貨物関東支社 『中長期計画』を提案

4038

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国鉄千葉動力車労働組合
用動労千葉
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
9482 No. 4038
貨物「中長其脂画 好感!
29
新規採用者の職場配属など出向
到達者の強制出向にも関わらず、
問題は検修職場では五五才
二七号に関して団交が行われた。
ついて申し入れた動労千葉申第
続いて検修職場の将来展望に
検修体制の将来展望については交
るのか。
か。支社としてどう考えてい
になっている。
いるのに、どういうことなの
「課題」の第一にあげられて
葉線列車乗り入れの検討」が
「支社経営計画」では、「京
る。先日説明された今年度の
などの土地売却を公言してい
千葉 (タ)、越中島、飯田町」
2)業界紙で、社長自らが、「
はやめよ。
職場に不安を煽るようなこと
ち上げるばかりでいたずらに
·支社と「中長期計画」を打
はどういうことなのか、本社
部がまだ煮詰まっていないの
が決定されたのに具体的な細
(1)一二月三日とダイ改の期日
これに対し、組合側から、
あるが、整理すると別表のよう
日の本社提案とほぼ同じ内容で
」を提案した。これは、七月七
九日、「中長期計画の骨子(案)
JR貨物関東支社は、七月二
検修体制の問題点は、国鉄分割
せざるを得ないことである。
段差が発生し、より一層深刻化
れることによって、著しい技術
テラン技術者が職場から排除さ
者の後補充が出来ないこと。べ
く求めた。
の発言は慎むべきこと。」を強
職場に混乱を持ち込む会社中枢
を一刻も早く明らかにすること。
し、組合からは「ダイ改の細部
こうした貨物会社の対応に対
いまいな回答に終始した。
うる。」などという不誠実であ
たことは、実現する場合があり
はないが、業界紙などで言われ
なったのか内容を確認した訳で
いては、何故あのような発言と
かに出来る。」「社長発言につ
ダイ改の細部は、九月には明ら
これに対し、関東支社は、「
怒りを表明していった。
など、貨物会社の対応に対し、
内容とは反する発言を繰り返す
経営中枢が業界紙·誌等で団交
も関わらず、その直後に社長等
施策が団体交渉で説明されたに
こと。「京葉線乗り入れ」等の
件が全く明らかにされていない
等々、ダイ改の細部や労働条
な問題を突き付けている。
ん社長の基地売却発言許すな
貨物た合理化を許歩

1 段 階
第 2 段 階
2000年度初
第 3 段 階
2003年度初


94~97年度初
るなかで、この検修体制の問題
今後「中長期計画」の提案され
として申し入れを行ってきたが、
労千葉としては、今回申二七号
の激増を前にして、職場に深刻
位置付け
「緊急3カ年計画」

たことであるが、五五才到達者
千葉は一貫して指摘し続けてき
総体の経営基盤整備
諸課題解消と上場
·民営化過程から今日まで動労
鉄道事業部門
収支構造改善
コンテナ
in
2300万トン
電車


3100万トン
輸送
コンテナ
直行化へ再編
体系 車 扱
リストラ
要員体制
関連事業部門
基盤の確立
事業基盤確立
2800万トン
2200万トン
直行化の拡充
リストラの完了
8000人体制
7000人体制
売上高
250億円
発展と成長
3000万トン
2000万トン
で闘おう!
拡充、強化
大量、直行に特化
5~6000人体制
売上高
300億円
阻止へ貨物·旅客を貫いて全力
突破口としてある一二月ダイ改
しHJR一〇万人首切り攻撃の
当面、分割·民営化体制見直
ての検修職場の問題でもある。
題は、貨物·旅客を問わず、全
とは必至である。そしてこの問
はより一層深刻となっていくこ
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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