用動労千葉
:
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 97.7.24 No. 4535
9 7弁護団総会開催
た。
闘う」と、あいさつが行なわれ 奮闘に応え、動労千葉も全力で
いも山場にきている。弁護団の
れた二八名をめぐる高裁での闘
一二名の上告審、公労法解雇さ
て闘いぬく。また、清算事業団
恒常的スト体制をさらに堅持し
のレベルを超えた闘いになる。
一〇を迎えた攻防は、これまで
が最重要になってきている。満
うなど、国鉄闘争にとって今年 は、『八·三〇申入れ』を行な
にまで行き着いた。一方、国労
『列車妨害』から『国労解体』
の組織分裂から始まりついには
長から、「九六年はJR東労組
弁護団総会の冒頭、中野委員
葉山弁護団長あいさつ 決定的勝利を」
=「全ての事件で
確認された。
勝利をめざして闘いぬくことが
全ての裁判·労働委員会闘争の
ますます重要になってきている ·民営化から満一〇年目を迎え
千葉弁護団総会を開催し、分割
シティーにおいて、九七年動労 三時より、千葉市·ホテルサン
動労千葉は、一月一八日、一
闘争の情勢と動労千葉の現状に
つぎに、田中書記長から国鉄
新 た な 潮 流 を の高揚で、労働運動の
国鉄–安保 · 沖縄闘争
たことなどが報告された。
制裁』を求める申立てを行なっ
に虚偽があったとして『過料の
本の株主総会での会社側の答弁
利はありえないこと、JR東日
会の方針を堅持しないかぎり勝
何も解決しないこと、修善寺大
府·JRに謝罪させないかぎり
教授から国労の問題に触れ、政
また、早稲田大学·佐藤昭夫
請が行なわれた。
とろう」と各弁護団に対する要
全ての事件の決定的勝利をかち 雇二八名、清算事業団一二名の
に追い込む闘いを展開してきた。
功し、破防法に対しても『破棄』
呼び掛けた十一·一〇集会も成
撃を開始してきた。動労千葉の
の中労委の反動命令に対する反 ともに、『JR不採用事件』で
地労委の勝利命令をかちとると
〇·ミスト支配介入事件』での ろうとしている。昨年は、『九
国鉄闘争は、まさに正念場にな ·民営化から十一年目にはいる
葉山弁護団長からは、「分割
いては、解雇から十一年目に入 ショ
公労法解雇二八名の問題につ
論が集中した。
れた一二名の解雇撤回問題に議
不採用となり清算事業団に送ら
ト公労法解雇二八名と、JRを
討論では、第一波·第二波ス
れた。
が行なわれた後、討論が行なわ
各事件の担当弁護士から報告
当面するスケジュール
中野委員長の証言 中央労働委員会
ところ 東京·芝
一〇時から
と き 二月 六日(木) 九〇·三スト支配介入中労委
全力で結集をー
ところ 佐倉機関区
一八時から 勤労千葉総決起集会
と き 二月一四日(金)
佐倉機関区廃止阻止!
傍聴に結集しよう1
ところ 千葉県物産センター
闘争に議論集中 解雇撤回 · 清算事業団
と き 二月一九日(水)
第三七回定期委員会
なって九七年を突き進もう!
て闘うことが報告された。
した全ての事件の勝利をめざし
津支部脱退強要事件」を初めと こと、5新たに申立てた「木更
解雇撤回闘争を全力で取り組む
これらの闘いとともに公労法解
な潮流をつくりあげること、4
高揚の中から、労働運動の新た
3国鉄闘争と安保·沖縄闘争の
九七春闘と結合して闘うこと、
イ改の闘いの最大に課題とし、
と、2佐倉機関区廃止を三月ダ
革マルとの組織攻防戦にあるこ
るとともに、その軸がJR総連
定的位置を占めることを自覚す
労働運動全体の未来にとって決
ついて、当面、1国鉄闘争が、
利をめざして、動労千葉一丸と
五階会議室
一三時から
ての裁判·労働委員会闘争の勝
原則的に闘いぬくとともに、全
常的ストライキ体制を堅持して
かちとるためにも、職場での恒
ルを解体·一掃して組織拡大を
働者に襲いかかるJR総連革マ Rと、ファシスト労働運動で労
不当労働行為に明け暮れるJ
は成功裡に終了した。
が確認され、九七年弁護団総会
事業団闘争勝利をかちとること 早急に行ない、解雇撤回·清算
も、最高裁に対する取り組みを
場中の正念場を迎えることから 一〇年を迎え、国鉄闘争が正念
今年四月で分割·民営化から満 すでに一年半が経過し、さらに、
以降、同年六月に上告してから しては、九五年五月の反動判決 清算事業団十二名の問題に関
職場の闘いと結合し
裁判·労働委員会闘争に勝利しよう!
ことが確認された。
解雇撤回の取り組みを強化する 迎えていることからも、今後の
り、東京高裁での闘いも山場を
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
11
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国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 97.7.24 No. 4535
9 7弁護団総会開催
た。
闘う」と、あいさつが行なわれ 奮闘に応え、動労千葉も全力で
いも山場にきている。弁護団の
れた二八名をめぐる高裁での闘
一二名の上告審、公労法解雇さ
て闘いぬく。また、清算事業団
恒常的スト体制をさらに堅持し
のレベルを超えた闘いになる。
一〇を迎えた攻防は、これまで
が最重要になってきている。満
うなど、国鉄闘争にとって今年 は、『八·三〇申入れ』を行な
にまで行き着いた。一方、国労
『列車妨害』から『国労解体』
の組織分裂から始まりついには
長から、「九六年はJR東労組
弁護団総会の冒頭、中野委員
葉山弁護団長あいさつ 決定的勝利を」
=「全ての事件で
確認された。
勝利をめざして闘いぬくことが
全ての裁判·労働委員会闘争の
ますます重要になってきている ·民営化から満一〇年目を迎え
千葉弁護団総会を開催し、分割
シティーにおいて、九七年動労 三時より、千葉市·ホテルサン
動労千葉は、一月一八日、一
闘争の情勢と動労千葉の現状に
つぎに、田中書記長から国鉄
新 た な 潮 流 を の高揚で、労働運動の
国鉄–安保 · 沖縄闘争
たことなどが報告された。
制裁』を求める申立てを行なっ
に虚偽があったとして『過料の
本の株主総会での会社側の答弁
利はありえないこと、JR東日
会の方針を堅持しないかぎり勝
何も解決しないこと、修善寺大
府·JRに謝罪させないかぎり
教授から国労の問題に触れ、政
また、早稲田大学·佐藤昭夫
請が行なわれた。
とろう」と各弁護団に対する要
全ての事件の決定的勝利をかち 雇二八名、清算事業団一二名の
に追い込む闘いを展開してきた。
功し、破防法に対しても『破棄』
呼び掛けた十一·一〇集会も成
撃を開始してきた。動労千葉の
の中労委の反動命令に対する反 ともに、『JR不採用事件』で
地労委の勝利命令をかちとると
〇·ミスト支配介入事件』での ろうとしている。昨年は、『九
国鉄闘争は、まさに正念場にな ·民営化から十一年目にはいる
葉山弁護団長からは、「分割
いては、解雇から十一年目に入 ショ
公労法解雇二八名の問題につ
論が集中した。
れた一二名の解雇撤回問題に議
不採用となり清算事業団に送ら
ト公労法解雇二八名と、JRを
討論では、第一波·第二波ス
れた。
が行なわれた後、討論が行なわ
各事件の担当弁護士から報告
当面するスケジュール
中野委員長の証言 中央労働委員会
ところ 東京·芝
一〇時から
と き 二月 六日(木) 九〇·三スト支配介入中労委
全力で結集をー
ところ 佐倉機関区
一八時から 勤労千葉総決起集会
と き 二月一四日(金)
佐倉機関区廃止阻止!
傍聴に結集しよう1
ところ 千葉県物産センター
闘争に議論集中 解雇撤回 · 清算事業団
と き 二月一九日(水)
第三七回定期委員会
なって九七年を突き進もう!
て闘うことが報告された。
した全ての事件の勝利をめざし
津支部脱退強要事件」を初めと こと、5新たに申立てた「木更
解雇撤回闘争を全力で取り組む
これらの闘いとともに公労法解
な潮流をつくりあげること、4
高揚の中から、労働運動の新た
3国鉄闘争と安保·沖縄闘争の
九七春闘と結合して闘うこと、
イ改の闘いの最大に課題とし、
と、2佐倉機関区廃止を三月ダ
革マルとの組織攻防戦にあるこ
るとともに、その軸がJR総連
定的位置を占めることを自覚す
労働運動全体の未来にとって決
ついて、当面、1国鉄闘争が、
利をめざして、動労千葉一丸と
五階会議室
一三時から
ての裁判·労働委員会闘争の勝
原則的に闘いぬくとともに、全
常的ストライキ体制を堅持して
かちとるためにも、職場での恒
ルを解体·一掃して組織拡大を
働者に襲いかかるJR総連革マ Rと、ファシスト労働運動で労
不当労働行為に明け暮れるJ
は成功裡に終了した。
が確認され、九七年弁護団総会
事業団闘争勝利をかちとること 早急に行ない、解雇撤回·清算
も、最高裁に対する取り組みを
場中の正念場を迎えることから 一〇年を迎え、国鉄闘争が正念
今年四月で分割·民営化から満 すでに一年半が経過し、さらに、
以降、同年六月に上告してから しては、九五年五月の反動判決 清算事業団十二名の問題に関
職場の闘いと結合し
裁判·労働委員会闘争に勝利しよう!
ことが確認された。
解雇撤回の取り組みを強化する 迎えていることからも、今後の
り、東京高裁での闘いも山場を
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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