敗戦49年を迎えて 

4045

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用動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
94.8.15 No. 4045

敗戦49年を迎え

.
もが感じているとおりである。
せる、「きな臭い」動きはだれ
いつか来た道を限りなく思わ
してはならない。
侵略戦争の歴史を二度と繰り返
従軍慰安婦、蹂躙をしつくした
朝鮮人の強制連行·強制労働、
ったアジアへの侵略と大量虐殺、
「大東亜共栄圏」の下に行な
退させている。
いた国家保障問題さえ大幅に後
ないなど、国の戦争責任に基づ
は、被爆者援護法の制定に触れ
·ナガサキでの平和記念式典で
まがない。
さらに八·六~九、ヒロシマ
鮮政策は不変、等々枚挙にいと
君が代」は国旗·国歌、4北朝
米安保体制堅持、3「日の丸·
している。1自衛隊合憲、2日
動と戦争への道を突き進もうと
社会党の理念さえ捨て去り、反
来、前政権の基本政策を継承し、
村山自社連立政権は、発足以
を勝ちとらなければならない。
視し、真の反戦反核闘争の高揚
戦争への動きー今日の状況を直
を理由とする、新たな朝鮮侵略
民は、今また北朝鮮の「核疑惑」
反戦平和を希求する全ての人
の敗戦記念日を迎えた。
今日、八月一五日、四九回目
朝鮮侵略戦争阻止へ!
人民に応えなければならない。
軸となり、朝鮮·中国·アジア
た勢力こそが、反戦闘争の新基
すものだ。
「反戦共同行動委」を中心とし
思いも新たに、「交流センター」
敗戦四九年を迎えたこの日、
反戦闘争の新基軸となろう!
四九回目の敗戦記念日
なる反動」をより強烈に生み出
進む政治動向は、何よりも「内
保守二大政党へと雪崩をうって
小選挙区制を突破口として、
られようとしている。
悪の動向は急ピッチで作り上げ
五〇年を前にして、蠢く憲法改
敗戦五〇年1日本国憲法発布
肝に命じなければならない。
銃をとらない」ことを何度でも
われわれは、「二度と侵略の
進行しているのだ。
隊の海外派兵、恐るべき事態が
ない)、売店の中で販売業務に
「国際貢献」の美名による自衛
アへの鉄道貢献–運政審答申、
「新大東亜共栄圏」建設、アジ
ヘとシフトした日本の経済圏=
殖炉「もんじゅ」稼働、アジア
量のプルトニウム備蓄一高速増
郎の小学校教科書への復活、大
日露戦争の「英雄」東郷平八
反戦闘争の高揚を勝ちとろう!
えるという趣旨から、必ずしも
している」「必要な情報量を伝
は「各箇所でタイムリーに執行
と称していながら)、「点呼」
ず(日頃は「勤務の厳正」など
ののはずである。それさえ顧み
らには、連日的確に行うべきも
少なくとも「点呼」と言うか
黙ったまま何も回答しないので
示だというのだ)
という、たいした代物なのだ。
が休みなどの場合は行なわない
なんと平日についても担当助役
ダイヤに組み込まれていない)、
初めから実施しないとし(作業
「点呼」は、日曜·祝祭日には
さらに不可思議なのは、この
は開けて行なう。これは業務指
と、「お客様第一」だから店舗
閉めて行なってはどうかと言う
ならば、店舗のカーテンぐらい
である。
(現場で点呼というの
要な事項を伝達するというもの
しながら)、「勤務確認」と必
従事しながら(接客中随時中断
間帯に (出勤時でも退庁時でも
ている「点呼」とは、勤務の中
現在、三駅において行なわれ
販売業務に従事しながら…
勤務の中間帯に、それも
交渉 (申二六号) が行なわれた。
問題について、八月三日、団体
として実施されている「点呼」
において、七月一四日から突如
海岸、検見川浜、千葉みなと)
アニ度を侵略の銃をどうないえっこんな穴だらけの合戦が
稲毛海岸駅管理の三駅(稲毛
ならない。
ような体制こそ破砕しなければ
ての前に労務政策ありき。この
R千葉支社の実態なのだ。すべ
これが「人間尊重企業」=J
と言わざるをえない。
ある。全く驚くべき「官僚主義」
ながら、その根拠を問うと押し
「現場長の考えは聞いた」とし
だ。そして団体交渉の席上では
という返答しか戻ってこないの
から言われればやるしかない」
と言い、担当助役に聞けば「上
質問すると「担当助役に聞け」
現場段階では、直接現場長に
一切明らかにしなかった。
「点呼」方法を変更した根拠を
又、席上、当局はついに今回、
明らかにしない千葉支社当局
「点呼」方法変更の根拠すら
というのである。
「点呼」方法を、今後も続ける
を区分しないという穴だらけの
るべき「点呼」と「業務従事」
どと、そもそも明確に分けられ
帯で利用度も少なく可能だ」な
ので特段の問題はない」「昼間
の流れを見ながら行なっている
の必要性から行なう」「お客様
返答に窮してしまい、「業務と
?組合側からの指摘にも当局は
この社会で通用すると言うのか
がらない。こんな「点呼」がど
うのだ。まったく開いた口も塞
連日行なうとは限らない」と言
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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