悪提案に率先協力ー屈服し、鉄労とともに片仕
動労千葉の圧倒的大衆的高揚と、当局の昇給協定
それは、11.9レーガン来日阻止闘争における
質的向上を確信することができます。
しい路線に基づく職場·生産点の闘いの活性化と
の中で、われわれは動労千葉の路線の正しさと正
第八回定期大会以降、四〇日余りの闘いの実践
レーガン来日阻止闘争勝利の意義
ります。
した。
部」がこれを承認し鉄労と片仕切りしたことにあ
できない原因は、当局の硬直した姿勢と動労「本
を強行しました。
以上の経過からも明らかなように、昇給が実施
動労「本部」、鉄労、全施労が屈服し、片仕切り
を中断しました。
十一月六日、動労千葉が断続的交渉を行うさ中
す不当労働行為を行いました。
給未実施は国労、動労千葉の責任」なる掲示をだ
が前提」との一方的通告を行うとともに「年内追
十一月四日、当局は「年内追給支払いは六日妥結
九月一九日にあっせん申請が差し戻されるや、
公労委にあっせん申請を行ったことで、一時交渉
開してきましたが、国労、全動労が八月一五日に
項8号」「回復昇給」の三点にしぼって団交を展
動労千葉は六月一五日以降、「地方協議」「3
ざし交渉を要求してきました。
昇給交渉の経過と問題点
配強化をはかる、昇給協定改悪提案を行ってきま
回復昇給制度を改悪することで差別支配–職場支
基準を強化し、管理者の一方的裁量権を拡大し、
一五日に至り、地方協議を否定し、3項8号適用
しかし当局は、昇給協定改訂時期を過ぎた六月
第1号」をもって当局に申し入れ、早期解決をめ
動労千葉は、四月期定期昇給の実施を求め「申
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
か。
の中へ血肉化し、実践していこうではありません
阻止」をはじめとする秋季年末闘争の具体的闘い
以上の成果と教訓を全体化し、「50 ·2ダイ改
で闘うことを確認しました。
勝利へ向けた闘いを、戦闘的国鉄労働運動の死活をかけた正念場の闘いとして、不退転の決意
裁裁定早期完全実施|年末手当獲得、59·2ダイ改阻止、内達–動乗勤改悪阻止 · 総選挙闘争
動労千葉は十一月二四日、第二回支部代表者会議を開催し、当面する昇給協定改悪阻止|仲
確信高くつき進もう
パの独山郎争勝利の地平うち固め「昇を」「引·そく
口 動芳千葉
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1
83. 11. 26
00
No.
1502
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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