第2波闘争貫徹!動労千葉の闘魂を示せ!

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
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オニ沒肉争貫徹 動i千葉の阿魂を示せ
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を長期強報に闘い抜こう。
る。この立場を堅持し第二次反合·運転保安闘争
線路を悪化させたい」という闘いの貫徹のみであ
られるまで列車のスピードをダウンし、それ以上
S。 唯一の解決策は、「内房線の線路改善がはか
は、もはや一刻もこうした状態を許してはおけた
よって起るべくして起きたものである。われわれ
する5次にわたる施設の合理化=保守要員削減に
ある。
こんにちの線路の劣悪化は、国鉄再建を理由と
全組合員のみなさん
善計画については最後まで提示できなかったので
みで、「線路荒廃」を認めたがら具体的な線路改
に上申し内房線を中心に改善しない。と答えるの
に他の線区と比して内房線は悪い。本年度は本社
悪化をたどっている。と追及した。当局は、確か
房線の現実は、徐行箇所の延長が22』もありより
2当局は若干でも線路がよくなったというが、内
行保守能力で線路の抜本的改善が計れるのか。
化は合理化によるものであり、要員的にみても現
た。これに対し、組合側より、1今日の線路の悪
具体的線路改善の施策すら提示できないのであっ
る」という全く通りいっぺんの回答であり、何ら
後昼間々合を利用し、隨時改善する方向で努力す
延長が長いので手を加えているが目立たない。今
ランスをどうはかるかが課題であり、内房は徐行
考えている。新線切換等の計画と通常の保守のバ
をしてきている。若干だが良くなってきていると
「今日まで管内の線路改善については鋭意努力
との申入れの回答がされた。
保について将来展望と当面する施策を明確にせよ」
席し、冒頭、当局側より、申2号「運転保安の確
交渉は、1月10日施設部長、保線課長以下が出
いに決起する時機であることを逆に証明したとい
や、われわれが反合運転保安確立を目指して、闘
の軽視と展望のなさは度し難いものである。いま
けこの交渉であらわになった当局の運転保安問題
申第2号にもとづく交渉経緯を記載する。とりわ
本号では、第二波闘争前段に行われた動労千葉
当局、線路改善の具体策なし
80たたびらさでの
あいさつより(要旨
える。
80年を新たな闘志をもやし共に闘っていこう。
の処分には腹わたが煮えくり返えるような思いだ。
今日の盛大な旗びらきを共によろこびたい。今回
の正義を貫かれた千葉動労の皆さんに感謝する。
一〇六名の政治的不当処分にもめげず労農連帯
郡司とめ 婦人行動隊副隊長
するまでガンバロウ。
代は厳しい年だと言われるが共に手をとって勝利
我々農民は土地を守る闘いをとことん貫く。80年
千葉動労一四〇〇は鉄路を枕に最後まで闘う。
木の根 小川源さん
ったケンカは絶対勝たなきゃならない。
しい。売られたケンカは買わなきゃならない。買
でなごやかに旗びらきをやっている姿を見てうれ
し処分·弾圧を受けながら、今日こんなにも元気
闘う者の避けて通れない道としての処分ーしか
石井武 実行役員
っていこう。
そして労働者の真の解放をかけて80年代を共に闘
民の大きな闘いが起ってきている。三里塚廃港、
は、今、三里塚と千葉動労を支援する労働者·人
れた敵は不当な政治処分をかけてきたが、全国で
結合して闘ったすばらしい年だった。追いつめら
一九七九年は千葉動労と反対同盟がしっかりと
三里塚 · 芝山連合空港反対同盟
8 0年代に通用する
、自治 労仿式 りも!
北原鉱治 事務局長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
めよう! ····· いかなる弾圧、処分攻撃をもってしても動労千葉の団結は不滅であると ··
粉砕すべくより闘いを強化しよう。闘いの爆発をもって当局·「本部」反動暴力集団に知らし
当局の選別的不当介入弾劾、当局·「本部」反動暴力集団の結託した動労千葉組織破壊攻撃を
よりも、全組合員の不当処分と局報号外にまわれた選別的不当介入に対する怒りの爆発である。
に打撃を与えている。そして、地上勤務者の減産行動も着実にかちとられている。これはなに
して、内房線を中心とする全乗務員の減産行動は、各列車10分前後の遅延を現出し確実に当局
反処分第二波、第二次反合·運転保安闘争は2日目に突入した。すでに闘争突入第一日目に
1
動芳千葉
80.1.17
N
No. 326
CO
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(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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