スト破り当局に処分の権利はない

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
スト破り
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かし、中曽根·杉浦の決断でスト破りを
責任がもてない」と申し入れていた。し
スト前に当局に対し「電車を止めないと
ラを想定していたのだ。だから警察は、
そもそも権力や当局は、初めからゲリ
が動員されたのか
なぜ、一万の機動隊
どころか一人たりとも絶対に許せない。
こんなデマとペテンで処分だと、全員
るを得ない情況をつくりだしたのは誰だ。
要求を拒否し、われわれがストをやらざ
「違法なスト」だと、われわれの団交
のではないか。
スト破りをやったからゲリラを惹起した
だと。にげ口上はよせ! 権力や当局が
「動労千葉のストがゲリラを惹起した」
始している。
千葉の組織破壊に向けた凶暴な策動を開
加者の全員解雇」と書かせるなど、動労
たて、十二月四日の毎日新聞に「スト参
起しよう。
を配置し、この攻撃を粉砕するため総決
劾するとともに、さらに断固とした闘い
のみ行う報復的処分·弾圧を徹底的に弾
錯乱し、自らの失態をおしかくすために
なる法的根拠があるんだ。
われわれは、ストライキの成果に動転
一体、スト参加者全員解雇など、いか
の首を切るなど、どうして許せるか。
起とうー·
怒りの総反撃に
と全く抽象的なデタラメな理由で労働者
自らの失態をタナにあげ「惹起」など
労千葉」など言いがかりもはなはだしい。
まったのである。「ゲリラを惹起した動
しかし、なおかつゲリラにやられてし
に万全の体制をしいたのである。
動員し、千葉から東京にいたる沿線警備
めぐらし、機動隊九千五百、公安も全国
「違法スト参加者は断固処分」とがなり
十一月三十日「つばめ」の総裁訓示では、
スト」と大反動キャンペーンを張り、
·杉浦は「ゲリラを惹起した動労千葉の
書かせ、前代未聞の警備体制の正当化を
十一月二十九日、スト終了後、中曽根
全線ストップした」と二十八日の朝刊に
りは許さない
アマによる首切
彼らは、電車区周囲にフェンスを張り
し、これに協力してきたのだ。
区に支援が突入する」なるデマ情報を流
はかったのである。当局も「津田沼電車
のときもケーブル切断のゲリラがあり、
スコミにウソの情報を流し「81·3スト
決定したがゆえに、十一月二十七日にマ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
総反撃に起とう。
暴な弾圧をかけてきている。断じて許せない。第一波闘争を倍する怒りを組織し、
た中曽根·杉浦は、完全に錯乱し、「スト参加者の全員解雇」なる前代未聞の凶
くりかえる怒りの最先頭で闘いぬき、大勝利した。このストライキに腰をぬかし
の国鉄労働者の首を切り、地獄に叩きこもうとすることへの全国鉄労働者のにえ
われわれは、1·28~29第一波ストを敢然と闘いぬいた。問答無用で十万人も
白 動芳千葉
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85. 12. 6
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分割·民営化、十万人首切り攻撃をやめよ
No.
2111
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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