貨物動乗勤裏切り妥結許すな 830新小岩佐倉へ

4046

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面的な統廃合を行い、貨物輸送体系の
運転関係基地をはじめ、現業機関の全
おうというのである。内容としては、
物労働者の四人に一人の首切りを行な
いう首切合理化攻撃である。実に、貨
で二千三百名の要員削減を強行すると
画は、今後三年間で千三百名、六年間
を各組合に明らかにしている。この計
長期経営計画」と称する大合理化計画
また、JR貨物当局は、この間、「中
新たな首切攻撃
なくなっているのである。
営化体制を根っこから再編せざるを得
「十年後」を目前にした今、分割·民
かえ込んでしまっている事態のなかで、
に破たんし、解決のつかない矛盾をか
機をはじめ、分割·民営化政策が完全
務問題やJR貨物·三島会社の経営危
(見直し)という問題である。累積債
れた「分割·民営化十年後の総括評価」
この背景にあるのは、法律上定めら
十年後の見直し
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.8.16
No.4046
切り妥結を絶対に許すな!
かだ。JR貨物労·革マルの動乗勤裏
間拘束をもたらすことになるのは明ら
東日本以上に殺人的な労働強化·長時
貨物会社での待合わせ時間カットが、
ている動きにある。列車設定の少ない
八月末にも協定の裏切り妥結を画策し
JR総連·貨物労は、当局と結託して、
の導入を強行しようとしている。一方
勤改悪協定の妥結––十二·三ダイ改で
いる。JR貨物当局は、八月中の動乗
をめぐる攻防戦が大きな焦点を迎えて
JR貨物で、現在、動乗勤改悪攻撃
の再編を射程に入れた攻撃である。
も含めた、「分割·民営化体制」全体
されているが、これは、明らかに旅客
の再編というかたちで計画が明らかに
であるがゆえに、当面、貨物輸送体系
は、分割·民営化政策の矛盾の集中点
撃が始まったということだ。貨物会社
全体を抜本的に再編成しようとする攻
物のみならず、「分割·民営化体制」
の大合理化攻撃ではない。これは、貨
しかし、この攻撃は、単に貨物のみ
JR再編の開始
裏切妥結許すな
8:30
佐新
·民営化」とも言うべき攻撃である。
抜本的な再編成を狙う、「第二の分割
攻撃が始まろうとしているのである。
展開に規定されて、「抜本的見直し」
対応できない。つまり、情勢の急速な
裏切り妥結計な
貨物動垂勤
貨物動乘勤改悪阻止、大合理
化一基地統廃合攻擊粉砕!
[12·3ダイ改]阻止!
公言し、業界紙では「千葉夕·越中島
もでるような対策も考える」と口々に
「これまで四回もストを打たれた。血
ない。八·三〇の総決起集会は、この
一部の人たちには厳しい態度で臨む」
東支社長は、「ストを繰り返してきた
すでに、JR貨物棚橋社長や畠中関
「血を流す
8·30動労千葉総決起集会
新小岩支部へ!
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し、「分割·民営化体制」ではこれに
出型の鉄道政策への転換である。しか
アジアの勢力圏化をにらんだ、対外進
再建ということであり、対外的には、
「有事」に即応できる鉄道輸送体系の
されたこの攻撃の焦点は、国内的には、
題がある。「九一年運政審答申」に示
道政策のより反動的な転換」という問
また、より大きな背景として、「鉄
新小岩/津田沼/幕 張
1
京 葉/総 武/木更津/
館 山/勝 浦/いすみ
佐倉支部へ!
佐 倉/千葉転/銚 子/
成 田
全力で!11時30分集合!
支部から新小岩·佐倉に結集しよう!
:
闘いの第一波闘争である。全力で、各
体制を早急につくりあげなければなら
ストライキを含む組織をあげた闘いの
化粉砕、十二·三ダイ改阻止に向けて、
動乗勤改悪阻止、「中長期計画」合理
いる攻撃を全体の課題として認識し、
とくに、貨物を焦点としてかけられて
力をあげて対決しなければならない。
われわれは、この大合理化攻撃と全
全力で闘記
面協力を申し出ている。
だす」などと主張して、あらかじめ全
はできない」「責任組合として知恵を
「赤字を出した現実を避けて通ること
長期計画」という大合理化攻撃に対し、
一方、JR貨物労城石は、この「中
の売却」までが取り沙汰されている。
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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