国鉄35万人体制とは何か②

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
!
らかになった。動労は七日から、
する声明を出しだことが三日 、!!
シール出地ボーが中執委員を遊」
央執行委員の一人、佐藤正喜氏」
(林大鳳委員長、四万八千人)で ··
!
組織内粉問 題をかかえる 點!
委員が辞任声明:
勤労の佐藤中執
大規模な要買削減
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労の強化と国鉄労働運動破壊が狙い。
し、 組合民主主義はその形がいす
七 抹除の論理が公然と組織を支配
番組織外党派の思想を確一とす
、毎のあり方は大きく変ぼうし、
の根幹をなす方針、組織運営·
の進め方に問題があるとし「譲
一佐藤氏の声明は動労執行部の運
り、その扱いが論 議を 呼び そう
生中
を投げかけそうだ。
お内紛が表面化しため労(林大風」旅木市で定期大会を開くが、大会 組織から独立した千葉動労問題な
千葉勤労の分裂をきっかけに組一姿は長、四万七千人)は七日から一研究会」(労済研)との対立が、
ーーーー ーーーースをいし、木部からまっ を投げかけそうだ。
満聞か公然と組織を支 配してい一行委員(秋田地方本応出
ル派)の思想を唯一とする排除の
きく変容、一部知欲外党派(ボマ
は、組義運営·指導のなり方が大一招方七 七、は七日から 研究会」(労選班)との対立が、
定期大会を焼くが、大会
のなかで佐族中執は「今日の勤労
関係者に配布した“溶任選明”
背景があり、大会でのみみに波紋
どをめぐって激化しているという
そ木花ば主流派の佐藤正 どをめぐって激化しているという して組合員にその以を問うべき、

·
営點があり、大会でのお話に斑紋
組織から独立した辛葉動が問題な
れなかった」と説化到!
变间化、「 即引(林大風 な所属する反主流派の「労働運動」論理が公然と組 織 を支配してい
労のない きっかけに組
『政策研究会」 (政研)と佐藤氏 ル派)の思想を唯一とする排除の

革マル派のお等が強いといわれる
佐藤氏の辞任には本部主流派で
ていることが 毎日明らかになっ
と杯委員長に迫ったがおざ入れら
千葉問題について「中執は総菜盤
る」と本部主流派をなしく当選、
きく変容、一部抗議外宮派(五マ
※代理由を述べて 物輸送を分割行ね
は、組織運営·おれの在り方が大
のなかで佐藤中執は「今日の勤労
関係者に配带した。葉任選明·一いる。
年の大へきて組殺防
勢力の收研へのは
さかのぼるが、ユ
る。両派の対立は
研色の濃い指环体
書記長のポストは
の構成になってい
一人、労迎研八人
動労本部の中め
7日からの大会に波紋
動労中執が辞任
合を推進することがうちだされてきている。
東京
..
历·10では、一万人の要員削減がすでに提案さ
した営業合理化、貨物駅集約、ヤード、基地統廃
(乗務効率のアップ)を主柱にしたもので、徹底
、施設、検修などの民託化、私鉄並みの労働条件
客· 貨物列車削減、ローカル線廃止· 民営化、駅
4ローカル線対策などの基本構想にもとづき、旅
1経営の重点化、2三五万人体制、3運賃値上げ
「国鉄三五万人体制=国鉄再建の具体的骨子は、
55·10を突破口とした、「国鉄再建基本構想」·
ならない。
体を、支配の側から先制的に攻撃してきたものだ。
「国鉄三五万人体制」とは、まさに日本労働運動解
乗り切り策動に打って出てきたことは明白である。
政府·支配者が危機的重圧を労働者に転嫁し、
のままになる組織形態に造りかえてゆくことに他
め、国鉄労働運動そのものを解体し、支配者の意
おして、大規模な要員合理化–労働強化を押し進
うものである。つまり、新たなるマル生攻撃をと
をもぎとり、当局の尖兵となる労働者づくりを狙
総合車両基地にみられるように、コンピューター
確立をもって、国鉄労働者のもつ階級性、戦闘性
武蔵野型合理化を着実に押し進め、新幹線博多
今日の労使慣行を一変させ、専制的労務管理体制
史上かってない大巾な要員削減であるとともに、
せまりくる、「国鉄三五万人体制の攻撃は、国鉄
国鉄労働運動の解体=組織破壊を狙うもの !!
ト中執が抗議の辞任
大会前、主流派にまた反旗
INIIN
布石·突破口である。
職場から怒りの反撃に立ち上がろうではないか !!
らず、労働者階級の共闘の場として位置付け、各
五万人体制攻撃粉砕の闘いを、国鉄労働者のみな
定的な裏切りと敵対に抗し、われわれは、国鉄三
局の親衛隊としての動労革マル反動集団による決
壊にその真の狙いがある以上、産報化の尖兵=当
こうした一つ一つの攻撃が、国鉄労働運動の破
間へ移行)などが画策されてきている。
5·10では、仕業検査の見直し(夜間作業を昼
攻撃であり、きわめて許し難い暴挙である。
鉄の職場を切り売りする、安全無視、営利優先の
内整備係の外注化、検修業務の民託化などは、国
見なければならない。今日進められてきている構
ものではなく、今日すでに開始されていることを、
このような恐るべき攻撃は、瞬時にして出来るっ
国鉄大合理化攻撃はすでに始まっている !!
した、労働者の完全なロボット化をも企んでいる。
働運動どころか日常的な会話すらさせない、そう
合理化をもって労働者の団結力を弱体化させ、労
すべて「国鉄三五万人体制」へ向けての攻撃である。
するであろう攻撃とは決して別の狙いではなく、
すでに進められている様々な攻撃と、今後強行
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
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れてきているが、これこそ国鉄三五万人体制」への
とは何か
国鉄5万人体制
その2
焦点をあてた攻撃であることを明らかにしてゆく。
本構想––国鉄三五万人体制攻撃が、国鉄労働運動解体に
であることを明らかにしてきた。本号では、国鉄再建基
政府·支配者階級の体制的危機を乗り切る最後の救済策
前回(その1)で国鉄三五万人体制の攻撃の本質が、
河動芳千葉
79.8.7
No. 192
千葉市要町二·八(動力車会館)
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇円さ(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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