無法企業=その名はJR

3218

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動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90.5.16 No. 3218
当店は
セルフサート
御協力 お願い
強制配転粉砕を胸に

日も奮闘する関組合員
メ極まる態度に終始した。
Rの姿を体現したデタラ
言いのがれと、まさにす
沈黙、そして支離滅裂な
には開き直り、あるいは
回答できぬばかりか、時
席上当局は、まともに
の問題等を追及した。
とした重処分、夏季輸送
S、バッチ·事故を理由
新聞もストライキは
適法になされていると報道
(五月10日読売)
トを行う構えだ。
分が行われた場合は抗議ス
働行為だ」としており、処
ち入り禁止措置を「不当労
のため組合側は会社側の立
拡大する」としていた。こ
行為があった場合は戦術を
通知、この中で「不当労働
ストの際、同法に基づいて
れている。千葉助労は抗議
行った上でのストは認めら
に労働大臣などへの通知を
調法)により、十日前まで
して、労働関係調整法(労
後は、公益企業の労働者と
ていなかったが、JR移行
基づき、 スト権は認められ
等労働関係法(公労法)に
国鉄時代は、公共企業体
だそうである。
せると読売のデッチ上げ
い」と言う、当局に言わ
の報道には関知していな
は言っていない」「読売
会社は労調法違反などと
について追及すると、「
された「前倒しスト処分」
冒頭、読売新聞に報道
において団体交渉を行な
五月十一日、千葉支社
「処分なんて言っていない」
読売のチッチ上げ!
下やりとりは、
えぬ態度に終始した。以
まさに開き直りとしか言
R総連擁護もありありと
ったが、千葉支社は、J
断固抗議し、撤回をせま
書記長に対する重処分を
制配転、千葉転支部押垂
武支部関副支部長への強
葉転支部繁沢支部長、総
名の不当処分、および千
明確にせず通告した二〇
三月二一日、理由すら
地労委命論
ら守らなくても良いんだ
「異議案測 ※でいる」か
「守るべきゅ排高度な判断」
ば、あんのじょう沈黙。
ら読売に抗議しろと言え
関知していないと言うな
処分」とこれもウソか?
であれ、裁判でまけても
はないか。「法律はどう
たてのは住田社長自身で
「労調法違反」とさわぎ
したまえ、「違法スト」
デタラメもほどほどに
無法企業!
その名はJR
☆何んという無法会社だ。
SJ
度な判断で答えられな
ならないもの) かは高
いる。(守らなければ
して異議を申し立てて
当「地労委命令は会社と
されている」
正当な組合活動と認定
組「バッチは地労委でも
イピンの着用場所だ」
ツ「組合バッチとネクタ
しろ」
組「処分事由を明らかに
だおとがめなしだ。
ル·永島の暴力事件は今
いとはこのことだ、革マ
☆あいた口がふさがらな
「差別していない」
のない差別的重処分だ」
織攻撃だ、処分も前例
組「支部役員を狙った組
ではないか」
通勤が近くなって良い
断した、関副支部長は
当「運転士に不適格と判
配転を撤回しろ」
も「繁沢、関両君の強制
移管するのはなぜなのか、
まで走らせ線見までし、
のために、わざわざ回送
れている。わずか二八本
はすでに両方とも乗り入
らない、一方千葉運転区
区は中央線も成田線も知
管だ、そもそも東京電車
全く理の通らぬ業務移
るとしている。
送を走らせ、線見を始め
そのため、6/1より回
を東京電車区に持たせる。
通運転し、新宿–成田間
二八往復)が成田まで直
7/1~9/30まで合計
イングエクスプレス号(
臨時列車のあずさ号、ウ
案された。それによると
この日、夏季輸送が提
粉砕。
理不尽極まる業務移管
うって出よう。
織破壊を許さず総反撃に
あらゆる不当処分、組
マルの姿だ。
ある」これが、JRと革
そんなものは破るために
とはどうでもよい、法律
「効率、経営、そんなこ
のためには何んでもやれ」
には処分と業務移管、そ
である。「動労千葉破壊
ではなく東京(電)なの
ある。それゆえに、三鷹
急、成田線の業務移管で
当局の狙いは明確だ、特
も大幅に増えてしまう。
しかも東京がもてば便乗
新たな業務移管攻撃
(夏季輸送で東菜(電) が成田乗り入れ)
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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