各副支部長さんに聞く④ 新小岩 幕張

1825

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臨調 · 行革粉 砕く
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
全国で2万5千名以上の首切り、101基地廃止等の「60-3」を許すな!
ABOUTy RICCHAIran
XR
動労千葉
4
[60-3.粉碎!11.29総決起集会
小 蘇我機関支区
廃止絶対反対!
動労千葉蒸我支部青年部
「60.3」粉砕で総決起集会
蘇我支区構内デモを南う動労千葉青年部(’84-11·29)
←↓当局になりかわって合理化推進=労働者売り渡し
赤字線存続へ
独自構想 動勞道本
北海道新
60-3
※ダイヤ改正で
国鉄を便利にします
臨調国鉄攻惠
労働強化いとわめ
ワンマンのレールバス、車内清線
本格段階に突入
政府·当局は「分割·民
の動労革マル
有長切り満天下
出国は「動愛情どこで水のことを美味しています
に全力あげる勤労本部」革マル
営化」にむけふみ切った。
10万人の首を切るつも

りだ。「59.2」(2月)、
「動乗勤(4月)、「三本柱」
「採算性などなお問題」
具体案策定を表明
国鉄烧成 分割《民營化に資成
:(10月)、「60-3」の重大改
↑当局のビラ ?! いえいえ、「60·3」替美の勤労のビラです。 撃を矢継早にかけてきた。
人員調整策と称する「三本柱」すな
厳しくやつぎばやにかけられ、余剰
労「本部」三位一体となった攻撃は
しかしながら、自民党、当局、動
によく頑張てくれたと思います。
やればできるんだ。全組合員が本当
たことは言うまでもありません。
割動員を大幅に上回る団結力を示し
対話オルグ等々を積極的に行い、五
役員が我が身のものと感じ徹底した
地闘争である。当支部に於いても全
3ダイ改」攻撃、検修基地における
の底力を発揮する3·25の三里塚現
“闘う動労千葉健在なり”の団結
していったのです。
組合員が第二の人生に向かって出発
開催され、我々の仲間である七名の
に退職者送別会が駅ビルにて盛大に
ました。
まず当幕張支部に於いて三月一日
私も副支部長となってまだ一年生 に
機にさまざまな問題や出来事があり
生みだしを狙った“60·3ダイ改”
福祉センターに於ける本部旗開きを
この一年間は、一月十五日労働者
た。それに追いうちをかけるように、
うど一年が経過しました。
私が支部の副支部長になってちょ
徹底した職場抵抗闘争を 展開しょう !!
か。
に向けて闘いぬこうではありません
での闘いの重要性を認識し、八五年
三里塚闘争と結合した職場生産点
揮して闘いぬく決意です。
等でつちかった組合員の団結力を発
々が、ワ ッペン闘争および入浴闘争
延長等への攻撃について、かって我
台検の廃止、交検·仕業の回帰キロ
な攻撃、 運転保安を軽視した「0·
働者を人間として見ないこの理不尽 全
で、この超反動的な「三本柱」、労組
対話を一回でも多く開催していく中 合
や組合員等との連携を密にして、又品
です。まだまだ未熟者ですが各役員す
が一方的に打ち出されたのです。
動乗勤の効率化を図ると称して要員
一時帰休の首切り提案をしてきまし
わち退職を前提とした休職·出向·
幕張支部
秋葉忠夫

84年を向い抜いて
後政治の総決算」をかけた国鉄労働
り、まさに軍事大国化·改憲、「戦
べてやってしまおうという意図であ
向け現体制のうちにできるものはす
提言などから、「分割·民営化」に
8月10日、監理委員会の第二次緊急
6月21日の仁杉国鉄総裁の発言、
たろうと思います。
攻撃の本質がはっきりした年であっ
化したわけですが、今年は特にその
出し、国鉄労働運動解体攻撃が本格
化」「職場規律の厳正」攻撃を打ち
翌年、第二臨調は国鉄「分割·民営
労働者=「国賊」論を布石として、
·カラ」キャンペーンを行い、国鉄
3年前、マスコミを通して「ヤミ
––新小岩支部 関 豊 –––
厳しい時こそ団結しょう
をはかったように、国労、動労千葉
が当局に率先協力しながら組織拡大
また、かつてマル生闘争時に鉄労
先して裏切り妥結を行ってきました。
「余剰人員の解消策」などなど、率
「昇給協定改悪」「動乗勤改悪」
いする」と称し、「59·2ダイ改」
各支部の副支部長さに届く
河動芳千葉
その
として残すために自民党議員にお願
身を削って働こう」、「国鉄を国鉄
を講じています。
「雨の日には山に登るな」、「骨
恐れおののき、丸裸になって延命策
部」革マルは敵のすさまじい攻撃に
ったといえます。
て闘わねばならないときに動労「本
一方、今こそ労働者が一丸となっ
運動解体攻撃であることが明確にな
の真価を発揮しようではありませんか。
厳しい時こそ団結して、動労千葉
う敗北感を。
不信感を–何をやっても駄目だとい
敵は狙っていますー組合員相互の
とが重要だと思います。
りと話し合い、一丸となって闘うこ
動員をかちとったように、一人ひと
3 .25、10.10三里塚現地集会5割
3ジェット闘争勝利の地平に立って、
しなければなりません。今こそ81 ·
·3ダイ改」は、なんとしても粉砕
10万人首切りの突破口である「60
せん。いよいよ、「60 ·3」は決戦
段階に突入しました。
り、職場と生活を守ることはできま
労「本部」革マルを一掃しないかぎ
このように、敵の先兵となった動
ることを見る必要があります。
を破壊し組織を拡大しようとしてい
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
■■■■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

84 ·12·24
No.
1825
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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