職場の声 怒りの声 館山編

3883

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最動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.10.29 No. 3883

職場の声として

NO.4
怒りの声!
B1、2行路は、朝4時出勤という早出行路にもか
かわらず、乗務キロ250~260kmを越す長大行路
となっている。また、土曜·休日のB4も同じく朝4
時台出勤で、拘束が10時間、B8も朝6時台出勤で
10時間拘束の300km乗務だ。これではあまりにも
ひどすぎる。
一組と二組との間で、乗務キロ·労働時間に格差が
あるので、平均化を図ってほしい。
12-1
MA
館山では、派出の技術係が強制的に限定免許の試験
を受けさせられた。一体どのような根拠で強制するこ
とができるのか。
また、派出の予備は本区から充てられることになる
ー·
運転士の仕事はますますきつくなるばかりだ。
B17行路は、193M~2152Mまで4時間近
く持ちきりとなり、食事もとれない。加えて睡眠時間
も少ない。B12行路の187M~2150Mとスジ
の差し替えを行えば食事時間と持ちきりについては解
消される。少しは考えて行路を組んでもらいたい。
また、土·休のB4行路も、食事が取れるように改
善してもらいたい。

安房鴨川の電留線に昇降台を設置してほしい。また
蘇我駅の乗務員詰所を新たに作ってもらいたい。
·
睡眠時間は、B25、26行路ももっと時間をとつ
てもらいたい。
館山では、異常時に、出勤点呼も行わずに、通勤最
寄り駅より直接乗務させるような勤務の取り扱いが行
われている。普段は、点呼等をうるさく言うにもかか
わらず、自分の都合のいいときだけは、このような取
り扱いを行うのはどう考えてもおかしい。決められた
取り扱いもせずに乗務していて何かあったときに責任
をとらされるのは運転士だ。
B11行路の1169M~187Mも4時間を超え
る持ちきり行路になっている。とくに、187Mへの
千葉駅の乗り継ぎは、十数分しかないところに荷電の
ブレーキ試験があるため、何としても乗り継ぎ時間
の拡大を図ってほしい。
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12月のダイ改提案では、館山は、一日平均で労働
時間が14分、拘束時間も1組が16分、2組は25
分も延びている。これではあまりにもひどすぎる。

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人身事故(蘇我駅での飛込み)が発生したときに、
夜中ににも早朝6時すぎにも警察から自宅に電話がか
かってきている。当局が教えたのだろうが、運転士は
ただでさえ勤務が不規則なのだから、事情聴取等は、
勤務時間内に処理してもらいたい。この辺のことは当
局がきちんと警察に事情を話すべぎだ。
与团猪運動会
弁天小 9時ヨリ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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