貨物 「時短」「動乗勤」提案

3995

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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.5.16 No. 3995
√こ
11
1
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5/13 吋短
F
:
:
3
2
1
間としない%
1
〈動乗勤〉
1
「自宅予備」を廃止する。
3 2「訓練」を行路計画上の要素
3 2
から外す。
「待ち合わせ時間」を労働時
:
イ改時。
実施時期は、一九九四年度ダ
する。
3
現行七時間一六分を七時間と
動力車乗務員
する。
2
現行八時間二·一分を八時間と
隔日交代
五分とする。
現行七時間三八分を七時間三
1
日勤Ⅱ種(現業)
一日平均労働時間
範囲内とする。
労働時間が四〇時間を超えない
〈時短〉
一ヶ月を平均して、一週間の
提案の骨子は次の通りである。
改悪そのものだ
6
乗務手当については別途提案
提案は、労働条件
2
1
「動乗動」における「待ち
とりわけ、
善となる「時短」を要求する。
われわれは、真に労働条件改
認できない。
ことであり、労働組合として容
ち労働強化を強行する」という
て、「要員不増の時短、すなわ
2
1
とする
働きやすい職場環境作り、
社員のゆとりある生活、
行より三〇分繰り下げて八時三
と矛盾し、逆行するものである。
労基法「改正」を逆手にとっ
1 この提案は、会社が提案理由
(ウラへつづく)
とするため、団体交渉で誠意を
れるような「時短」、「動乗動」
「真の労働条件改善」と認めら
たこと·基本的考え方も含めて、
提出するが、組合が本日指摘し
5
ち帰り、検討して、別途要求を
本日の提案は、提案として持
ことになるのは必至である。
人道的勤務を労働者に強制する
間が一八時間」というような非
ているように、「日勤で拘束時
先行した旅客会社で現に発生し
「効率化」を強行して行けば、
改悪を強行して、ダイ改の度に
7
する。
「時短」と「動乗動」を要求した。4
し、真に労働条件の改善になる
は大要次のような考え方を明かに
〇分とする。
この提案に対して、動労総連合
乗動」を要求する !!
となる「時短」と「動
真の労働条件改善
改時とする。
実施時期は一九九四年度ダイ
採の職場への配置を骨子とする
段差の深刻化を指摘し、高卒新
みから、早晩、要員不足と技術
3
今後の問題として、この制度
極めて不当であり、抗議する。
この様な提案をしてくることは
ない中で努力するのだ」として、
に八年間を過ごし、「人も金も
しかるに、会社は、 無為 無策
要求を ·一貫して続けてきた。
真因とする社員の年齢構成の歪
国鉄分割·民営化政策の誤りを
われわれは、会社発足以降、
であり、提案の撤回を要求する。
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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4
御用組合の裏切り許すな
ぐいて」を提案した。
カ、車乗務員の勤務制度の改正につ
「労働時間短縮について」と「動
体交渉において、各組合に対して
5
公休翌日の勤務開始時間を現
○回)
日に九回以内とする。(現行一
は、連続二階を限度とし、三〇
.
JR貨物会社は、五月一三日、団 4 深夜帯二時間以上を含む勤務
は、労働条件悪化の決定的要素
2
別の増加、
地上勤における変形動務種
ないこと、
合わせ時間」を労働時間とし
!
1
:
1 .1
場から反撃の狼煙を上げていこう
ようとする攻撃に対して、貨物職
悪が、全JRの全職種に波及させ
そして、JR東日本の動乗勤改
ず不退転の決意で闘い抜こう 。… 等
めとする御用組合の裏切りを許さ
場にしないために、日貨労をはじ
貨物職場をこのような過酷な職
ばならない 。※
招来していることを銘記しなけれ
転」という背筋の寒くなる現実を
「意識朦朧となりながら数駅を運
運転士が血を吐いて倒れる」、
死 (過労死) する」、 「乗務中の
ばならない。
極めて厳しい闘いを決意しなけれ
に沿った解決を勝ち取るために、
をはじめとする問題点の組合要求
われわれは、「待ち合わせ時間」
:
反撃しよう !!
貨物職場から

:’
:
:

改悪が、「乗務中の運転士が突然
規則化されたJR東日本の動乗動
·東日本鉄産労の裏切り妥結で就業
われわれは、JR総連革マルと
.
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.

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:
” .

:
.1
**
.
:
:
さに労働条件改悪そのものであり、
以上のように、今回提案は、ま
.
1.
:
·
!
もって解決するよう強く要求す
:
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