日貨労 鉄産労の「時短動乗勤」8月妥結を許すな

4047

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用動労千葉
8/6 時短·動垂勤
货物 で要求を提出
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.8.17 No. 4047
動労総連合申第14号
1994年8月5日
労働時間短縮について
標題の件について、「動労総連合申第12号」および「同第13号」
の経過に踏まえ次の通り申し入れるので、団体交渉で誠意をもって解決
されたい。

1.
「日勤1種」と「日勤2種」の区別をなくし、労働時間を7時間2
9分に統一すること。
2. 隔日交代勤務の拘束時間は24時間以内とすること。
3. 年間休日を122日とし、そのうち、国民の祝日14日と年末年始
休4日は有給の休日とすること。
5.
4. 各職場に、時短実施に必要な要員および休日等、年休、教育、行事
などに必要な要員を配置すること。
1
動労総連合申第15号
1994年8月5日
動力車乗務員勤務制度について
標題の件について、「動労総連合申第12号」および「同第13号」
の経過に踏まえ次の通り申し入れるので、団体交渉で誠意をもって解決
されたい。

1. 動力車乗務員の労働時間を1日当り6時間40分とし、その範囲内
で交番作成すること。
2. 行き先地の時間(待ち合わせ時間)は労働時間とすること
3. 1勤務の労働時間については、日勤9時間、2暦日にわたる場合は
14時間を限度とすること。
4. 1勤務が2暦日にわたる場合は、継続5時間以上の睡眠を確保する
こと。
5. 在宅教養時間について、次のようにすること。
Ⅲ) 1勤務終了後次勤務までの間、その労働時間以上の時間を確保する
(2) 公休日前日の勤務終了時刻は17時間以前とし、公休日翌日の勤務
開始時刻は8時30分以降とする。
(3) 特休日は公休日と同じ扱いとする。
6. 1継続乗務時間および同扣の限度について次のようにすること。
(1) 1継続乗務時間は、深夜帯の乗務時間を2時間以上含む場合は3時
間30分、その他の場合は5時間を限度とする
2 1継続乗務扣は、190扣を限度とする。但し、1継続乗務速度が時
速55キロメートル以上の場合は160キを限度とする。
3 2人乗務の場合はル、図の5割増とする。
7. 食事時間は60分以上確保すること。
8. 深夜時間帯を2時間止含む勤務は連続して組まないこと。
9. 訓練は従来通りの扱いとすること。
30歳
货物動乘勤改悪阻止、大合理
化一基地統廃合攻擊粉砕!
112·3ダイ改 阻止了
8· 30動労千葉総決起集会
★ 新小岩支部へ!
新小岩/津田沼/淋 張/
京 葉/総 武/木更津/
館 山/勝 浦/いすみ
★佐倉支部へ!
佐 倉/千葉転/鍋 子/
成 田
●全力で!11時30分集合!
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
求める要求の検討を行った。
交渉の経過にふまえて、改善を
一二号·一三号の二回にわたる
勤改悪に対する解明を求めた申
回役員会を開催し、時短·動乗
貨物協議会は、八月三日第七
許すな!
勤」八月妥結を
の「時短 ·動乗
日貨労、鉄産労
発出した。
になっている。
四〇分とすることなど、九項目
力車乗務員の労働時間を六時間
間も労働時間とすることと、動
動業勤関係では、待ち合わせ時
分に統一することなど四項目。
日勤一種の労働時間七時間二九
(現業)の区別を無くし、現行
日勤一種(非現業) と日勤二種
要求の内容は、時短関係では、
を作成し、八月五日貨物本社に
(時短関係) 申一五号(動乗勤)
にたって、動労総連合申一四号
そして解明も含めた検討の上
全力で起ち上がろう!
なる一二月ダイ改合理化阻止へ
編=「中長期計画」の出発点と
裏切り妥結を許さず、貨物再
突き進もうとしている。
気に一二月ダイ改=大合理化に
の八月裏切り妥結をもって、一
貨物本社は、日貨労·鉄産労
で新小岩·佐倉へ
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