臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘 争勝利!
盟の小川嘉吉さん、市東東市さん、婦人行動隊の
続いて、かけつけた、三里塚芝山連合空港反対同
地利用の公正化のために闘ってゆく決意を述べ、
自己紹介を行い、宮岡さんの意志をうけついで跡
うをささげ、砂川基地反対同盟の仲間がそれぞれ
冒頭、宮岡さんのめいふくを祈って全員で黙と
営まれ、その後集会に移りました。
現地反対同盟、支援の人々によって新盆の供養が
集会に先立って宮岡氏の自宅では親族の方々や
らかにしました。
労千葉からは関川委員長が出席して闘う決意を明
八月七日、十七時から砂川公民館で開催され、動
氏が亡くなって一年、その遺徳をしのぶ集会が、
千葉の闘いの正義性を支持し続けて来た宮岡政雄
し、勝利をかちとり、三里塚闘争との連帯と動労
全国の住民闘争の先駆者として砂川闘争を指導
U
7.
原木禁広島·長崎大会に参加してチし
投稿
日
1
7
く
反基地·住民南争の先駆者
砂川基地拡張反対同盟
故宮岡政雄氏の
1
1周忌ひらかれる(多分)
誓って閉会しました。
全参加者は宮岡さんの志をうけついで闘うことを
あたりに見て非常に心強いとのあいさつがされ、
それぞれの闘いの場で活躍されていることを目の
けた情熱と亡くなってからもこれ程多くの人達が
宮岡さんの御家族の方からも、故人の闘いにか
全勢力の結集を呼びかけました。
勝利である。そのためにも明日の8 ·8集会への
して空港廃港に追い込むことこそこの闘いの真の
敷地内農民と共に闘い、二期工事をさせない、そ
の開催と、本当のパイプライン粉砕は、三里塚の
ン供用開始にむけては、その供用を粉砕する集会
けてゆく、とりわけ明日の八月八日のパイプライ
の意志をうけつぎ、その指導を活かした運動を続
次に、動労千葉の関川委員長からは、宮岡さん
島村さんからそれぞれあいさつがされました。
広島の地を後にしました。成田支部·A生
1
略を行ったことに対して真剣に考え、反省しなけ
すとき、労働者·人民が支配に屈服し、アジア侵
様を語りました。戦争、原爆の悲惨さを思いおこ
瞬で一生を目茶苦茶にされた苦しさ悲しさの生き
ました。
また、被爆者の多くは、原爆投下の一
里塚を基軸に決起することの歴史的位置を確認し
底的に教育されるということです。我々が今、三
再び三たび、アジア人民に銃を向けるために、徹
大爆発で中曽根打倒をかちとることをかたく誓い
攻撃であると思いました。必ず三里塚反戦闘争の
体するという我々労働者人民をなめきった大反動
へ動員するテコとして利用し、反戦反核闘争を解
前に見て、被爆者を英霊としてまつりあげ、戦争
典にきた戦争政策をおしすすめる反動中曽根を目
三日目の八月六日被爆三八周年を迎えた祈念式
動員する社会環境をゆるし、そのなかで子供達は
第二次大戦前と同じように、戦争へ労働者人民を
じました。今、中曽根の戦争政策に屈服するなら、
う叫びは、我々労働者に向けられていることを感
た。特に、全体の日程のなかで、子供達の平和を願
闘争の核としてあることが鮮明に写しだされまし
とをはっきりさせたといえます。
革マル打倒、一掃なしに反戦闘争の勝利はないこ
きました。しかしそのことは、逆に動労「本部」
にひきいれるような発言は認めない」と敵対して
とに動労革マルの座長·那須は、「セクト的運動
田中青年部長が発言したあとで、全く許せないこ
とりくみ発言のなかで、唯一三里塚闘争こそ反戦
うんだ」というものが感じられないピンボケした
の「真に反戦·平和をかちとるためには、こう闘
加しました。大会は主催団体、そして様々な勢力
八月四~六日までの三日間、原水爆禁止大会に参
8·8パイプライン粉砕集会を間近にひかえた、
アジア侵略の責任を痛感した
原爆の悲惨を思い起し、日本人の
した成田支部A君の感想文を掲載します。
地、巡航核ミサイルの配備」という運動分科会で
場、闘い方を二日目の八月五日に行われた「核基
こうした我々の労働者としてまったく正しい立
私自身そのために反戦闘争を闘っていく決意です。
ず戦争はなくすことができると強く感じ、今後も
こういう立場を全労働者のものとするとき、必
限り、いかなる道もあり得ないと思います。
働者人民による日本帝国主義支配をうち倒さない
ればならない。アジア人民へつぐなう道が日本労
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動労千葉からは、広島大会に二名、長崎大会に一名が代表参加しましたが、広島大会に参加
けた並々ならぬ姿勢を見ることができました。
長崎市において開催されました。
大会当日に核空母ミッドウェーが長崎に入港するという暴挙に、反動中曽根の軍事大国化にむ
とりわけ被爆者に対する中曽根の「病は気から」なる暴言や、反戦·平和の願いを無視し、
原水禁広島大会は、八月四日から三日間、長崎大会は、八月八日からこ日間それぞれ広島市、
ガ動芳千葉
83.8. 18
No. 1420
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里 塚 ジェット 闘 争勝利!
盟の小川嘉吉さん、市東東市さん、婦人行動隊の
続いて、かけつけた、三里塚芝山連合空港反対同
地利用の公正化のために闘ってゆく決意を述べ、
自己紹介を行い、宮岡さんの意志をうけついで跡
うをささげ、砂川基地反対同盟の仲間がそれぞれ
冒頭、宮岡さんのめいふくを祈って全員で黙と
営まれ、その後集会に移りました。
現地反対同盟、支援の人々によって新盆の供養が
集会に先立って宮岡氏の自宅では親族の方々や
らかにしました。
労千葉からは関川委員長が出席して闘う決意を明
八月七日、十七時から砂川公民館で開催され、動
氏が亡くなって一年、その遺徳をしのぶ集会が、
千葉の闘いの正義性を支持し続けて来た宮岡政雄
し、勝利をかちとり、三里塚闘争との連帯と動労
全国の住民闘争の先駆者として砂川闘争を指導
U
7.
原木禁広島·長崎大会に参加してチし
投稿
日
1
7
く
反基地·住民南争の先駆者
砂川基地拡張反対同盟
故宮岡政雄氏の
1
1周忌ひらかれる(多分)
誓って閉会しました。
全参加者は宮岡さんの志をうけついで闘うことを
あたりに見て非常に心強いとのあいさつがされ、
それぞれの闘いの場で活躍されていることを目の
けた情熱と亡くなってからもこれ程多くの人達が
宮岡さんの御家族の方からも、故人の闘いにか
全勢力の結集を呼びかけました。
勝利である。そのためにも明日の8 ·8集会への
して空港廃港に追い込むことこそこの闘いの真の
敷地内農民と共に闘い、二期工事をさせない、そ
の開催と、本当のパイプライン粉砕は、三里塚の
ン供用開始にむけては、その供用を粉砕する集会
けてゆく、とりわけ明日の八月八日のパイプライ
の意志をうけつぎ、その指導を活かした運動を続
次に、動労千葉の関川委員長からは、宮岡さん
島村さんからそれぞれあいさつがされました。
広島の地を後にしました。成田支部·A生
1
略を行ったことに対して真剣に考え、反省しなけ
すとき、労働者·人民が支配に屈服し、アジア侵
様を語りました。戦争、原爆の悲惨さを思いおこ
瞬で一生を目茶苦茶にされた苦しさ悲しさの生き
ました。
また、被爆者の多くは、原爆投下の一
里塚を基軸に決起することの歴史的位置を確認し
底的に教育されるということです。我々が今、三
再び三たび、アジア人民に銃を向けるために、徹
大爆発で中曽根打倒をかちとることをかたく誓い
攻撃であると思いました。必ず三里塚反戦闘争の
体するという我々労働者人民をなめきった大反動
へ動員するテコとして利用し、反戦反核闘争を解
前に見て、被爆者を英霊としてまつりあげ、戦争
典にきた戦争政策をおしすすめる反動中曽根を目
三日目の八月六日被爆三八周年を迎えた祈念式
動員する社会環境をゆるし、そのなかで子供達は
第二次大戦前と同じように、戦争へ労働者人民を
じました。今、中曽根の戦争政策に屈服するなら、
う叫びは、我々労働者に向けられていることを感
た。特に、全体の日程のなかで、子供達の平和を願
闘争の核としてあることが鮮明に写しだされまし
とをはっきりさせたといえます。
革マル打倒、一掃なしに反戦闘争の勝利はないこ
きました。しかしそのことは、逆に動労「本部」
にひきいれるような発言は認めない」と敵対して
とに動労革マルの座長·那須は、「セクト的運動
田中青年部長が発言したあとで、全く許せないこ
とりくみ発言のなかで、唯一三里塚闘争こそ反戦
うんだ」というものが感じられないピンボケした
の「真に反戦·平和をかちとるためには、こう闘
加しました。大会は主催団体、そして様々な勢力
八月四~六日までの三日間、原水爆禁止大会に参
8·8パイプライン粉砕集会を間近にひかえた、
アジア侵略の責任を痛感した
原爆の悲惨を思い起し、日本人の
した成田支部A君の感想文を掲載します。
地、巡航核ミサイルの配備」という運動分科会で
場、闘い方を二日目の八月五日に行われた「核基
こうした我々の労働者としてまったく正しい立
私自身そのために反戦闘争を闘っていく決意です。
ず戦争はなくすことができると強く感じ、今後も
こういう立場を全労働者のものとするとき、必
限り、いかなる道もあり得ないと思います。
働者人民による日本帝国主義支配をうち倒さない
ればならない。アジア人民へつぐなう道が日本労
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動労千葉からは、広島大会に二名、長崎大会に一名が代表参加しましたが、広島大会に参加
けた並々ならぬ姿勢を見ることができました。
長崎市において開催されました。
大会当日に核空母ミッドウェーが長崎に入港するという暴挙に、反動中曽根の軍事大国化にむ
とりわけ被爆者に対する中曽根の「病は気から」なる暴言や、反戦·平和の願いを無視し、
原水禁広島大会は、八月四日から三日間、長崎大会は、八月八日からこ日間それぞれ広島市、
ガ動芳千葉
83.8. 18
No. 1420
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合