拠点職場=津田沼破壊攻撃を許すな 謀略的手口

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
拠点取場·津田沼破壊攻撃を許すな
い、当該国労組合員に「処分」攻撃を加える一方
本社は、これを口実に津田沼電車区の監査を行
「暴力事件」をデッチ上げ当局にタレこんだ。
ることを求めた国労津電組合員との口論について、
動労中野支部の内田某は、「カーテン」を閉め
る “たたかい” を展開している。
「カーテン」2枚を開放する”カーテン闘争” な
ている。
として残すための逆包囲網形成のため」と称し、
律」攻撃に屈した動労「本部」革マルは、「国鉄
「カーテン」の開放を要求する当局の「職場規
との間で「カーテン」の開閉をめぐる対立が続い
合員と、東京·中野電車区の動労「本部」組合員
追及に「ビラ貼りをやったのはお前らだろう」と
この間、津田沼電車区所属の動労千葉、国労組
「本部」革マル·海宝、嶋田らは、わが組合員の
通敵行為を許すな
動労「本部」革マルの
とはできない。
悪質な謀略的組織破壊攻撃であり、断じて許すこ
弾圧され、利を得る者は誰なのか。
職場管理体制強化のひきだしを狙った、計画的で
これは、権力の介入、弾圧をひきいれ、当局の
はっきりみすえなければならない。
者かが電車にビラを貼ったという事実について、
しかし、今回の「ビラ貼り」は国労を装った何
段として重要な職場抵抗闘争の一つである。
撃と対決し、要求を獲得するための意志表示の手
ちろん否定するものではない。当局のあらゆる攻
われわれは「ビラ貼り」そのものについて、も
に抗議声明を発表した。
の行動ではない」旨明らかにするとともに、直ち
これに対し、国労津田沼電車区分会は「分会員
車4本に、約千枚の「国労ビラ」が貼られた。
3月17日未明、津田沼電車区構内に留置中の電
計画的で悪質な組織破壊攻撃
ある。
固め、いかなる攻撃をも粉砕して闘いぬく決意で
恨の歴史をいまこそ教訓化し、さらに団結をうち
とおして、レッドページ、定員法が強行された痛
みてとることができるだろう。
われわれは、「三鷹」「下山」「松川」事件を
ほかならぬ革マル·海宝の思想性に事態の本質を
離せよ(津田沼電車区から抹殺せよ)と主張する
て「妄想患者」「精神病院に入れ」=社会から隔
しかし何よりも、津田沼の戦闘的労働者に対し
と断定し、馬脚をあらわしてしまっている。
いう一方、掲示では「一部国労組合員がやった」
ている者は誰なのか。
津田沼電車区労働者から忌み嫌われている動労
津田沼電車区職場の戦闘性を破壊したいと願っ
津田沼電車区の労働者に敵対している者は誰か。
「カーテン問題」、「ビラ貼り」によって誰が
ならない。
せ、戦闘的拠点職場をつぶそうとする攻撃にほか
すなわち、津田沼電車区に権力を介人、常駐さ
こうした一連の事態は何を意味しているのか。
用紙」13枚が燃やされる「事件」も発生している。
3月2日には構内留置中の電車1両の「車内広告
さらに、「カーテン問題」「ビラ貼り」に加え、
事態の本質は明らかだ!
意図的なものといわなければならない。
売り渡し、職場管理体制の強化ひきだしを狙った
制を続けている。
まさに、動労「本部」革マルの行為は労働者を
お管理者を駅、ホーム等に動員し、監視=弾圧体
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「カーテン3枚(全部)開放」を強制し、いまな
ゆる組織破壊攻撃を打ち破る決意を明らかにするものである。
われわれは、敵の反動的意図をみぬき、津田沼支部を先頭に85春闘と結合した闘いで、あら
津田沼電車区を焦点に、権力の介入と弾圧のひきだしを狙った謀略的攻撃が開始されている。
手口を全労働者のまえに暴露ま
権力の介入·弾圧を狙う謀略的
白動芳千葉
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85. 4. 1
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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