85春闘勝利 3.29千葉県労働者集会 1000名

1905

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
85巷肉勝利/329袋果が者維油肉強食事
三里塚-反戦-反合の印うきずな
米軍·自衛隊の侵略前戦基地と化し
自己紹介のあと、大城昌夫氏より、
流がかちとられた。
委員らが参加し、二時間にわたり交
千葉からは水野副委員長、片岡執行
縄行動団の代表十七名が出席、動労
五〇名をこえる参加をかちとった沖
など、前日ろ·24三里塚現地集会に
全駐労、全電通、民間労働者、学生
交流会には、大城昌夫氏を先頭に、
沖縄行動団との交流会が行われた。
三月二五日、動力車会館において
:
することを互に誓い合い終了した。
塚を基軸として中曽根と対決し勝利
決起した動労千葉への期待と、三里
がかわされ、総屈服状況の中で唯一
の現状報告を始め多くの報告、応答
者からの沖縄における革マルの屈服
る電通労働者の報告、全駐労の労働
企業防衛主義的屈服と闘いぬいてい
首切り合理化攻撃、さらに指導部の
四月民営化を前に職場規律攻撃、
の報告を受けたのち交流に入った。
動員の闘いの報告、三里塚労農連帯
より、「60·5」闘争、3·2五割
らけ、さらに動労千葉水野副委員長
ている沖縄での闘いの報告と決意を
が送られました。
の仲間からカ強い桜布
「争の最先頭で向う沖盤
反戦·反核·反基地国
力率労働組合
沖縄行動団·動劳千葉空交流会
烈にかけられてきており、とりわけ国鉄労働者に対し
動中曽根の行革攻撃の一環としての賃金抑圧攻撃が熾
こうしたなかで公務員、公労協労働者に対して、反
と結合し行うことも決定している。
·24総決起の力で、85春闘勝利へ全力で闘いぬこう。
全組合員が総屈服情況をのりこえ、「60 ·3」13
全体の抑えこみ策動など厳しい情勢にある。
財界と一体となった低額一発回答引き出し、春闘相場
路線の再確認、さらに、金属労協(IMF·JC)の
「本部」革マルによる謀略的組織破壊攻撃がつよまっ
経連臨時総会における「行革推進·全面賃金ストップ」
員の実現などの動労千葉の前進においつめられた動労
の時代は終った。賃金は定昇とボーナスで」発言、日
8春闘をめぐる情勢は、経団連会長·稲山の「ベア
中曽根との対決なしに生活は守れない
駅前までデモ行進し終了した。

スローガン採択、集会宣言を全体で確認し、千葉
千教組、国労、県私鉄より闘う決意表明を受けたの
受けた。
月内決着を目指し闘おう」と情勢報告と方針の提起を
闘い、第三、四週の闘いと手をゆるめることなく、4
4月第一週の闘い、第二週の集中決戦ゾーンの山場の
砕の闘いと結合し闘いぬこう」「ストライキを背景に
対の闘い、さらに国鉄『分割·民営化』·教育臨調粉
時短、年金制度改悪、防衛費増額、大型間接税導入反
勢はある。軍事大国化を目指す中曽根内閣と対決し、
とあいさつ、続いて清水県春闘事務局長より「闘う態
「8春闘は守りの春闘から攻めの春闘として闘おう」
冒頭、主催者を代表して起った井原県春闘議長は、
4月内決着をめざして闘う
ては、「赤字」を口実にした賃金差別攻撃がかけられ
組織の団結強化をかちとる取り組みを今次春闘の闘い
ていることも見すえ、より一層階級的警戒心を高め、
同時に、今日「60·3」闘争の貫徹、3 ·245割動
る戦術を行使して闘うことを決定している。
渉を中心に、公労委の活用やストライキも含むあらゆ
的に取り組むと同時に、新賃金要求にもとづく団体交
場に向け、総評、県労連の呼びかける春闘行動に積極
われわれは、この成果にふまえ、4月中·下旬の山
員を実現してきた。
いう方針を確認し、すでに3·24では、三度の5割動
攻勢と対決することと結合して5春闘勝利を目指すと
職場規律攻撃粉砕、3 ·24総決起を軸に中曽根の反動
識のもと、第1回定期委員会において過員対策攻撃·
れわれの賃金動向を決する重大な闘いであるという認
動労千葉は、この85春闘があらゆる意味で今後のわ
8 春闘に勝利しょう
「60·3」13·24総決起の力で
明となってきている。
てきている。
労働者の生活を守ることができないことがますます鮮
まさに、資本ー中曽根と真向から対決する路線以外
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
上げ獲得へ総決起することを誓いあった。
80名をはじめ、県下労働者一〇〇〇名の結集のもと、官民一体となり反動中曽根内閣と対決し、大幅賃
「85国民春闘を勝利する千葉県労働者総決起集会」が3月29日千葉市·都川公園で開かれ、動労千葉
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
河動芳千葉
8
85. 4. 2
4
2
No. 1905
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました