スト破り=本部革マル・土屋一波

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労千葉の追及·説得行動を恐れな
革マル分子と土屋粋一派がわが動
る「本部」派の保護は、「本部」
のである。この公安·局課員によ
ないという異常な行動に出ている
労千葉の組合員を全く近づけさせ
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
1
.12.
する
佐倉 拠点
xL¥2日目
·説得行動をしようとするわが動
「本部」派組合員に対する追及
行なっているのである。
してくるその都度、手厚い保護を
局は、こうして「本部」派が出勤
のである。この間、約一時間。当
·公安がその囲りを保護している
かわりに、三月四日以降の助役機
の追及·説得行動から守ってやる
派を手厚く保護し、わが勤労千葉
すなわち、国鉄当局は、「本部」
の準備作業を開始したものである。
るスト破りを強行せんとするため
使ってわが勤労千葉の闘いに対す
日以降、国鉄当局が助役機関士を
なわち、これは、明らかに三月四
ていくだけの運転なのである。す
佐倉機関区から成田運転区に持っ
しかし、この機関車の三重連は
i
(写真|弘前夜慈決起集会)
ストライキを願う佐倉拠点
本部派のスト硬りと対決し た強く
NA
もり、機関車が出庫するまで当局
車に行って運転室に入ってとじこ
この二日間彼らはあたふたと機関
乗務員詰所などで待機するのだが
まだ乗務時間まで時間があるので
し、出勤点呼が終ると通常ならば
ら二階の更衣室·当直室へと移動
部」派組合員の囲りを保護しなが
っているのである。そして、「本
倉機関区庁舎前に整列し到着を待
以下10~15名の公安·局課員が佐
派の出勤時間が近づくと人事課長
すなわち、土屋粋一派Ⅱ「本部」
諾々として乗務しているのである。
を受けて当局のいうがままに唯々
者たちは、国鉄当局の手厚い保護
切り分子土屋粋一派に身をよせた
佐倉における「本部」革マルと裏
ライキを連日闘い抜いている中で
ってジェット燃料列車阻止のスト
覚悟し弾圧をはねのけ、一丸とな
わが勤労千葉の組合員が処分を
スト破りを行なう土屋一派
当局の手厚い保護を受けて
ているのである。
「本部」派を使って運転を強行し
のであったが、第二日目の昨日は
の三重連のみの列車)を運休した
ライキのためにその列車(機関車
もかかわらずわが勤労千葉のスト
には、「本部」の乗務員であるに
第二は、ストライキ初日(3/2)
佐倉拠点でのきわだった動きの
策動する当局
助役機関士投入を
を連 日さらけ出しているのである。
今や当局の奴隷になりさがった姿
いる様に、五日、特急·急行列車の
上にもおけない腐敗分子として、
こうして、彼らは、労働者の風
連絡を行なっていたのである。
を仲介して電話で「組合員」との
場には、全く姿を現わさず、当局
今日もくもがくれをきめ込み、職
·鈴木などの「本部」派役員は、
る。
スト破りを指令した土屋·山下
かないっ
そうではないか。
業を公然と「本部」派乗務員汇や
関士投入によるスト破りの準備作
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
への戦線拡大をもって断固闘い抜け
指名スト、六日、全面ストライキ
すでに宣言し準備態勢を完了して
スト破りを強行してくるならば、
.
キに対して助役機関士を投入して
四日以降、われわれのストライ
かえに当局に泣きついたものであ
らせているのであるっ
延長に合意·妥結することと引き
んとかのがれようとしてジェット
破り行為を断じて許すわけにはい
土屋粋一派の裏切りと敵対とス ト
·「本部」革マル分子と結託した
われわれは、こうした国鉄当局
~
ト、六日全面ストへの断固たる戦術拡大をもって闘い抜こうではないか。
この当局のかつてない暴挙に対し、われわれは満腔の怒りを込めて五日特急·急行列車の指名ス
している。
しかし、国鉄当局はついに三月四日(本日)から助役機関士を投入してスト破りを強行しようと
た断固たるストライキをもって一本の燃料列車も動かない完璧な闘いとして闘い抜かれた。
佐倉拠点における三月決戦スト第二日目の闘いは、前日に引き続き、成田支部の仲間と相呼応し
三月決戦ストライキを貫徹しょう!
助役機関士投入=スト破りを粉砕して
白小動芳千葉
81.3.4
No.678
(飲電)二九三五~六·(公衆)◎四さと(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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