乳動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
·〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 ·2936番
043 (222) 7207番
94.7.7 No. 4021
終身用刷|解体
労基法改悪
を許すな!
ついては、
·
ニアホワイトカラーの生産性向上に
:
って生み出された要員は、他の部
が大切である。」と、合理化によ
なく、仕事の成果でおこなうこと
ワイトカラーの評価も労働時間で
することが肝要である。また、が
た人材は戦略部門に重点的に配置
り人員を有効に活用し、捻出され
「業務の効率化をはかることによ
て、
!努力の傾注がのぞまれる」。とし
合の良い労働者と区別を行なうと
高齢者·女性の活用に従来以上の
心とする在籍従業員の効率的活用、
技術の推進、ホワイトカラーを中
企業においては、省力化·合理化
造化すると予想される。」ので「
将来的に労働力の需要逼迫は、構
少や労働時間の短縮などにより、
「報告」は、「若年層人口の減
底した意愛化
底的な解体、徹
終身雇用制の徹
る。
改悪を目論む「報告」となってい
労基法=労働者保護法の徹底的な
なう。3女性保護法の改悪を含む
る2効率化=合理化を徹底的に行
在の終身雇用制を徹底的に解体す
打ち出されている内容は、1現
を打ち出している。
以下「報告」という)という報告
題研究プロジェクト最終報告」 (
いては、「定年(原則六〇才) ま
用問題への対応ー労働力·雇用問
とり·豊かさの実現と労働力·雇
労働力·雇用政策」だとして「ゆ
日経連は、「二一世紀にむけた
家狙労
資改
本悪
沙徹底的改悪
」
< の 女性の 火を見るよりも明らかである。 を対象に襲いかかってくることは そうした雇用形態は今後、若年層 をその境としていくとしているが、 日経連報告は現段階で、六〇才 しているのである。 讀法 空業奴隷 徹底的に管理し、資本にとって都 者個々の個人差を「きめ細かく」; そしてそのために、さらに労働 使い分けるとしているのである。 短期のフロー型人材として区別し、 くは資本として使いたい時に使う、 労働時間をめぐる女性保護規定の 然と行なっている現実を見るとき、 用内定を一方的に取り消し等を平 継続雇用の労働者のみ、圧倒的多 つまり常傭労働者は一部の長期 る。 を狙いとしている」というのであ 細かい再雇用管理をおこなうこと 本人のキャリアなどに応じたきめ 大きいため、フロー型人材として 者の体力·知力などには個人差が ことを基本にすえ、定年後は高齢 アの育成に企業·本人が努力する 術、技能などの蓄積·開発キャリ ストック型人材の期間に知識、技 ブル雇用) として活用する。」「 則にフロー型人材(短期フレキシ 用)として、定年後は再雇用を原 ではストック型人材(長期継続層 なっている。 また、2「高齢者の活用」につ 奪を狙うという許すまじき内容と いう、今以上の徹底した搾取·収 い、仕事の中身のみで判断すると 評価は、労働時間の概念を取り払 門へ回す。ホワイトカラーの労働 ' その基本理念としているといって り、かつ基本的には労働者保護を 働力供給の豊富な時代の産物であ 「わが国の労働立法の多くは、労 そして、結びとして、 改労 誓わせるという内容なのだ。 識革命」によって企業への忠誠を プロフェッショナルとしての「意 規定の見直し」を行い、女性にも 間労働やサービス残業の強制で過 済システム」と同様、「女性保護 刊M四〇一五で既報) の「 …… 経 つまり、通産省産業政策局(日 見え透いたうそであること明らか 見直し」を主張している。 護など医療サービスの整備·充実、 として「託児所·保育所や老人介 今日不況を理由に新規採用者の採 といくら主張しても、一方では、 即応して、労働者の保護を図る」 要、 として の支援施策の充実がのぞまれる」 て、より実質的な面における行政 大のためには、企業の努力に加え (四)「女性の雇用、就労機会の拡 ·ってくる」ので「意識革命」が必 に仕事にとりくむ姿勢が必要とな ッショナルな意識をもって意欲的 自身にもこれまで以上にプロフェ めの「人事方針の確立」、「女性 (b)女性の勤労意欲を引き出すた いった「就労環境の整備」、 をいかにして図っていくか。」と ()「家庭生活と職業生活の両立 解決策を講じていく必要がある」 性労働にかかわる諸問題を把握し、 会全体としても多面的視点から女 にもまして、企業はもちろん、社 境を整備していくためには、従来 女性がいきいきと仕事のできる環 用に支障となっている面があるこ 働立法の規定が労働力の有効な活 約されようとしており、現行の労 ついては、「女性の雇用を確保し、働力は今後その供給がきわめて制 rm 7.10 海の家「おいの」) 一松海岸 く 粥 地引網大会 許すことは出来ないのである。 の労基法·労働法制の改悪攻撃を 和、そしてその具体的内容として われわれは、政府の進める規制緩 についてのなんら反省もない。 労死が続発している労働者の実態 の9時まり 現行の労基法下においても、長時 である。ましてや政府·資本は、 「労働者保護」などという主張が の不足が見込まれ、新しい時代に 結びの文章ごとく「将来、労働力 なのである。 政府·労働省、資本が、前述の 張する「規制緩和」の具体的内容 そしてこれが、現在の政府の主 の大改悪を狙っているのである。 することをはじめとして労働立法 述のとおり女性保護規定をも改悪 してあからさまに労働基準法や前 しをおこなうことが望まれる」と 行の労働立法について必要な見直 に活用することができるよう、現 護を図りながら、労働力を効率的 新しい時代に即応して、労働者保 とは否定できない。したがって、 また、「女性労働者の活用」に よいであろう。しかしながら、労 反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
·〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
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千葉 2935 ·2936番
043 (222) 7207番
94.7.7 No. 4021
終身用刷|解体
労基法改悪
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ニアホワイトカラーの生産性向上に
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り人員を有効に活用し、捻出され
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合の良い労働者と区別を行なうと
高齢者·女性の活用に従来以上の
心とする在籍従業員の効率的活用、
技術の推進、ホワイトカラーを中
企業においては、省力化·合理化
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将来的に労働力の需要逼迫は、構
少や労働時間の短縮などにより、
「報告」は、「若年層人口の減
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底的な解体、徹
終身雇用制の徹
る。
改悪を目論む「報告」となってい
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なう。3女性保護法の改悪を含む
る2効率化=合理化を徹底的に行
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を打ち出している。
以下「報告」という)という報告
題研究プロジェクト最終報告」 (
いては、「定年(原則六〇才) ま
用問題への対応ー労働力·雇用問
とり·豊かさの実現と労働力·雇
労働力·雇用政策」だとして「ゆ
日経連は、「二一世紀にむけた
家狙労
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本悪
沙徹底的改悪
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< の 女性の 火を見るよりも明らかである。 を対象に襲いかかってくることは そうした雇用形態は今後、若年層 をその境としていくとしているが、 日経連報告は現段階で、六〇才 しているのである。 讀法 空業奴隷 徹底的に管理し、資本にとって都 者個々の個人差を「きめ細かく」; そしてそのために、さらに労働 使い分けるとしているのである。 短期のフロー型人材として区別し、 くは資本として使いたい時に使う、 労働時間をめぐる女性保護規定の 然と行なっている現実を見るとき、 用内定を一方的に取り消し等を平 継続雇用の労働者のみ、圧倒的多 つまり常傭労働者は一部の長期 る。 を狙いとしている」というのであ 細かい再雇用管理をおこなうこと 本人のキャリアなどに応じたきめ 大きいため、フロー型人材として 者の体力·知力などには個人差が ことを基本にすえ、定年後は高齢 アの育成に企業·本人が努力する 術、技能などの蓄積·開発キャリ ストック型人材の期間に知識、技 ブル雇用) として活用する。」「 則にフロー型人材(短期フレキシ 用)として、定年後は再雇用を原 ではストック型人材(長期継続層 なっている。 また、2「高齢者の活用」につ 奪を狙うという許すまじき内容と いう、今以上の徹底した搾取·収 い、仕事の中身のみで判断すると 評価は、労働時間の概念を取り払 門へ回す。ホワイトカラーの労働 ' その基本理念としているといって り、かつ基本的には労働者保護を 働力供給の豊富な時代の産物であ 「わが国の労働立法の多くは、労 そして、結びとして、 改労 誓わせるという内容なのだ。 識革命」によって企業への忠誠を プロフェッショナルとしての「意 規定の見直し」を行い、女性にも 間労働やサービス残業の強制で過 済システム」と同様、「女性保護 刊M四〇一五で既報) の「 …… 経 つまり、通産省産業政策局(日 見え透いたうそであること明らか 見直し」を主張している。 護など医療サービスの整備·充実、 として「託児所·保育所や老人介 今日不況を理由に新規採用者の採 といくら主張しても、一方では、 即応して、労働者の保護を図る」 要、 として の支援施策の充実がのぞまれる」 て、より実質的な面における行政 大のためには、企業の努力に加え (四)「女性の雇用、就労機会の拡 ·ってくる」ので「意識革命」が必 に仕事にとりくむ姿勢が必要とな ッショナルな意識をもって意欲的 自身にもこれまで以上にプロフェ めの「人事方針の確立」、「女性 (b)女性の勤労意欲を引き出すた いった「就労環境の整備」、 をいかにして図っていくか。」と ()「家庭生活と職業生活の両立 解決策を講じていく必要がある」 性労働にかかわる諸問題を把握し、 会全体としても多面的視点から女 にもまして、企業はもちろん、社 境を整備していくためには、従来 女性がいきいきと仕事のできる環 用に支障となっている面があるこ 働立法の規定が労働力の有効な活 約されようとしており、現行の労 ついては、「女性の雇用を確保し、働力は今後その供給がきわめて制 rm 7.10 海の家「おいの」) 一松海岸 く 粥 地引網大会 許すことは出来ないのである。 の労基法·労働法制の改悪攻撃を 和、そしてその具体的内容として われわれは、政府の進める規制緩 についてのなんら反省もない。 労死が続発している労働者の実態 の9時まり 現行の労基法下においても、長時 である。ましてや政府·資本は、 「労働者保護」などという主張が の不足が見込まれ、新しい時代に 結びの文章ごとく「将来、労働力 なのである。 政府·労働省、資本が、前述の 張する「規制緩和」の具体的内容 そしてこれが、現在の政府の主 の大改悪を狙っているのである。 することをはじめとして労働立法 述のとおり女性保護規定をも改悪 してあからさまに労働基準法や前 しをおこなうことが望まれる」と 行の労働立法について必要な見直 に活用することができるよう、現 護を図りながら、労働力を効率的 新しい時代に即応して、労働者保 とは否定できない。したがって、 また、「女性労働者の活用」に よいであろう。しかしながら、労 反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!