三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
職場討議
シリーズ
軍事大園化-侵略体制構築 多科た風鉄)
全面的再編故擊
きました。
従って今日の国鉄赤字
されてきているのです。
な“赤字”となって累積
逆に、年々増加する膨大
に対する設備投資政策は、
の一翼を担ってきた国鉄
して戦後の高度経済成長
No. 6
なわれているのです。こう
金及び鉄道債によってまか
本からの短期·長期の借入
市中銀行をはじめ大金融資
した。この設備投資資金は、
な設備投資が行われてきま
建設など国鉄に対する巨額
の一環として新幹線·新線
そして戦後は、経済政策
巴的役割を一貫して担って
す。つまり、国鉄危社は「
輸送をはじめ国策遂行の中
膨大な利益を保障し、軍事
赤字“であるということで
く、まさに“作られた国鉄
奪とによって、独占資本に
と劣悪な労働条件と大衆収
され、国鉄労働者の低賃金
国家政策の下で建設·経営
政府 · 自民党 · 国鉄当局が
国鉄は、その創設以来、
です。
的な攻撃であるということ
み込もうとする極めて反動
大园化–侵略戦争体制仁組
1国鉄危機を突破し、軍事
の危機と連動した国鉄赤字
再編を通して日本帝国主義
性のヤミは、国鉄の全面的
「経営改善計画」の反動
にある事は、もはや明らかです。
額の支払い利子、
借入金とそれに対する巨
備投資資金 として膨大な
く軍事大国化––軍事費の増
3、補助金どころか、逆に設
直面し、しかし全く関係な
による国際財政の危柱とに
低く抑え、
2、国家財政からの補助金を
I、独立採算制の下で、
戦後高度経済成長の完全な
=国鉄危機が、
をも促進する悪循環におち
てそれが乗客の’国鉄離れ、
の大巾運賃値上げー そし
一九七七年以降、5年連続
を実施しようとしています。
降、平均七%の運賃値上げ
国鉄当局は、今年四月以
を導入しようとしています。
ことにあります。
一層強化しようとしている
廃止などの大衆収奪をより
別運賃制導入·ローカル線
オ四は、運賃値上げ·線区
「経営改善計画」の反動性の
より一層の大衆収奪を狙う『経営改善計画』
(続く)
収奪を狙っているのです。
わせて、より徹底した大衆
ーカル線の廃止攻撃ともあ
再建」の名の下に、地方ロ
こうとて、「赤字–国鉄
さらに綿区別運賃|料金制
定期の割引き率の引き下げ、
増運賃制の導入、通勤·通学
ーカル線に対する“特別割 合
一律運賃制の廃止、地方ロ、
入っています。しかも全国
独占奉仕のための国鉄経営
ぎる国鉄職員」などではな
かない国鉄労働者」「ろす
大宣伝しているような「幼
国鉄赤字の根源が、今日、
軍事大国化–侵略体制づくり狙った大攻撃
たものです。
ん。
撃といわなければなりませ
み込もうとする反動的な攻
って、国鉄を侵略体制に租
労働運動の解体·破壊をも
再建」の名のもとに、国鉄
結した国鉄危機を、「国鉄
さに、国家財政の危機と直
「経営改善計画」は、き
て突破しようとしています。
略と反動政策の遂行によっ
強だけは突出するという侵
行づまりと赤字国債の累積
日本帝国主義は、今日、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
」そのものから生み出され
してゆきたいと思います。
「反動性について」の項目については、今号をもって終了とし、次回からは「動労『本部』反動分子の対応について」展開
「シリーズ』o.5に引続いて、「経営改善計画の反動性」について明らかにします。(なお、
「経営改善計画」の反動性について2
NGRANE AN
動芳千葉
82.1.25
No. 951
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
職場討議
シリーズ
軍事大園化-侵略体制構築 多科た風鉄)
全面的再編故擊
きました。
従って今日の国鉄赤字
されてきているのです。
な“赤字”となって累積
逆に、年々増加する膨大
に対する設備投資政策は、
の一翼を担ってきた国鉄
して戦後の高度経済成長
No. 6
なわれているのです。こう
金及び鉄道債によってまか
本からの短期·長期の借入
市中銀行をはじめ大金融資
した。この設備投資資金は、
な設備投資が行われてきま
建設など国鉄に対する巨額
の一環として新幹線·新線
そして戦後は、経済政策
巴的役割を一貫して担って
す。つまり、国鉄危社は「
輸送をはじめ国策遂行の中
膨大な利益を保障し、軍事
赤字“であるということで
く、まさに“作られた国鉄
奪とによって、独占資本に
と劣悪な労働条件と大衆収
され、国鉄労働者の低賃金
国家政策の下で建設·経営
政府 · 自民党 · 国鉄当局が
国鉄は、その創設以来、
です。
的な攻撃であるということ
み込もうとする極めて反動
大园化–侵略戦争体制仁組
1国鉄危機を突破し、軍事
の危機と連動した国鉄赤字
再編を通して日本帝国主義
性のヤミは、国鉄の全面的
「経営改善計画」の反動
にある事は、もはや明らかです。
額の支払い利子、
借入金とそれに対する巨
備投資資金 として膨大な
く軍事大国化––軍事費の増
3、補助金どころか、逆に設
直面し、しかし全く関係な
による国際財政の危柱とに
低く抑え、
2、国家財政からの補助金を
I、独立採算制の下で、
戦後高度経済成長の完全な
=国鉄危機が、
をも促進する悪循環におち
てそれが乗客の’国鉄離れ、
の大巾運賃値上げー そし
一九七七年以降、5年連続
を実施しようとしています。
降、平均七%の運賃値上げ
国鉄当局は、今年四月以
を導入しようとしています。
ことにあります。
一層強化しようとしている
廃止などの大衆収奪をより
別運賃制導入·ローカル線
オ四は、運賃値上げ·線区
「経営改善計画」の反動性の
より一層の大衆収奪を狙う『経営改善計画』
(続く)
収奪を狙っているのです。
わせて、より徹底した大衆
ーカル線の廃止攻撃ともあ
再建」の名の下に、地方ロ
こうとて、「赤字–国鉄
さらに綿区別運賃|料金制
定期の割引き率の引き下げ、
増運賃制の導入、通勤·通学
ーカル線に対する“特別割 合
一律運賃制の廃止、地方ロ、
入っています。しかも全国
独占奉仕のための国鉄経営
ぎる国鉄職員」などではな
かない国鉄労働者」「ろす
大宣伝しているような「幼
国鉄赤字の根源が、今日、
軍事大国化–侵略体制づくり狙った大攻撃
たものです。
ん。
撃といわなければなりませ
み込もうとする反動的な攻
って、国鉄を侵略体制に租
労働運動の解体·破壊をも
再建」の名のもとに、国鉄
結した国鉄危機を、「国鉄
さに、国家財政の危機と直
「経営改善計画」は、き
て突破しようとしています。
略と反動政策の遂行によっ
強だけは突出するという侵
行づまりと赤字国債の累積
日本帝国主義は、今日、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
」そのものから生み出され
してゆきたいと思います。
「反動性について」の項目については、今号をもって終了とし、次回からは「動労『本部』反動分子の対応について」展開
「シリーズ』o.5に引続いて、「経営改善計画の反動性」について明らかにします。(なお、
「経営改善計画」の反動性について2
NGRANE AN
動芳千葉
82.1.25
No. 951
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
