運転士登用差別 中労委第一回審問

3996

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吊動労千葉
NOODLE
Winn
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運転士登用差別
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.5.18
No.
3996
糾弾
爱局の不当条露
好香水1回蜜間開かれる
さらに、同じ業務でありなが
つたからである。
る。
からの移管が類を見ないものだ あらわしているといえるのであ
を出せなかった。これは、千葉 なうこと自体JRの本質をよく
業務については、具体的に数字 が中労委でこのような証言を行
東京から東北や高崎に出された らかである。本社の地位ある者
いてはキロ数などを出すものの、い配転をみてもその不当性は明
千葉から東京への業務移管につ の意志や通勤など考えてもいな
管に関連する証言を行なったが、館山から千葉転へ一名と、本人
の点である。
伊藤は、この中で主に業務移 千葉転から館山へ一名、さらに
総連中心の運転士登用、の五つ 間の勤労千葉組合員への配転は、
社が認めなかったこと 5JR る旨の証言を行なったが、この
訓練 4車掌への昇進試験を会 上の必要と通勤事情などで決め
予科生で先に実施したハンドル
入学での面接3勤労千葉以外の
1八十六年三月と十一月及びJ
の不当労働行為を認定した点は いことも証言し、運転士の中心
本件で、千葉地労委が会社側
伊藤(前千葉支社
業務移管、
審査を申し立てていた「予科生
昨年六月一日に、千葉県地方
何ら合理性のないものである。
また、要員の配転では、業務
ためて明らかとなった。
Rでの業務移管2予科生の本科 ことが狙いであったことがあら
予科生も出席する中、伊藤嘉道 が行なわれた。
を握る動労千葉から仕事を奪う
ら、車掌の業務は移されていな
〈争課長)証言
さらに、明らかに
配転の不合性が
委員会において開かれ、当該の 藤証人に対する組合側反対尋問
回審問が五月十二日、中央労働 対する会社側主尋問および、伊
等運転士登用差別事件」の第一 元千葉運行部人事係長) 証人に
証人、福島清 (木更津支区長·
命令を不服として、会社側が再 区長·元千葉支社人事課長代理)
を全面的に認めて出された勝利 課長) 証人、田中彰(千葉車掌
労働委員会が、動労千葉の主張 計画課長代理·前千葉支社人事
(本社総合企画本部投資計画部
!
32回
定期委員会に
== =
次回審点.
結集しょう!
:
予定となっている。
6月23日
日時·5月28日(土).13un

尋問及び反対尋問が行なわれる
組合側の田中書記長に対する主
島清証人への組合側反対尋問と、
時から) では、田中彰証人、福
次回審問(六月二十三日、十
全力結集しょう
予科生四
全ての
場析 · 千葉市民会館.
よう。
春季争総括●情勢と広いの方針enc
数の組合員の
傍聴を!
N
.
すべての予科生は結集しよう。
へ。中労委闘争へ全力で結集し
ちとり、強制配転者の原職奪還
弾し、予科生の運転士登用をか
JRの不当労働行為を断固糾
反合·運転保女確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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