業務移管を粉砕しよう

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SO MU
日刊
用動労千菜
Winn
NOWDIA
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄型)千葉 2935·2936番
(公) 千葉(22) 7207番
91.1.11
No. 333/
「91·3ダイ改」組織破壊を狙った
業務移管を粉砕しよう
る。
することに狙いがあることははっきりしてい
ら仕事を奪うことで、動労千葉の組織を破壊
るのだ。この「ダイ改」·業務移管が千葉か
分子が職場の内外で具体的にふれまわってい
張している業務移管の具体的中身を、革マル
局が団体交渉で「今だはっきりしない」と主
と東京の乗務員が各所でふれ歩いている。当
緩行線の全面業務移管が目標だ』と発言した」
地本業務部長としての答弁で『総武快速線·
本定期委員会で、松戸電車区革マルの石川は
「十二月中旬開催されたJR東労組東京地
全面業務移管が自標?
「ダイ改」阻止闘争に全力でたとう、
る。全支部が早急に闘いの体制をうち固め、
人員化––出向·配転という攻撃との闘いであ
織破壊攻撃との闘いであり、業務移管!余剰
になることは、自らの首をしめることになる
今次ダイ改は、こうした業務移管攻撃–組
考えるのか。まさに、革マル分子の言いなり
の組織破壊策動を公然と行っているのだ。
託し、東京への業務移管を広言し、動労千葉
い。しかも、JR総連革マルと一部職制が結
は考えているのだ。こうした連中を「役員」
とは、いかなる意味でも認めることはできな
もかかわらず、今だ労働条件を提示しないこ
の輸送体系を根本的に変える重大なダイ改に
経由から京葉線経由へ振り替えるなど、県下
ス輸送の開始に伴い、内·外房特急を総武線
件は一切明らかにされていない。空港アクセ
明らかにされたものの、肝心な具体的労働条
六日実施」が十二月二十一日になってやっと
「九一·三ダイ改」については、「三月十
全力でたとう
「ダイ改」阻止に
とが目的なのだ。
ストライキも辞さぬ闘いで粉砕しよう。
R総連革マルの一体となった業務移管攻撃を
だということだ。
この不当なうえにも不当な、千葉支社·J
がかまわない、というセクトの立場での発言
織破壊ができれば、自分の職場が奪われよう
口。ここに共通しているのは、動労千葉の組
と具体的に仕業数まで明らかにした革マル野
言した土岐千葉転区長、「五仕業、七仕業」
「(ダイ改で)千葉転は地獄になる」と公
を生みだすことを通して、組織破壊を狙うこ
また、こうした発言は、職場のなかに動揺


業務移管
トの立場での
のだ、
るJR千葉支社幹部は、この野口発言をどう
にいだくJR東労組の組合員や、結託を深め
葉の職場がなくなればそれでいい、と革マル
自分らには「聖域」の京葉線がある、動労千
だ。津田沼や千葉転の仕事がなくなろうが、
千葉の革マルどもは歓迎しているということ
の運転職場の仕事が東京にとられることを、
した。ここにはっきりしていることは、千葉
東京に移管する」と吹聴していることが判明
と、「今度のダイ改では、五仕業か、七仕業、
区の革マル分子野口が、運転区のなかで公然
さらにこれに呼応するように、津田沼運転
1
津田沼運転区·革マル野口の発言
「五仕業 ?、 七仕業?」
千葉県労働者福祉センターにて
団結旗開き
十二日+三時
な闘争体制を築きあげよう
さないためにも、全職場で強い
ったJR東日本の業務移管を許
革マルと結託して組織破壊を狙
あがろう。とりわけ、JR総連
ストライキも辞さず闘いにたち
R東日本とJR貨物にたいし、
体的な労働条件を提示しないこ
る。
いまに至るも「ダイ改」の具
して争議を行うための通知であ
保および懸案諸要求の解決に関
伴う労働条件確立、運転保安確
十六日実施の「ダイヤ改正」に
R貨物の全職場を対象に、三月
これは、JR東日本およびJ
労働省と中央労働委員会に行う。
ずく、争議行為に関する通知を、
働関係調整法第三十七条にもと
動労千葉は、本日十一日、労
1
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
を提出
に関する通知」
本日「争議行為
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