国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
した。
来賓のあいさつの最初に立った反対同
時間ストで反撃する」と決意を明らかに
労働者の魂をかけ、十一月二九日、二四
せよと労働者に屈服をせまる当局に対し、
「十万人の首を切るばかりか、黒を白に
千万署名に対する御礼を述べるとともに
冒頭あいさつに立った森内支部長は、五
大須賀書記長の司会で始った集会で、
––森内支部長が決意––
ストライキで反撃する
労働者の魂をかけ、
をかちとった。
れ、組合員·家族九五名、地区労など二五名、総数一二〇名の結集のもと大成功
十一月二四日、成田市田町公民館において、十一·二四成田地域集会が開催さ
家族ぐるみ、地域ぐるみの聞いで勝利しょう
た。
期待するものです。
三菱重工長崎造船労働組合
に入ります。別便にてカンパ三〇万円を送りまし
貴組合の決起に連帯し、29日の16時より全員スト
営化」反対のスト権を満場一致確立した我らも、
の敬意を表す。10·26定期大会で「国鉄分割·民
歴史の扉をおし開く決然たるストライキに満腔
全通千葉支部
鉄労働者の闘いの飛躍的前進の出発点となるよう
ともに、千葉動労のストライキを断固支持し、国
とする資本·政府=自民党に対し断固抗議すると
労働者の犠牲のうえに“国鉄危機”を乗り切ろう
に闘いたいと述べられた。
狙い、同じくるまへんの労働者として共
務局長は、分割·民営化は組合つぶしが
と激励された。
を一億円支援基金運動で 必ず守りぬく」
とである。共に闘いぬいてきた動労千葉
さらに国労成田電力分会の労働者より、
内外一体となって闘うとあいさつされ、
つづいて、小川国彦衆議院議員より院
れ、労働者が職を奪われることは同じこ
盟の北原事務局長は「農民が土地を奪わ
成田地区交運を代表して立った伊能事
––中野委員長が講演–
家族ぐるみの闘いを
地域ぐるみ、
終了した。
〈成田支部通信員·楽〉
断固ストライキで闘おうと全体で確認し
の国鉄労働者づくり」を許さないため、
意が明らかにされ、「中曽根の思うまま
1
年部長、高木家族組合長よりそれぞれ決
最後に、中鉢支部乗務員会長、高橋青
ず決起すると固い決意が明らかにされた。
労働者は腰くだけになってはいない。必
決起を訴え、全体で確認された。
ともに、スト貫徹に向けた家族ぐるみの
営化の本質、その狙いを明らかにすると
講演に立った中野委員長は、分割·民
百二十名で大成功
成田地域集会(火
には一片の責任もありません。
私たち全通千葉支部は、自らの責任を棚に上げ、
政府·自民党こそが負うべきであり、国鉄労働者
いものにし、莫大な利益をあげてきた独占資本と
的投資にあります。国鉄危機の責任は、国鉄を食
路線の建設と公共投資として行われた過大な政治
現在の“国鉄危機”の原因は、票めあての政治
fe
私たち全通千葉支部は心から連帯の挨拶を送りま
立ち上った千葉動力車労働組合のみなさんに対し
「国鉄分割·民営化」に反対し、ストライキに
「女に印う ···· 全国から機電を「きま
スト決起に感激…」
新 動劳千葉
だ
3
印の匿名の封書にて)
(十二月三日付、千葉消
千円同封します。
が、ごめんなさい。
きればいいのです
もっとカンパで
していくつもり。
ストの正当性について話
人に、動労千葉の今回の
ます。私は、私の周りの
て闘うのは当然だと思い
政策に ストライキを持っ
国鉄の「分割·民営化」
を支持します。
勤労千葉の今回のスト
共にたたかう。
国鉄吹田工場有志一同
ストライキ断固支持。
国労高崎地本組合員有志
たかわん。
帯の意を表します。共にた
力闘争に限りない共感と連
貴組合のストライキー実
高教組銚子支部
支持します。共に闘おう。
ただきます。
日本ブリタニカ労働組合
帯を改めて表明し、共に闘う決意に代えさせてい
員·御家族のみなさんに心からの敬意と今後の連
の闘いを必ずや貫徹しぬく所存です。貴労組組合
ならば、多くの仲間に訴えて貴労組の防衛·反撃
警察権力が報復的大量処分や不当弾圧の挙に出る
この歴史的闘いに対して中曽根政権·国鉄当局·
闘いを全力で支えぬいていく決意です。そして、
今後とも国鉄決戦の更なる勝利へ向けた貴労組の
や、津田沼現地での支援闘争を担いぬきましたが
出版の多くの仲間と共に総武線駅頭でのビラまき
い敬意を表明します。私達もこの闘いに連帯し、
貴労組の今次第一波ストライキ貫徹の闘いに深
分割反対、ストライキを
00
5
85. 12. 5
2
5
No. 2110
サッカクマル松味
11.28~29の両日、支援共闘会議の仲間は、千葉転·津田沼の両スト拠点
の近くで夜を徹して、支援·激励行動にかけつけた。(本号紹介の機電·メッセージ
とは、直接関係ありません。)写真は、11月29日、津田沼駅前の公園。
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ようとしているのだ。
を惹起した責任」なるこじつけで弾圧し
ないだろう。だから、ただただ「ゲリラ
正面から見すえることができるか!でき
れの正義の二四時間ストという事実を真
杉浦よ、問題をはぐらかさないでわれわ
宣言」以外の何ものでもない。中曽根よ、
これはまさに、中曽根と杉浦の「敗北
てることですりかえているのだ。
関係ない♪「ゲリラ」の責任」をガナリた
クリきているのだ。だからストとは直接
感と共鳴をよびさましている事実にガッ
な、全労働者·人民の心の底に大きな共
ストライキ決起が多くの国鉄労働者、い
も批判できないのだ。動労千葉の正義の
れの正義のストライキについて何の一言
をぬかしてしまったのだ。だからわれわ
進していることに、どぎもをぬかれ、腰
さらに意気軒昂と第二波、第三波へと前
ストを宣言どおりうちぬいてしまうこと、
敵の圧殺網をうち破って堂々と二四時間
動労千葉一一〇〇名が大弾圧をけって、
(津田沼支部通信員 · 発)
る決意である。
(了)
うち固め、この一年間の決戦に総決起す
対にできは七ない。
の策動をはね返し、この団結力をさらに
じまりである。津田沼支部は、報復処分
この第一波闘争は、まだまだ闘いのは
義の闘いを孤立させ圧殺することなど絶
ンペーンをはりめぐらそうが労働者の正
混乱させなければならない。どんなキャ
と思ったら大まちがいだ。この計画を大
首切りが思いどおりにすんなり進むなど
支配者どもよ、十万人の国鉄労働者の
これからが本番の猛追撃戦だ !!
中會根の「国鉄行革プラン」
大激動をたたきこまれた
した。
来賓のあいさつの最初に立った反対同
時間ストで反撃する」と決意を明らかに
労働者の魂をかけ、十一月二九日、二四
せよと労働者に屈服をせまる当局に対し、
「十万人の首を切るばかりか、黒を白に
千万署名に対する御礼を述べるとともに
冒頭あいさつに立った森内支部長は、五
大須賀書記長の司会で始った集会で、
––森内支部長が決意––
ストライキで反撃する
労働者の魂をかけ、
をかちとった。
れ、組合員·家族九五名、地区労など二五名、総数一二〇名の結集のもと大成功
十一月二四日、成田市田町公民館において、十一·二四成田地域集会が開催さ
家族ぐるみ、地域ぐるみの聞いで勝利しょう
た。
期待するものです。
三菱重工長崎造船労働組合
に入ります。別便にてカンパ三〇万円を送りまし
貴組合の決起に連帯し、29日の16時より全員スト
営化」反対のスト権を満場一致確立した我らも、
の敬意を表す。10·26定期大会で「国鉄分割·民
歴史の扉をおし開く決然たるストライキに満腔
全通千葉支部
鉄労働者の闘いの飛躍的前進の出発点となるよう
ともに、千葉動労のストライキを断固支持し、国
とする資本·政府=自民党に対し断固抗議すると
労働者の犠牲のうえに“国鉄危機”を乗り切ろう
に闘いたいと述べられた。
狙い、同じくるまへんの労働者として共
務局長は、分割·民営化は組合つぶしが
と激励された。
を一億円支援基金運動で 必ず守りぬく」
とである。共に闘いぬいてきた動労千葉
さらに国労成田電力分会の労働者より、
内外一体となって闘うとあいさつされ、
つづいて、小川国彦衆議院議員より院
れ、労働者が職を奪われることは同じこ
盟の北原事務局長は「農民が土地を奪わ
成田地区交運を代表して立った伊能事
––中野委員長が講演–
家族ぐるみの闘いを
地域ぐるみ、
終了した。
〈成田支部通信員·楽〉
断固ストライキで闘おうと全体で確認し
の国鉄労働者づくり」を許さないため、
意が明らかにされ、「中曽根の思うまま
1
年部長、高木家族組合長よりそれぞれ決
最後に、中鉢支部乗務員会長、高橋青
ず決起すると固い決意が明らかにされた。
労働者は腰くだけになってはいない。必
決起を訴え、全体で確認された。
ともに、スト貫徹に向けた家族ぐるみの
営化の本質、その狙いを明らかにすると
講演に立った中野委員長は、分割·民
百二十名で大成功
成田地域集会(火
には一片の責任もありません。
私たち全通千葉支部は、自らの責任を棚に上げ、
政府·自民党こそが負うべきであり、国鉄労働者
いものにし、莫大な利益をあげてきた独占資本と
的投資にあります。国鉄危機の責任は、国鉄を食
路線の建設と公共投資として行われた過大な政治
現在の“国鉄危機”の原因は、票めあての政治
fe
私たち全通千葉支部は心から連帯の挨拶を送りま
立ち上った千葉動力車労働組合のみなさんに対し
「国鉄分割·民営化」に反対し、ストライキに
「女に印う ···· 全国から機電を「きま
スト決起に感激…」
新 動劳千葉
だ
3
印の匿名の封書にて)
(十二月三日付、千葉消
千円同封します。
が、ごめんなさい。
きればいいのです
もっとカンパで
していくつもり。
ストの正当性について話
人に、動労千葉の今回の
ます。私は、私の周りの
て闘うのは当然だと思い
政策に ストライキを持っ
国鉄の「分割·民営化」
を支持します。
勤労千葉の今回のスト
共にたたかう。
国鉄吹田工場有志一同
ストライキ断固支持。
国労高崎地本組合員有志
たかわん。
帯の意を表します。共にた
力闘争に限りない共感と連
貴組合のストライキー実
高教組銚子支部
支持します。共に闘おう。
ただきます。
日本ブリタニカ労働組合
帯を改めて表明し、共に闘う決意に代えさせてい
員·御家族のみなさんに心からの敬意と今後の連
の闘いを必ずや貫徹しぬく所存です。貴労組組合
ならば、多くの仲間に訴えて貴労組の防衛·反撃
警察権力が報復的大量処分や不当弾圧の挙に出る
この歴史的闘いに対して中曽根政権·国鉄当局·
闘いを全力で支えぬいていく決意です。そして、
今後とも国鉄決戦の更なる勝利へ向けた貴労組の
や、津田沼現地での支援闘争を担いぬきましたが
出版の多くの仲間と共に総武線駅頭でのビラまき
い敬意を表明します。私達もこの闘いに連帯し、
貴労組の今次第一波ストライキ貫徹の闘いに深
分割反対、ストライキを
00
5
85. 12. 5
2
5
No. 2110
サッカクマル松味
11.28~29の両日、支援共闘会議の仲間は、千葉転·津田沼の両スト拠点
の近くで夜を徹して、支援·激励行動にかけつけた。(本号紹介の機電·メッセージ
とは、直接関係ありません。)写真は、11月29日、津田沼駅前の公園。
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ようとしているのだ。
を惹起した責任」なるこじつけで弾圧し
ないだろう。だから、ただただ「ゲリラ
正面から見すえることができるか!でき
れの正義の二四時間ストという事実を真
杉浦よ、問題をはぐらかさないでわれわ
宣言」以外の何ものでもない。中曽根よ、
これはまさに、中曽根と杉浦の「敗北
てることですりかえているのだ。
関係ない♪「ゲリラ」の責任」をガナリた
クリきているのだ。だからストとは直接
感と共鳴をよびさましている事実にガッ
な、全労働者·人民の心の底に大きな共
ストライキ決起が多くの国鉄労働者、い
も批判できないのだ。動労千葉の正義の
れの正義のストライキについて何の一言
をぬかしてしまったのだ。だからわれわ
進していることに、どぎもをぬかれ、腰
さらに意気軒昂と第二波、第三波へと前
ストを宣言どおりうちぬいてしまうこと、
敵の圧殺網をうち破って堂々と二四時間
動労千葉一一〇〇名が大弾圧をけって、
(津田沼支部通信員 · 発)
る決意である。
(了)
うち固め、この一年間の決戦に総決起す
対にできは七ない。
の策動をはね返し、この団結力をさらに
じまりである。津田沼支部は、報復処分
この第一波闘争は、まだまだ闘いのは
義の闘いを孤立させ圧殺することなど絶
ンペーンをはりめぐらそうが労働者の正
混乱させなければならない。どんなキャ
と思ったら大まちがいだ。この計画を大
首切りが思いどおりにすんなり進むなど
支配者どもよ、十万人の国鉄労働者の
これからが本番の猛追撃戦だ !!
中會根の「国鉄行革プラン」
大激動をたたきこまれた