国労のスト破りを打ち砕き第二波スト貫徹 千葉転拠点 3名がスト破り拒否し結集

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕
全組合員は、闘う決意を打ち固め、
ふれる挨拶により完全に払拭された。
月十四日夜 )での永田支部長の決意あ
明、そして、スト突入総決起集会(二
者の「首を覚悟して闘う」との決意表
三日間連続の職場集会における被処分
安は、二月十二日·十三日·十四日の
想される不当処分に対する組合員の不
そして第二波ストを打ちぬいた後に予
第一波ストに対する大量不当処分、
闘って勝つ道を歩もう
たとえ処分うけようと、
美味味味
奮闘中である。
国常の
当局と完全一体となった

「組合の名をもってスト破りをやらされる屈辱にはがまんできない」––新しい動労千葉バッチ·ワッペン

五个
12もる36万54円 パ
いカンパを手渡されました。
どうもありがとうございました。勝利までガンバリます。
励と共に、反対同盟一軒一軒をまわって集めた36万5千円の熱
闘ってくれました。途中、動労千葉本部会館に立ち寄られ、激
けつけ、寒風をつき、終日、津田沼と千葉の両拠点激励デモを
の宮本さんらが用水決戦中の現地から動労千葉支援のためにか
さん、萩原勇一さん、萩原進さん、秋葉義光さん、婦人行動隊
反対同盟は、北原事務局長を先頭に、敷地内の市東さん、島村
「第二波スト」に突入した二月十五日、三里塚芝山連合空港
を胸に決意表明の3君を拍手がつつんだ。
弾劾する声が大きくまき起こり、「ど
らも、国労の無方針=スト破り強要を
し激しく抗議した。国労分会の内部か
国労の分会におしかけ、国労役員に対
とした。
組むことで動労千葉の追及をかわそう
か、当局と一体となって「変仕業」を
2·15「第二波スト」への共闘はおろ
ついに闘う方針を出さず、動労千葉の
怒りに燃えた動労千葉の支部組合員は、
は、今回の業務移管攻撃についても、
ト」に際して、スト破りを行った国労
これより先、1·28~29「第一波ス
三名の仲間が動労千葉に結集
国労の再度のスト破りを弾劾し、
「スト破りだけはできない!」
トに突入した。
支部は万全の体制を確立し、
2·5ス
管=線見阻止、三月ダイ改合理化粉砕にむけ、勝利への確信も固く
合員をわが組織に迎え入れた。支部は、より組織を強化し、業務移
強要する国労指導部を弾劾し、「脱退届」を叩きつけた三名の国労組
するとともに、業務移管攻撃と闘わないばかりか、「スト破り」を
員が一丸となって一糸乱れぬ闘いを貫徹し、当局の闘争破壊を粉砕
固として打ちぬかれた。千葉運転区支部は、永田支部長以下全組合
キ」 は、警察権力·国鉄当局一体となった弾圧体制を打ち破り、断
不当処分粉砕·「61 ·3ダイ改」阻止、2·15「第二波ストライ
組合員 3名が勇気ある結集!
=215「スト破り」を拒否して、国労分会の
AC
確認し、勝利の確信も固く散開した。
勝利するまでとことん闘いぬくことを
結で「第三波」でも「第四波」でも、組
た三名を熱い拍手で迎え、より固い団合
スト集約集会は、動労千葉に結集し
を貫徹した。
ち破り、十七時三〇分までストライキ
には「確認書」なるスト破壊攻撃を打
章を動員したスト拠点破壊攻撃、さら
支部は、大量の機動隊·公安·白腕
勝利するまでトコトン闘うぞ
拒否を貫いた。
イキに参加する形で「スト破り乗務」
を出して、勤労千葉に加入してストラ
前、三名の国労組合員が国労に脱退届
の組合員が決起し、ついにスト突入直
うしてもスト破りだけはできない」と
サー
「3波」でも「4波」でも勝利するまでトコトン聞いぬくぞ=突入集会(214夜)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

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86. 2. 18
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No.
2170
(鉄電)二九二、五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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