破綻が始まった当局ー革マル結託体制

3393

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

丹動労千葉
Winn
NOUDIA
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.5.13 3393
崩壊するJR体制
破綻の始まった当局·革マル結託体制

かけて行われたものでは
は、何ら労働者の利益を
認することは、この分裂
そもそも前提として確
何ら労働者の
事業団闘争の高揚に危機
年一~三月過程での清算
JR総連革マルは、昨
ないということだ。
利益とは無縁
1
協調体制の一角がついに
当局とJR総連革マルの
·民営化以来続いたJR
でもない。しかし、分割
は何ら戦闘的でも階級的
などを確認した。そして
ど当面の方針と暫定予算
を開催し、新賃金要求な
ない「中央委員代議員会」
同日、西労組は規約には
により不成立となった。
たも執行委員の定数不足
三十日に再開されたがま
って不成立となり、三月
系の執行委員の退席によ
この定中自身は、旧動労
連からの脱退を提起した。
などを中心としたJR総
連の組合費を凍結する、
を召集しない、3JR総
うに、革マル独特の言い
かつて千葉でも行ったよ
労組の活動にはJR総連
動には参加しない、2西
の中で、1JR総連の活
組とJR総連の関係を断
のスト権の委譲をもって
大松委員長はこの定中
四月二日には「JR西労
提案する。革マルは、こ
脱退に踏みだした西労組
当局の意をうけて、
いさつを行った大松委員
の中で、冒頭の委員長あ
央委員会(以下定中と略)
鉄道労組)第九回定期中
JR西労組(西日本旅客
二月十九日開催された
ている。
言われている。
結署名」を行っていると
そして現在双方が「団
に事務所を設置した。
けた「三信ビル」と同様
成し、かつて津田沼に設
ルの排除に乗り出すので
大阪の会」なるものを結
西日本の当局は逆に革マ
しJR西労組を強化する
十一日「JR総連に結集
中傷を行いつつ、三月三
西日本への中傷ならざる
ルがスト権論議を行えば
ところがJR総連革マ
回しで大松委員長やJR
一方JR総連革マルは、
絶する通知」を送付した。
国鉄の時のような本部本
=
脱退という情勢に突入し
の分裂とJR総連からの
題は、完全にJR西労組
からの脱退を提起した問
長(旧鉄労)がJR総連

このように、この分裂
組織強化 ·拡大を
しかし危機にたつJR
のだ。
崩壊の引きがねになった
のの矛盾が、JR体制の
る。分割·民営化そのも
崩壊したことが重要であ
至である。
四国に波及することは必
早晩、JR東海や九州、
裂が始められた。これは
ループを用いた西鉄労分
ある。こうして旧鉄労グ
への介入をきらったJR
JR東日本のような経営
行うほど、革マルによる
配を狙いだした。
「中央」から各労組の支
社間の関係をつくりだし、
JR総連の定期委員会に
JR西労組、不可避となった分裂
権のJR総連への委譲を、
R各単組のスト権と交渉
めた。そして今度は、J
断固反対する」と言い始
の採用という)介入には
運輸省の(事業団労働者
なら、ストの確立を行う。
働者の採用をJRが行う
感をいだき、「事業団労
=
【揚
【集


所】
合】
あ二
拡大をたたかいとろう。
動労総連合の組織強化·
めることも必至である。
動労千葉の組織破壊を強
本での結託体制を深め、
総連革マルは、JR東日
はねかえし、動労千葉ー
あらゆる組織破壊攻撃を
成田市南三里塚· 反対同盟所有地
成田駅改札前、十時三〇分
労農連帯の真価をかけて各支部は全力で結集しょ
正念場を迎えている三里塚闘争の勝利に向けて、
ます輝きを増している。
なかで、反戦闘争の砦––三里塚闘争の位置はます
さらに、自衛隊の海外派兵が強行される情勢の
守の闘いを貫いている。
不屈·非妥協·実力闘争の原則を堅持して農地死
番劇である。
三里塚反対同盟農民は、こうした状況のなかで、
府と結託した闘争の幕引きであり、見えすいた茶
停案を出すと言っているが、その行きつく先は政
を認めたに他ならない。
これは、事実上、収用権限が今も生きていること
公開シンポジュウムは「有識者」なるものが調
ンポジュウムに組織参加することを明らかにした。
げて、「地域連絡振興協議会」が仕組んだ公開シ
認めさせる」という最低限の前提条件すら引き下
脱落派は、四月九日、「国に事業認定の失効を
三里塚闘争圧殺策動が一挙に強まっている。
脱落派を取り込んだ、二期工事強行·強制収容ー
いま三里塚現地では、政府·空港公団によって、
総決起集会へ結集しよう

一九三里塚現地全国
11
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
タイトルとURLをコピーしました