「退職制度見直し」で公労委にあっせん申請 16日成田支部餅つき大会

1826

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

臨調 · 行革粉砕!
三 里塚
ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
退職制度の見直しでも公労委、あっせん申請
1
1
G
行うこと。
日協定)に基づいて
定(昭和5.
66年12月23
の取扱いに関する協
末における退職者等
条件は現行の「年度
退職条件及び在職
組 合
おりとする。
当局
2.
.。
年令5
在職条件は次のと
特別昇給は行わな
6才以上の者
おりとする。
1. 退職条件は次のと
88888888888888888888888888
を合唱して成功裡に終了しました。
なかで、より一層の団結と親睦を深め、最後に組合歌
手造りの料理を食べ、酒も入って昔話しに花が咲く
いさつを受け、和気合々の会食に移りました。
さつ、さらに高木家族会会長、川島サークル部長のあ
は許しがたい。OBも皆さんの力になりたい」とあい
会より元支部長の渡辺氏が「現在の国鉄労働者いじめ
より一層の団結をかちとろう」とあいさつ、又、〇B
副支部長の司会により、日暮支部長が「親睦を深め、
交流会に移りました。大畑
主な対立点は次のとおりである。
より、花崎町町民会館での
うばりました。午後は1時
全員でつきたてのもちをほ
したまま推移してきた。
しかし、当局はかたくなな姿勢を変えず、対立
り扱う事を申し入れ団体交渉を重ねてきた。
労千葉は十二月十日、申9号をもって従来通り取
在職条件の早急な確立が不可欠との立場から、動
一九八五年四月一日以降の5才以上の退職条件
きた。
動労 「本部」 革 マルの
片仕切りを許すな/
休」「派遣」に関する取り扱いについて強行して
か団体交渉の一方的打ち切りを通告し、「一時帰
しかし当局は、誠意ある回答を示さないばかり
合った在職、退職条件の改善を申し入れた。
退職年金受給開始年令が引上げとなった現在に見
策の撤回と、60才定年制が社会的すう勢となり、
国鉄当局の失政の責任を国鉄労働者に転嫁する施
動労千葉は八月二二日、申17号をもって政府·
止することで事実上、退職を強要するものである。
給、昇格、ベースアップ、特別昇給のすべてを廃
見直し」は、5才をこえて在職する者の昇職、昇
「三本柱」攻撃であり、このうちの「退職制度の
基づく、10万人首切りの突破口としてのいわゆる
これは、国鉄再建監理委員会の「緊急提言」に
プ4回0B級族麺や関係 もちつき」88888888888.
団結もちつき大会を開催
から1俵のもちをつきあげ、
Bなど多数が参加し、8時
こないました。
四回団結もちつき大会をお
支部組合員、家族会、〇
成田支部は12月15日、第

成田支部通信員 · 発
組合員、家族、OB会が参加して
つせん申請を行った。
通告し、十二月二四日、国労とともに公労委にあ
十二月二一日、当局に対し団体交渉の打ち切りを
マルが片仕切りを強行する動きにあることから、
事案の早期解決は不可能であり、動労「本部」革
動労千葉は、これ以上団体交渉を継続しても本
こと。
わせるよう改訂する
を年金開始年令にあ
満5才の退職条件
した内容による。
調整策」別紙1で提案
の見直しを「余剰人員
55才以上の退職条件
の提案を行ってきた。
し、退職制度の見直し、一時帰休、派遣について
国鉄当局は七月十日、「余剰人員調整策」と称
ない。
昇職·昇格は行わ
スアップは行わない。
事実上の退職強要攻撃
定期昇給及びべー
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
年令5才以上の者
労委にあっせん申請を行った。
首 切り
出動芳千葉
ねてきたが、当局のかたくなな姿勢により対立のまま推移してきた。
動労千葉は、このまま団体交渉を継続しても早期解決は不可能と判断し、十二月二四日、公
いわゆる「三本柱」のうち、「退職制度の改訂案」について組合要求を対置し団体交渉を重
退職強要の三本柱」強行を許すな
8
84. 12. 24

No.
1826
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました