木更津脱退地労委 審問始まる

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日刊 吊動力勞千菜 Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話、(鉄電) 十公) off(22) 4639 千葉 2935 · 2939番 97.8.11
No.
木更津脱退強要地労委(8月7日)
第1回審問が行われる
に至る経過、分割·民営化攻撃 員長は、動労千葉の分離·独立
できない。
1
第一回審問において布施副委
ある。
癒着を痛烈に指摘
会社とJR総連の
.
ているのだ。絶対に許すことは
R総連革マルと結託して行なっ しかも、こんな卑劣な手段をJ
であろうと関係なく差別する。
の気持ちを踏みにじろうとなん
うとせず、そのためには労働者
葉からの脱退の手段としか見よ
労働者の切実な要求を動労千
葉支社ぐるみの不当労働行為で
というものである。明らかに千 でそれを受け取って脱退させた
入届けを手渡し、記入させた上
自らが脱退届けと東労組への加
の脱退だ」と持ちかけ、支区長
EC転換の条件は動労千葉から して小関支区長(当時)が、「 していた木更津支部組合員に対
本件は、ECへの転換を希望
なった。
として布施副委員長が証言を行
回審問が行なわれ、組合側証人
木更津支部脱退強要事件の第一 にかけての強制配転と「塩漬け」
千葉県地方労働委員会において、 八月七日、一三時三〇分から、
.
集しよう。
本件の勝利に向けて傍聴に結
われる予定となっている。
対する会社側の反対尋問が行な 次回審問は、布施副委員長に タッチしていない」と言い出す は「知らない、細かいことには は黙ってしまい、挙げ句の果て
た。
と痛烈に指摘して審問を終了し
ような腐った会社になっている 現場では脱退届けを公然と出す 企業と称している会社の職制が、
した。
については、日本でもの有数の
最後に、本件の脱退強要問題
という危機的な現状を明らかに ろまで行き着いてしまっている
横槍で「凍結」するというとこ
果が運転士の移動をJR総連の
そして、これらの労務政策の結
会社側の姿勢を痛烈に批判した。
だ」という労働委員会に対する
するとともに、「地労委は異常
輸区設置差別の実態などを証言 審問の中で真保証人は、鴨川
問題、勝浦運転区廃止––鴨川運
う習志野運輸区設置と強制配転
別の実態、九一·三ダイ改に伴
差別の実態、運転士への登用差
ストライキへの処分と褒賞金の
月の清算事業団解雇に反対する
脱退強要事件の実態、九〇年三 の実態、本件と同種の木戸くん
不採用問題、JR直後から翌年
キと新会社以降に伴う一二名の
求める請願」の勝浦市議会での また、「勝浦運転区の存続を
始末であった。
ところ 千葉地労委
と き
一四時三〇分 九月三〇日(火)
事実を突き付けられた真保証人 に行なっていたのである。この
1
!
建築確認申請を鴨川土木事務所
木更津統退強要差別地労卷
場 所 千葉地労委
一〇時から
と き 九月三〇日(火)
区灘上差别地学卷
際にはそれより以前の三月末に であると証言していながら、実 は予算の決定が九五年五月中旬
たのである。しかし、真保証人 と建築確認もできないと証言し
と証言したり、予算が付かない
署には要員規模も伝えていない われるにも関わらず工事関係部
要員規模に基づいて工事が行な
自分自身であると証言しておき
運輸区の設置に関する責任者は に終始し、責任逃れに汲々とす ない」と逃げて回るという態度
働行為の実態を明らかにした。 社側の実態を暴きだし、不当労 対してはひた隠しにしてきた会
––鴨川運輸区新設を動労千葉に 目が行なわれ、勝浦運転区廃止
に対する組合側反対尋問の二回 ·真保証人(当時、輸送課長) 十一回審問が行なわれ、会社側
勝浦運転区廃止差別地労委の第 のところを回った」と証言した。
·おなじく千葉地労委において、

は見たことがないと証言したり、 ながら、鴨川運輸区の工事図面
要事件に先立って一〇時から、 八月七日、木更津支部脱退強
.
た。
聴に結集しよう。
る。勝浦運転区復活に向け、傍
問が行なわれる予定となってい
人事課長) に対する会社側主尋
次回審問は、西野証人(当時、
攻撃であったことは明白となっ
浦運転区を解体するという組織 的が、動労千葉の拠点である勝
廃止––鴨川運輸区設置の真の目
このことからも、勝浦運転区
る証言であった。
については「知らない、分から
に責任が及ぶような肝腎なこと という要職にありながら、自分 結局、真保証人は、輸送課長
いう有様であった。
どと全くウソの証言まで行うと 説明に回ることはよくある、な しかも、ダイ改の時には地元に
上の手土産を持って、有力議員
って回った問題では「社会通念
審議過程で議員宅に手土産を持
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
=
布施副委員長
痛烈な指てき
全社の不当な労務政策に
責任のが水の
ー証言にきゅうきゅう●
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