定期委員会報告② 共同購入運動の成功と中江必勝かちとれ

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
共同購入できの成功といコを勝ちじれ
7.
2
..
動勞千葉第16回定期
との一~二月闘争の総括がなされ「だからこそ、四
狙いであった一企業一組合を破産に追込んできた」
白だ。その勝利の上に、中曽根·杉浦·松崎の真の
を見た時、今日までの動労千葉の闘いの正義性は明
る現実は、東京南局の『国労運転士はゼロ』の現実
が、千葉局の運転職場の最大組合として厳に存在す
について提起した。「原則的に闘い抜いた動労千葉
続いて、布施書記長が経過報告と当面の取り組み
結成を早急にかちとろう」と檄をとばした。
めにもっと家族会を発展させたい。未結成支部での
る。そのた
族会も頑張
の確立へ家
「財政基盤
挨拶にたち
り林会長が
の家族会よ
傍聴参加
布施書記長が提起
ー総反撃に起とうー
解雇者を先頭に全組合員·家族がうっ
てた
一丸となって新たないい人決起しよう…書記長
了した。
挙闘争の必勝に向けて団結ガンバロー」をもって終
合歌、そして中野委員長の「共同購入運動と中江選
ての議題が満場一致で確認され、闘争宜言採択、組
この難関を乗りきろう」との集約答弁が行われ、全
な重圧を受けながら闘うことになるが、全組合員で
鉄道労連ではダメなことは明白だ。これからも大変
い取られた労働条件を奪い返さなければならないが、
をうけて、本部より答弁がなされ「この二年間で奪
起されたあと質疑に入り、十二名の委員からの発言
された。労働協約·協定、暫定予算案がそれぞれ提
執行委員から共同購入運動の取り組みについて提起
吉岡執行委員より中江必勝に向けた取り組み、片岡
昼食をはさんで、当面する具体的取り組みとして、
家族会·林会長
に打ち出した。
全組合員の力で
難関をのりきろう
が一丸となって取り組まなければならない」と鮮明
始する共同購入運動の成功に向けて全組合員、家族
解雇者を先頭に物資販売運動強化とともに新たに開
礎は、組織·財政基盤の確立にあることを見すえ、
職場へ奪い返す闘いに決起する。これらの闘いの基
十八名の解雇者、十二名の清算事業団の仲間を必ず
課題として「動労千葉の最先頭を担い闘い抜いた二
もって闘い抜く」との方針を提起したあと、最重要
の維持·向上、権利の確立へ向け、あらゆる戦術を
一動労総連合強化 · 拡大、運転保安確立、労働条件
一企業一組合ー産報化を許さないために、動労千葉
報化へ行きつくものだ。資本·鉄道労連が結託した
か、労働組合が労働者を戦争への道にかりたてる産
れのはてが鉄鋼、造船における首切りであるばかり
守るんだと言ってきた鉄道労連の労使共同宣言のな
民営化に率先協力し、その手先となることが雇用を
た組織破壊攻撃として必ずかけられてくる。分割·
一組合攻撃が動労千葉への強制配転·出向を軸とし
月一日以降、資本と鉄道労連が一体となった一企業
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
として圧倒的成功をかちとった。
織·財政基盤の確立を重点課題とする取り組みを確認し、解雇者を先頭に総反撃にたつ歴史的な委員会
業団の十二名と、不当配転された仲間の奪還、3東日本会社での資本·鉄道労連との組織攻防戦、4組
三月二十五日、動労千葉第十六回定期委員会は、四月一日以降1二十八名の解雇者の奪還、2清算事
動ず千葉キ16回定期委員会
「4月1日以降の新たな風りへむけて
2
可動芳千葉
87.3. 30
5
No.2513
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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