貨物本社12月ダイ改概要提案

4037

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易動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.8. 1 No.4037
貨物本社12月ダイ改概要提案象
油·セメントなど大量専門の列車
なっている。そして車扱いは、石
とコンテナ列車化を狙ったものに
直し(リストラと称している。)
貨車·タンク車など) の全面的見
今回の提案は、まさに車扱い(
紙ダイ改」で臨むと表明してきた。
JR貨物は、今次ダイ改を「白
三日(土) となっている。
:


また、ダイ改実施日は、一二月
約一〇〇億円の投資を行うとして
貨車の四〇〇両の新製をはじめ、
第三の設備拡大では、コンテナ
を挙げている。
:
2
1
して、
多目的コンテナの開発導入
車扱い列車のコンテナ化。
1. 動力車乗務員が乗務割の制により勤務した場合
改 正
第二は、往復輸送形態の拡大と
現 行
深夜額(A)
240円
120円
深夜額(B)
1800円
1200円
2
280円
8
0
入 換 100円
90円
乗務加給(A)
本 線 300円
(現行乗務加給
を改め乗務加給
(A) )
長距離仕業
廃 止
1仕業
1 仕業
するとしている。
列車の周辺駅での発着を拡大
(隅田川、東京(タ))発着
では、
として
2 首都圏内の二大ターミナル
排し、列車の直行化を拡大
与え、途中停車を可能な限り
1 大単位直行貨物に優先度を
第一のコストの削減時間の短縮
の三点を挙げている。
(3) 設備投資
と新商品の導入
! 車扱いのコンテナ化の推進
間の短縮
(1) 輸送コストの削減と輸送時
貨物本社は、ダイ改の主要目的
一二月ダイ改概要を提案した。
JR貨物本社は、七月二六日、
のである。
るとしている。
制をつくりあげよう!
一切の合理化を許さず、闘う体
むけた突破口なのである。
なく、JR再編=一〇万人体制に
基本的には、現行手当の増額に
にJR貨物にかけられた攻撃出は
である。同時に、この攻撃は、単
に貨物七〇〇〇人体制への突破口
中長期計画の出発点である。まさ
今次ダイ改は、先に発表された
改の細部は、九月上旬にも提案す
現在、貨物本社は、一二月ダイ
時にまで引き上げようとしている
/時の列車速度を将来一〇〇』/
に限定するとともに、平均七五師
250km~350km=400円
350km
=600円
7/27
乗務加給(B)
(新設)
3円(乗務1

kmにつき)
仕業加給(新設
)
あらかじめ定められた勤務の始業時刻か
ら終業時刻までの時間、1時間につき、
A単価に7/100を乗じて得た額。
2 総合鉄道部及び機関区構内の
入換作業のために乗務した場合
改 正


深夜額(A)
240円
120円
乗務加給(A)
60円
50円
じて許さず、闘いぬこうー
日貨労の八月末動乗勤妥結を断
となっている。
提案された内容は、別表の通り
り、かわりに乗務加給(B) とし
一仕業二五〇加以上) が廃止とな
なっているが、長距離仕業手当(
一体となったものである。
提案した。これは、動乗勤改悪と
「乗務員手当の改正について」を
JR貨物本社は、七月二七日に
る。

栗動
に乗
併勤
う改
間」手当支給対象時間に含んでい
時間から排除した「待ち合わせ時
いるが、これは動乗勤改悪で労働
を乗じた仕業加給が新設となって
時間につきA単価の一〇〇分の七
勤務の「拘束時間」に対して、一
さらに、あらかじめ定められた
てキロ当りの手当が新設となった。
ついて」も提案 !!
乗務手当の改正に
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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