当局が『現協制度の廃止』を提案

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
Kg 国鉄本社水現協制度の廃止を提案!
(現場協議制)を改定
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1月30日までに 協約再締結せぬ
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各組合に提案
た。
になって突然、「労使関係の安定
おこなっていたが、国労は十六日
現協協約改定の申し入れを口頭で
国鉄当局は九日、国労に対して
ある国労本部にまで持参して届け
が提案の内容を東京·八重洲日に
動労、全施労のミ組合は団交に応
国労に対しては本社職員局の職員
場に姿をみせなかったが、鉄労と
に姿をみせなかったのだ。そこで
午前十時にセットされた団交の場
最大の労組である国労が、この日
て異例の形でおこなわれた。国鉄
全勤労も国労に同調して団交の
れでも国労は団交への出席を拒否
したのだ。
視点
組への提案は、極め
現協協約改定の労
明したい」と回答していたが、そ
「十九日に予定している団交で説
明”を求めている。当局も翌日、
れる。
鉄再建への両組合の動きが注目さ
はっきりしてきたことになり、国
れた国労と動労の亀裂がますます
手当返済 問題 では浮 き彫りにさ
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7/20
(朝刊)
国鉄本社 荒廃の元凶ッレメス
っ、動労「本産」革マル
またしても、裏切りの先頭に立
(裏へ続く)
のに変えている。
機関としての「現場協議委員会」なるも
定し、臨時現協の廃止、同一事項の再審
麻雀回数を月一回定例 · 最長二時間と限
そして、5名の委員を3名に減らし、
ついてのみ」に限定し、名称も紛争処理
で起きた労働条件に関する団体的紛争に
に即した処理」とし、対象範囲を「現場
に関して生じた団体紛争の迅速かつ実情
制度の趣旨·目的について、「労働条件
る協約」の改悪実のなかみは、まず現協
7月9日発表された「現場協議に関す
驚くべき提案のなかみ
この提案の狙いは、現協を否定し、
臨語、自民党の意向そのもの
め一方的に宣言しているのである。
に関する協約」の再締結はしない、と予
○日までに結論が出なければ「現場協議
「改訂」について、一九八二年十一月三
に上移するとしている。その上で、この
級機房=「現協季上移事項処理委員会」
議し、意見が一致しなければ新設する上
づけた上、幹事間で合意した議題だけを審
えている。さらに、予備打合わせを義務
はできない、など、さまざまな制限を加
部」革マルの裏切りと敵対を弾劾し、全ての国鉄労働者は反撃の聞いにたどう。
国鉄当局の反動的先女となって国鉄労働者に襲いかかろうとしている。動労「本
手を組んで、この提案に応じ、「働こう運動」の本領を発揮して文字通り臨調·
いう裏切りに走った動労「本部」革マルは、またしても、右翼神二組合=鉄労と
怒りの反撃に立とうとしている時、「ブルトレ旅費全額返済」を率先して行うと
運動解体のための攻撃の決定的な中心軸をなす攻撃である。全国で国鉄 労働者が
これは先の「ブルトレ旅費返済要求」につづく、慣行·既得権剝奪=国鉄労働
に関する協約」の改悪を各組合に申し入れるとともに、一方的に発表した。
国鉄当局は7月9日、これまでの現場協議制度を根底から破壊する「現場協議
国鉄労働運動の根絶やし解体の攻撃を許すな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
中動芳千葉
82.7.22
No. 1102
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロさニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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