成田拠点 スト2日目 完璧なスト実現に自信あふれる組合員

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
原田批桌 助役機関
will
※関士によィスト破りを許さな
と力がこもる。
な!」のシュブレヒコールに一段
がこみ上げる。「スト破りを許す
を限のあたりにして、新たな怒り
厚く保護されている。この醜い姿
の人垣にとりかこまれるように手
つむいて、かけつけた当局白腕章
ましてや反論一つもできずただう
始される。全く顔も上げられず、
合員の怒りに満ちた糾弾闘争が開
着した。待ちかまえた成田支部組
て きた三重連機関車が成田駅に到
部」派機関士がスト破りで運転し
三月三日八時三〇分、佐倉の「本
めているのである。
てスト破壊準備に全力をあげはじ
革マル反動分子と完全に一体化し
局は、焦りにかられて、「本部」
エットを運ぶ」と公言した国鉄当
関士を投入して、何としてでもジ
一方、「三月四日からは助役機
50
われわれ組合員には悲愴感はな
働運動の深化としなければならな
労働運動の右傾化に抗し、真の労
妨害·敵対があろうがうちぬく。
らできなくなってしまう。様々な
なくては永遠にストそのものがも
『動労千 葉がここでストをうた
機関士Aさん(4才)
れがあふれ出ている。
いぬいた組合員の感想の中にもそ
スト初日の指名ストを敢然と闘
闘 う戦線拡大をもってうち砕け!
助役機関士·「本部」裏切分子によるスト破りを、
ドルもカードも当直へ返しれもこ
らつれ去り、点呼はおろか、ハン
ゴの様にとりかこんで、どこへや
そのまま「本部」派機関士をダン
ま成田駅10番線の継留線に入れ、
をとりやめ重連のDD52をそのま
業のはずであるが、当局は、これ
不可能となっているが)という仕
かう(われわれの指名ストにより
仕業にひきつがれて土屋基地にむ
駅に到着し、そこで成田運転区の
で燃料列車を引っぱって再び成田
から更に北鹿島駅までゆき、そこ
業」の列車は、所定ならば、成田
ところで、この「佐倉四〇五仕
1
何でも最後まで闘いぬく決意だ』
『ここまできたからには、何が
みんなの支援のもとで私は最後ま
ら、ちょっとさびしい感じだけど
『DLだけでやっているストだか
た地域住民との連帯がわれわれに
い。正しい闘いであるからだ。ま
当点·アソル連合すがに
勤劳千葉
スト貫徹
1
三月三、全国から九八〇〇名の印う仲間が結出
機関士ひさん(49才)
で闘いぬく覚悟です。』
はあるからだ。 』
機関士Bさん(57才)
堅持し前進しょう。
さないだろう。万全のスト態勢を
労組合員の仲間は決してそれを許
労千葉はもとより、心ある闘う国
拡大をもって答えるであろう。動
〇〇の固い確認のもと敢然と戦線
らやって見よ。われわれは、一三
破り助役機関士を強行投入するな
国鉄当局よ、あの憎むべきスト
と見ておかなければならない。
局の反動的姿勢·意図をはっきり
めの下準備に血眼になっている当
四日からのスト破り列車強行のた全
手先としてとことん利用し尽して組
まわし、当局のいいなりの柔順を合
やったのである。
「本部」派スト破り機関士を引き』
のような変則運用をやってでも 、·
威力を充分確認すると同時に、家
る燃料列車の完全ストップ実現の族
れぬジェット指名スト、それによの
われわれは、動労千葉の一糸乱強
ないというデタラメな変則運用を
集し、勤労千葉三月スト支援に来起した。

= 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

だからだ』 ––指名ストを闘った組合員の感想
『絶対にうちぬく、これは正しい闘い
力を皆実感をもってらけとめ確信を深めている。
口紅動芳千葉
完璧のスト実現に
二月二十八日以来、土屋基地には、一本のジェット燃料列車も入っていないのだ。組織の団結の
よって一本も動かない完璧さをもって勝ちとられた。職場の意気は、いやが上にももえ上っている。
成田拠点においては、スト第二日目の三月三日も、ジェット燃料列車は、勤労千葉の指名ストに
自信あふれる組合員
81.3.4
No. 6’79

T
(飲電)二九三五~六·(公衆) 8回さと(2)七二〇七
千葉市要町二一八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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