追悼 磯辺哲夫氏 不当処分策動粉砕その2

3217

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丹動労千葉
NOODLE
2
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90.5.15 No. 3217
シリーズ
吊普还分節動粉砕 その2
『不参』『否認」を許すな
ストを認めたのは当局だ
7
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J
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らためて誓う。
業団闘争勝利まで闘うことをあ
さんの遺志を引き継いで清算事
集会へ全力で結集しよう。
不当処分粉砕動労千葉総決起
団結をうちかため、五·一九
一切の組織破壊を許さず、
五·産業会 へ
徹底して追及し弾劾しよう。
みを申し上げるとともに、磯辺
遺族の方々に心からのお悔や
無念であったろう。
よこれからというときに本当に
の採用命令を勝ちとり、いよい
二月に地労委で「JR貨物」へ
最先頭で闘い抜いてこられた。
追悼磯辺哲夫氏
新小岩支部 · 享年四九歳
原職奪還にむけて、動労千葉の
辺さんはこの間、清算事業団で
五月一三日深夜急流 された。礒
新小岩支部の磯辺哲夫さんが
事務所の通行すら妨害してき
て、構内にピケをはり、組合
社·支社の職制を大量動員し
スト破りを行うと同時に、本
してJR総連と一体となって
ト以降、動労千葉のストに対
JR東日本は、十二·五ス
正海なさ
扱いにした。そしてそれを口
議」ではなく「不参」「否認」
スト突入者の勤務認証を「争
に対して不当処分を公言し、
JR東日本は三·一八スト
員からのスト通告を受けてい
も肝心なことは、当局は組合
術拡大で闘ったのだ。

て警告していたとおりに、戦
イキを防衛するために、かね
ロックアウトに対し、ストラ
た。こうした当局のスト妨害、

の連分許すな
切の処分を許すな。
ある三·一八ストに対する一
ている。正当なストライキで
交渉のなかで、当局の「スト
動労千葉への組織破壊を狙っ
実にして不当処分をおこない、
どで構内入り口を封鎖し、組
八日朝から千葉転、津田沼な
はせずに、逆にスト前日の十
とはしなかった。
理由に一歩も構内に入れよう
た動労千葉の主張を聞こうと
千葉がストに入った」ことを
ところが千葉支社はこうし
重ねて警告した。
告している。更に十七日にも
口頭で前倒しもあることを警
ト破壊にたいし、動労千葉は
合員の排除」という重大なス
突入以前に宿泊箇所からの組
ることである。
十六日のストライキに関する
えません」と認めたのだ。も
千葉支社においては、三月
1系今走進屋
5GNAPA
「否認」扱いを続ける当局を
分をねらっている。「不参」
扱いにして、それを理由に処
して認めず、「不巻」「否認」
一転して正当なストライキと
撃が大きいがゆえに、今度は
カが絶大で、敵にあたえた打
ところが三·一八ストの威
ているのだ。
スト通告をうけ、しかも認め
にそれぞれが突入した時点で
に、現場でも組合員からスト
社でスト通告をうけるととも
このように当局は、千葉支
きた動労千葉組合員に「動労
張っている職制が、出勤して
る。また津田沼では、ピケを
長自らが時間まで復唱してい
らの電話でのスト通告に、区
千葉運転区では、組合員か
などとは言っていない。
ちろんこの間一言も「違法]
たすえ、最終通告に「やむを
ズルズルと回答を引き伸ばし
当局は責任者がいないなどと
術拡大することを通告した。
を要求し、改善しないなら戦
十八日午前十時半当局に改善
こうした事態に動労千葉は
合員の排除を始めた。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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