各副支部長さんに聞く③ 千葉転 成田

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臨調 ·行革粉砕/
三里塚 ジェット 闘争勝利!
84年を向い抜いて 謝支部長さんにさく
した「ヤミ·カラ」 キャンペーンを
あるかのような、マスコミを総動員
原因があたかも労働者のわれわれに

—–
各支部の
そのコ
か。
ろであります。
ここ一~二年の間、国鉄の赤字の
成田支部
高木備二
:
;
団結力しかない
成田縮小を阻止する道は
全国故決起集洽
をみせつけてやろうではありません
の決戦にうって出、動労千葉の底力
なんらちゅうちょすることなく、こ
にかけられていることを見るならば、
に扱い、国鉄労働運動の解体を目的
の攻撃が、われわれを虫ケラのよう
軍拡への道へ突き進む日帝の一連
六四名の大動員を実現してきたとこ
三里塚現地集会へそれぞれ七一名、
るために、「ろ·25」、「10 ·10」
その精神を労働運動の中に貫流させ
闘い続けている反対同盟農民に学び、
暴力に屈せず、非妥協·実力闘争で
いて、十九年間、国家権力の礼束と
切られようとしている状況の中にお
今、国鉄職員の三人に一人が首を
が、われわれ成田支部組合員は本部
せようとやっきになっております。
ことを口実に当局の意のままに従わ
主要駅ホームでの監視等、あらゆる
はじめとし、管理者の集中的添乗、
を主眼とした指導助役の二人体制を
ありました。
千葉運転区においても、労務管理
を呼びおこしています。
かわらず、全国の国鉄労働者の憤激
動労「本部」革マルの裏切りにもか
した大量首切りと大合理化攻撃は、
み出してきた国鉄「赤字」を口実と
歴代の自民党政府と国鉄当局が生
を基軸に、全力で闘いぬいた一年で
向から対決し、「三里塚」と「国鉄」
と称する軍事大国化、改憲攻撃と真
反動中曽根の「戦後政治の総決算」
労使の関係のみならず、労·労の
千葉転支部 白井敏行
つけてやろう
動労千葉の底力をみせ
1
1.
办公園
三里塚
貫徹
五割動員
3.25-0.0
全体で廃止反対闘争への日程を即取
より情報を素早くキャッチし、支部
で千葉転支区への可能性が大である
まり、成田運転区も「10·3」時点
「三本柱」との闘いはすでにはじ
おりで余剰人員の増大 ···。
のための合理化政策の促進、そのあ
りあせり、苦しい日々である。世の粉
とが重要である。「分割·民営化」
少しでも組合員の不安を解消するこ
今後はより厳しく情勢を受けとめ
れし八五年を迎えようとしている。
であるかを見極め、オルグに明け暮
の最大の目的であり役目であろう。
しくなる現状打破のために何が大事
ち越しさせることがわれわれ執行部
への学習会等に鋭気を示し、増々厳
を結集し、現場生産点では日々闘い
をきり拓き、組合員一体となり英知
日この頃、わが動労千葉は闘いの道
中ですらお互いにすっきりしない今
り増々厳しく攻め込んできている。
充分なるオルグを行い闘いを開始し
等々、労働運動の解体にやっきとな
理化攻撃とあわせて職場規律の厳正
る国鉄当局は経営改善に基づく大合
はじめとする組合攻撃、また同調す
た。
三里塚と国鉄の決戦は完全に煮つまり、重なり合った。反動の根はひとつ。
悪の元凶に中曽根を倒せ!
何度でも「5割動員」を平
気でやれるカーこれが勝
利への唯一のカギだ。
RICOHMan.
C
284動份千葉3
11
ることより前をみて今後の闘いをす
に団結力をより一層増して、ふり返
しっかりとつけ、日暮支部長を先頭
ども、執行部は少なくとも地に足を、
中思うようにいかないのが常といえを
てやりたいと思えば思う程、気ばか砕
に、あーもしてやりたい、こうもしぜ
が団結力しかない。組合員の皆さんよ
これを貫徹するには、何度もいう
縮小ではなく、二年先、三年先へ持
う。私自身、少くとも「50·ろ」で
結力で阻止しなければならないと思
縮小等は全く認めず、力量大なる団
いま、われわれ組合員は奮い起ち、
出等を行う一方、支部は組合員への
地区労定期大会での協力要請文の提
成田駅前での一般住民への訴え、
り組み、闘いを展開した。
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕
1.
すめることが肝心であろう。
(成田運転区庁舎前)
百年動芳千葉
84. 12. 22
No. 1824
1
2
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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