第2回支部代報告 下

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
5929改墨 仲裝·昇給·木手」「 曜举例净
勝利
強化してきたところですが、昇給問題、国会情勢
確認に基づき、団体交渉を中心とする取り組みを
の全面に圧殺を意図した攻撃であります。
運動の階級的背骨を折り、国鉄労働運動の戦闘的
第八回定期大会および第一回支部代表者会議の
.
とができません。
いる動労「本部」革マルの犯罪性は断じて許すこ
鉄労となって、国鉄労働運動破壊に躍起となって
(裏面へ続く) す
三里塚闘争は、十八年間、体制の全体重をかけ
つづくレッドパージ以来の、文字どおり国鉄労働
撃は、朝鮮戦争を前にした四九年定員法とそれに
い国鉄大合理化の突破口をなすものです。この攻
り、生くびをとばす攻撃を不可避とするすさまじ
体制、九〇年には二十万人体制化を狙う攻撃であ

体制の一年くりあげ達成、八五年には三十二万人
「5·2ダイ改」大合理化は、国鉄三十五万人
「50·2ダイ改」であります。
物大合理化を中心として二万四千人を削減する「
してきています。その当面する最大の焦点こそ貨
調·行革–国鉄労働運動解体攻撃がいよいよ激化
委員会」をはじめとする強権を駆使して、今、臨
の重大な一環として、内閣直属の「国鉄再建監理
侵略と戦争にむけた「戦後政治の総決算」攻撃
臨調と国鉄当局の尖兵と化し、マル生組合、第二
と称して露骨な労使協調と企業防衛主義に転落し、
明らかであり、「職場と仕事と生活を守るために」
このとき、既成指導部の動揺的屈服と無力性は
られています。
る階級的視点を貫いた運動路線とたたかいが求め
進む中曽根内閣と対決し、真に体制変革をかちと
そ、階級的原則性にふまえ、侵略と戦争へと突き
動の命運を決する重大な決戦であります。いまこ
道を拒否し、産報化攻撃を粉砕する、日本労働運
国鉄労働運動をめぐる階級攻防は、侵略戦争の
––4.
へ向けた取り組み
「12·15国鉄労働者集会」
2. 「59·2ダイ改」阻止の闘い
けて取り組みを強化します。
参加するとともに、「組合員一人五票獲得」へ向
挙対策委員会を設置し、各地区選対の取り組みに
仲裁––配分交渉、「9
部一体となり取り組むこととします。全支部に選
の取り組みとも結合させた闘いとして、本部ー支
組織体制の強化 地域班、家族組合の発足、強化
ゆる国鉄攻撃に重大な影響を与えることをみすえ
「5·2」、内達–動乗勤等、あら
われわれは、この選挙闘争の結果が昇給協定、
っています。
公示|一八日投票」へ向けた選挙一色の状況とな
与野党各議員は選挙区へ引き上げ、「十二月三日
由クラブのみで可決し、参議院へ送付しました。
裁裁定議決案件」等を一括上程し、自民党と新白
務員に関する「給与関係法」「防衛二法」
院本会議において、「減税二法」「公選法」、公
会は、十一月一七日、三七日ぶりに開かれた衆議
「仲
化していくこととします。
鉄には格差」などの攻撃をはね返す取り組みを強
今後、想定される「旧ベース支払い」「赤字国
ということで、団交は進展していません。
厳しい情勢下にあることも含め、別途回答したい」
入れましたが、当局は「現時点では回答できない。
ることとします。
また、年末手当については「申第2号」を申し
基づく昇給の早期実施へ向けて取り組みを強化す
今後、ベアとの同時支払いも含め、組合要求に
定にしぼられてきました。
り、八三新賃金をめぐる焦点は配分交渉と昇給協
仲裁裁定六二八号が国会で議決されたことによ
一 阻止、年末手当獲得の闘い
3
1.
て闘うこととします。
仲裁裁定早期実施、昇給協定改悪
取り組みを強化し、「59·2ダイ改」阻止に向け
今後、各支部要求に基づくきめ細い団交を軸に
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
10·12田中判決以降、空転状態を続けてきた国
いる状況にあります。
1. 12 . 18
総選挙闘争
の推移の中で、当初方針より団交の進展が遅れて
< 安部代 報告 下 第二回 支部 代表者会議 で決定された当面する取り組み をかちとり、総力戦体制をうち固めよう t·巧国鉄労働者集会の圧倒的成功 (鉄電)二九三一五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 多動芳千葉 83. 11. 29 8 1 2 No. 1504 千葉市要町二–八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
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