動労39回全国大会方針を弾劾する その3 「働き度を高める」運動を主軸に「

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘 争 勝利!
矽酸塩奶運動 桂離反動方針
王す




二九八〇〇人を合理化するというすさまじい攻撃
全廃を展望し、なおかつ基地統廃合を含む、
会の答申を一年繰りあげて達成するために、貨物
までに国鉄32万人体制の実現」という三塚小委員
す。そもそも「5·2ダイ改」は、「昭和60年度
ダイ改」闘争を意図的にいんぺいしていることで
合理化闘争と具体的な取り組み」の項で「5·2
さらに、決して見過すことのできない点は、「反
反合闘争からの逃亡1裏切りを許すな
く証明された」 …… と。
のであります。
さらに裏切りの道を突き進むことを宣言している
の批判を暴力的に封殺し、“大会決定”をもって
動労「本部」革マルは、動労内の良心的組合員
われわれの『職場と仕事を守る』たたかいは正し
して …… たとえ限定された成果であったとはいえ
·10ダイ改 においては“貨物安定輸送” を対置
をもち出し大いに評価しています。すなわち「53
った貨物安定輸送宣言(貨物をストからはずす)
を正当化するために、働こう運動のさきがけとな
そして「運動の基調」の中では、闘わない路線
労使協調=企業防衛主義の路線に他なりません。
き度を高めよう」「合理化に協力しよう」という
を理由に「職場と仕事と生活を守る」ために「働
らかな通り、「冬の時代」「情勢が厳しい」こと
先取り」と繰り返し表現していることをみても明
術」「後退局面における闘い」「大胆に合理化を
それは方針の中で、「働き度を高める特殊な戦
いう闘いなのでしょうか。
「職場と仕事と生活を守るたたかい」とはどう
す。
仕事を守る』を基本方針に取り組む」としていま
どれをとっても「『職場と生活を守る』『職場と
統廃合」「検修合理化」「地方交通線廃止」等、
·2ダイ改」「動乗勤制度改悪(内達)」「基地
する大合理化攻撃に対する闘争方針について、「39
すべての闘争課題、とりわけ動力車職場を直撃
「働こう」を連呼する方針
ていこうではありませんか。
マルを、国鉄労働者の責任において追放·一掃し
報化運動の道にひきこもうとする動労「本部」革
鉄労働運動はもとより、日本の労働運動総体を産
われわれは、こうした反階級的方針のもと、国
ることについて怒りをこめて弾劾するものです。
体にむけて「断固反撃していく」というものであ
そして唯一積極的な方針が、国労と動労千葉解
まで強行するという反動的堕落ぶりなのです。
(以下つづく)
ない者は”組織破壊行為者だ”として、除名処分
犠救すら適用せず、これらの「本部」指導に従わ
当然の職場闘争に加えられた不当処分に対しても
に悪質な立場から「二重処分」を組合員に加え、
問題では、当局と完全に一体の立場、否それ以上
·弾圧してきています。とりわけ9·17仙台処分
の協力を誓ったうえで、日常の職場闘争すら否定
一切の闘いを放棄し、当局にひれ伏し、合理化へ
すでに明らかな通り、動労「本部」革マルは、
国労·動労千葉解体が唯一の積極的方針
ことの何よりの証拠です。
が、すでに当局と全面的に合意してしまっている
り“六月中妥結”を画策してきた「本部」革マル
の目からかくしています。けだし、当局と一体とな
攻撃の具体的暴露をせずに「別紙」などと組合員
「動乗勤制度改悪」についてもしかり、当局の
いする取り組み」としている理由なのです。
とせずに、「5·Xなど『次期ダイヤ改正』にた
す。それが「59·2ダイ改にたいする取り組み」
なく「59·X」にあるかのようにみせかけていま
かるために、当局の攻撃の焦点は「59·2」では
それゆえ「5·2ダイ改」闘争からの逃亡をは
っていくことはあまりにも明白です。
が、闘うどころか率先して合理化に協力し、裏切
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「闘う者は挑発者だ」と叫ぶ動労「本部」革マル
高める」運動を主軸にすえ、「闘うべきではない」
しかし、「職場と仕事と生活を守る=働き度を
最大の課題として取り組まねばなりません。
闘いとして、「動乗勤改悪」とともに反合闘争の
これこそ、動労「本部」の存在価値が問われる
であります。
る=働き度を高める」オンパレードの方針ということにつきます。
河動芳千葉

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動労「本部」第39回大会方針の「運動の展開と具体策」の特徴は、「職場と仕事と生活を守
勤労は全国大会方針を弾わする
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二、2)七二〇七


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83. 8.19
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No. 1421
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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