地獄の新会社を粉砕せよ

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
地獄の新会社をおくせよ
査役に、また「動労千葉を全員クビにし
察局長·柴田なる警察官僚が東日本の監
経営陣の顔ぶれを見ても、近畿管区警
警察官僚が入る
新会社の役員に
つぶすためにのみ導入された労働条件だ。
が保てるというのか。まさに労働運動を
こんな労働条件のもとでどうして安全
の三割を引いた分だけを払うというのだ。
はては退職金算定の基礎から定昇·ベア
本人の意志を無視した一方的な出向命令、
さらに、経営上の都合による待命休職、
多能工化がはかられている。
一四四種になり職名での業務内容の拡大、
在三四機関三二七種の職名が、一四機関
延長されようとしている。また職制も現
最大拘束一日十三時間から十七時間へと
労働時間も大幅に弾力化され、現在の
われる。
などのカットについての制限がとりはら
昇給についても、欠勤·処分·勤務成績
が分けられ、上位への移行は試験で行う。
主なものを挙げてみると、九つに等級
分断しょうとするものだ。
争を持ちこみ、労働者間の団結を破壊し
系になるということだ。これは職場に競
ら試験制度を導入した能力主義型賃金体
のものが、今までの年功型の賃金体系か
新会社における労働条件の低下で最大
労働者を差別·分断
能力主義導入で
新分
劳夜対決?
No
松崎委員長
柴田善意氏
備、公安畑を歩き続けたエキ
警備局 長などと一覧して 警|になる。
長、警視庁公安部長、警察庁 を労使の立場で抱え込むこと
柴田氏は 警察庁 公安 三課 の一人。新会社は、この二人

“鬼の動労.松崎委員長
警備警察のスター柴田氏
一スパート。東日本会社は、天
時、徹底マークしていた人物
ることが十二日までに内定し 労 委員長。柴田氏 が 現役当
客鉄道会社の監査役にに就任す|高幹部ともいわれた松崎明動
鉄分割·民営化後の東日本旅 遊労連委員長は、革マル派最
を勇退する柴田普徹氏が、田
くる鉄道労連の東日本旅客鉄
十八日付で近畿管区警察局長
勤労委員長が鉢合わせ––。
一方、鉄労、動労などでつ
警衛警察のエースと、鬼”の として、その手腕に期待して
いる
警察サイドとの “パイプ役”
婴人の利用が多いことから、
皇陛下のお召し列車の運行や
新会社でも続く警察一革マル連合!

のだ。
外にないことも明らかだ。
マルー鉄道労連を解体·一掃しょう。
労総連合の強化·拡大をかちとり動労革
中江選挙闘争勝利に全力で決起し、動ぐ
動労千葉が闘ってきた方針でたち向う以宮
が、しかし、これに勝ちぬくためには、
対する攻撃が激しくなることは明らかだ
これを進めるために動労千葉、国労に
のだ。まさに「地獄の新会社」に入った
と五万人位の労働者の首を切ろうという
掌の廃止や検修、保線の下請化などであ
の職場での徹底した合理化を進める。車
めろということなのだ。そして運転以外を
も必要」と。つまり、これがイヤならや
収入を得る」「二〇%や三〇%の賃下げ
革マル松崎は言う。「三〇%の営業外
わかるというものだ。
の陣形を見ただけで「新会社」の中身が
そして革マル松崎–鉄道労連の存在。と、
ろ」と叫んだ住田が社長の座についた。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
とり、「分割·民営化」粉砕まで断固闘いぬこう。
きた。今一度このことをしっかりと確認し、闘う動労総連合の強化·拡大をかち
られるという、まさに「地獄の会社」だということがあらためて明らかになって
「ペテン」に塗り固められ、労働者に対しては「差別·選別」「強労働」が強い
利的に迎えようとしている。しかし、この「新会社」なるものが全く「ウン」と
いよいよわれわれは、目前に迫った「四月一日」を、敵の目論見を粉砕して勝
「四月一日』を断固として迎え撃て !.
可動芳千葉
87. 3. 31
Oc
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7
No. 2514
2
4
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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