ついに国労の仲間も決起 本日特急急行指名スト

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
スト破り助役機関士の導入を粉砕して
燃料列車を 実力で阻止する!
本日
特急
急行

である。
議の中を二時間以上も遅れて発車。
労千葉地本一体となった抵抗と抗
車は、わが成田支部の動員者と国
こうして成田駅発の五四八四列
で決定し、国鉄当局に通告したの
応じないっことを地本執行委員会
するスト破りとなるB変仕業には
し、2動労千葉のストライキに対
車掛 (国労組合員) の乗務を拒否
として、ジェット燃料列車への列
役機関士では、安全が保てない」
刻国労本部とも協議の上で、1「助
一方、国労千葉地本は、三日夕
…… 。
列車掛が乗れば運転出来るのだが
助役機関士が乗り込んだ。あとは
イキに入っているため、スト破り
車だ。佐倉の担当乗務員がストラ
料を運ぶからのタンク車の回送列
葉ルート京葉基地からジェット燃
いから始まった。この列車は、チ
発幕 張行きの五四八四列車での闘
の闘いは、成田駅午前三時三十分
成田拠点での決戦スト第三日目
.
.
千葉ルート二本)のうち、五五六
燃料列車 七本 (鹿島 ルート五本、
このように、四日は、ジェット
砕されたのである。
列車掛の決起によって、完全に粉
葉の闘いに相呼応した国労千葉の
車を動かす強行策は、わが動労千
でも助役機関士を導入し、燃料列
ライキは、国鉄当局がなにがなん
こうして成田拠点におけるスト
(3/4)の闘いも大勝利のうち
かくして、ストライキ第三日目
いたといったあんばいなのである。
身そういの状態でやっとたどりつ
も立ち往生するなど、まさに、満
での闘いれよって佐原駅に三時間
の沿線各駅(滑川、久住、成田)
ても、反対同盟や支援共闘の仲間
て動かしたのみであった。それと
二列車のただ一本のみをかろうじ
ス ト





イ キを 防 衛 · 貫 徹 す
助役機関士導入を完全に粉砕
動き出す。
五時 五四分発北鹿島行の五五六一
発着が乱れ出し、三本目の成田駅
って、成田駅構内はすでに列車の
れと国労の仲間の抗議の闘いによ
この二本の列車に対するわれわ
を助役機関士が乗り込み、やっと
たため、成田駅三番線に約十時間
列車もわれわれの抗議と抵抗の中
ったものの列車掛が乗務を拒否し
発の北鹿島行五五八一列車。この
つづいて、成田駅午前四時四八分
ったのである。
とができなかったのである。
七〇の各列車は、すべて動かすこ
である五五六六、五五六八、五五
この後の北鹿島からの燃料列車
国労千葉地本、
成 田 拠 点 の 闘 S
一 列車掛の 乗 務 を拒否
( B変仕業には応じ ない)
決 定(3/3)
ベストライキを貫徹しょう。
トライキを防衛·貫徹した。
団結をさらに打ち固め、当局·権力·革マル分子一体となった弾圧·介入攻撃を粉砕して断固として
全組合員の皆さん、わが動労千葉の三月決戦ストライキの正義性と正当性に一層自信と確信を深め
国労千葉の仲間の決起は、われわれに、百倍·千倍の勇気とよろこびと感動を与えた。
i
ついに、国労千葉地本の仲間がわが動労千葉の闘いに呼応して起ち上った。われわれは、国鉄当局
のスト破り助役機関士と動労「本部」派組合員を使ったジェット燃料列車の強行を完全に粉砕し、ス
~~
の闘いをかぎりないよろこびと感動をもって報告する。
全組合員の皆さん、全国の闘う仲間の皆さん。ここに、三月決戦ストライキ第三日目(三月四日)
:
:
以上にわたって止まったままとな
五五六一列車は、助役機関士が乗
敢然と乗務を拒否。このとき以後
の列車掛が、地本指令に従って、
成田駅三番線にやっと到着。国労
一時間以上もたった午前七時過き
タンク車の回送列車だ。所定より
地からジェット燃料を運ぶからの
ができない。この列車は、鹿島基
列車が土屋基地から引き出すこと
27

=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
4
多。ついに国労の仲間(千葉地本\列車掛)も決起
II
小動芳千葉
81.3.5
DO
LO
No. 680
J
(鉄電)二九三五~六·(公衆)高階さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
土屋一派を絶対に許さないぞ !!
スト破りに卒先協力する動労「本部」革マル分子と
2→
終始うつむいたまま
当局のいうがままに
ひきたてられていく
「本部」派
影「路4

スト盛りかるの
(1)
「本部派 裏切り分子が出勤してくる
と、さっそく局の白碗が構内入口
で出むかえ.護衛する
ヤ3
更衣室→当直·点呼→機関車
まで、ずーっと多くの白腕にとり
囲まれて.

での闘いからはじまる。この三重
DL機関車三重連の五五六三列車
まず、佐倉駅午前八時十二分発
する怒りの糾弾行動が展開される。
関士と助役機関士のスト破りに対
佐倉拠点では、「本部」派の機
佐倉拠点の闘 い
庁舎前では、八五名の佐倉支部
追及、抗議の声がとぶ。
当直助役の点呼に対し、激しく
こうして、成田·佐倉両拠点で
「本部」派の機関士だ。
機関士二人が乗り込む。三両目が
連の最先頭車には、スト破り助役
ス 破 りに協力 する 「本部」 派
局 · 公 安 の 手 厚 い 保 護 で
柔順なスト破り先兵たる動労「本
ていったのである。
に貫徹され、当局と、その唯一の 部」派は、ますます追いつめられ

ある。
げたのである。
の四日の闘いは、大きな成果を上
全く動くことができなかったので
は、成田駅でストップしてしまい
出庫した スト破り機関車は、結局
しかしこうして、佐倉機関区を
室から機関車に向かう。
機関士と「本部」派機関士が当直
に手厚く保護されてスト破り助役
る中を、約六十名の公安·局課員
のシェブレビュールをたたきつけ
の組合員がスト破りに対する怒り
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